Scribble at 2023-11-10 21:26:52 Last modified: 2023-11-10 21:34:07

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Wer das neue Outlook ausprobiert, riskiert die Übertragung seiner IMAP- und SMTP-Zugangsdaten zu Mailkonten sowie sämtlicher Mails an Microsoft-Server. Zwar erklärt Microsoft, der Wechsel zurück auf die bisherigen Apps sei jederzeit möglich – die Daten liegen dann aber schon beim Unternehmen. Microsoft kann dadurch die Mails mitlesen.

Microsoft krallt sich Zugangsdaten: Achtung vor dem neuen Outlook

メールのアカウントをクライアントに設定すると、IMAP4 とか POP3/SMTP といったプロトコルに応じた、メール・アカウントの設定情報がクライアントに保存される。これはいいが、今度の新しい Outlook はメール・アカウントの設定情報をマイクロソフトのサーバへ通知してしまうらしい。本来、これはマイクロソフトのメール・サーバを使わないなら、マイクロソフトに通知するような情報ではない。なぜなら、Outlook で GMail や Yahoo! メールのメール・アカウント情報(送信サーバとか受信サーバの情報も含めて)を設定した場合、メール・アカウントのパスワードなどといった情報は、我々のコンピュータと接続先の Google や Yahoo! のメール・サーバとの間だけで保存していればよいわけで、ソフトウェアを開発したというだけのマイクロソフトが知る必要などないからだ。これは、もし事実ならメールの盗聴を疑われる他はない実装であり、準備罪に類する犯罪的行為である。

こうなってくると、仮にマイクロソフトのサーバを使っていようとメールがマイクロソフトの社員に読まれている疑いも生じる。そして、AI の「餌」とかにされる言い訳となるのだろう。デタラメな話である。

ていうか、この記事を公開するまでに投稿をやり直しているのだが、夜の21時に PHP のプログラムで FTP 関数の接続がタイムアウトとか、信じられないな。去年と比べて 1.5 倍の利用料金に便乗値上げしたくせに、ヘテムルのパフォーマンスは逆に劇的に下がってるじゃないか。どうなってるんだよ。

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