Scribble at 2025-04-28 07:26:26 Last modified: unmodified

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弊社のコミュニケーションをとる標準のツールとして、GMail へドメインを連携させたうえで Google Workspace を運用している。もう今年で6年くらいになるのだが、昨年あたりから Google Chat の表示がかなり遅くなり、そしてここ最近は Google Sites で作成したページの表示が非常に遅くなっている。もちろん、これは JavaScript 依存の設計がどうという話とは関係なく、ウェブ・サーバからのレスポンスが遅いからであって、単純に Google のサービス品質が落ちてきているからだ。本年度の第1四半期の営業成績は良かったと報じられているようだが、サービスの品質を落としてそれでは困る。

ベンチャー企業の特徴として、良い悪いの評価はありえるが、既存の取引関係へ無闇に束縛されていないという点がある。それはつまり、クズみたいな品質のサービスはさっさと捨てて、もっと品質の良いサービスに入れ替えたり乗り換えられるということであり、弊社の一部の社員と懇意になっている取引先の人間が殆どいないという意味でもある。それは、逆に言えば浪花節的に裁量してもらえる取引関係がないので、簡単に言えば金で全てを解決するしかないという意味にもなる(ベンチャーが起業時に資金を必要とする一つの理由でもある)。だが、金の代わりに自分たちのスキルや時間を使って、もっと安いサービスに乗り換えて合理的かつ効率的に資金や業務を活用できるという利点もあるわけなので、今回のように Google Workspace のパフォーマンスが下がったままであれば、業務に支障が出かねないのだから、サービスを乗り換える検討も必要である。

そして、今回はひとまず Google Sites の運用をやめて、社内に掲示するべき文書の管理は弊部で独自に開発したウェブ・アプリケーションに「戻す」こととした。やはり、俺の給料の何倍ももらってクズみたいなコードを書いてる西海岸の小僧よりも、俺みたいなレベルのエンジニアがちゃんとアプリケーションを書かないといけないということなのだろう。

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