Scribble at 2024-11-07 09:11:54 Last modified: unmodified

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131M American Buildings

アメリカの連邦危機管理局 (FEMA) と研究者が協力して、領土内で災害に対応している施設のデータ・セットを作成したらしい。そして、それをローカル・コンピュータに展開して使ってみようという話を上のブログ記事で紹介している。施設の数は130万箇所を超えるため、著者が紹介しているていどのスペックをもつマシンは必要なのだろう。彼のマシンは、Core i9-14900K をオーバークロックしていて、メモリは 96 GB あり、ストレージは SSD で 4 TB となっている。グラフィック・カードは古い Nvidia GTX 1080 だが、安定性を優先させたことによるという。なお、OS は Windows 上に仮想化した Ubuntu だ。

データ・セットの展開や利用方法などは特に説明しないが、もちろんこういうデータは頻繁に更新しないと使い物にならなくなるから、個々の施設から情報を集める仕組みが整備されていないと元も子もない。もちろん最新のデータがなくても色々なシミュレーションには使えると思うが、現実に災害が起きたときに活用するなら、巨大なデータ・セットを作っておしまいではいけない。そのあたりがどうなっているのか、日本でも現在の首相が危機管理を専門にする省庁をつくるとか息巻いているが、何をつくろうと不都合があれば簡単にデータを消したり処分するような役人には任せておけない。

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