Scribble at 2026-08-21 12:12:18 Last modified: unmodified
もう既に何年か前に「海ゴミ」や海洋プラスティック関連の本は売ってしまって、記事の検索やフィードのフォローもしていないから、最近の動向はぜんぜん知らないのだけれど、少なくとも海洋プラスティックやマイクロ・プラスティックのリスクが解決しそうだなんて見通しがまったくないという現状だけは分かる。そして、その理由として海洋プラスティックやマイクロ・プラスティックについての誤解や錯覚から出てきた無駄で非効率で不見識な巨大プロジェクトだけがマスコミに注目されたり、あるいは実現可能性や実際の効果が殆どまじめに測定されたり議論されないまま、天才少年が問題を解決する微生物を見つけたとか、その手のクルクルパーな新聞記者だけが喜びそうな話題だけが取り上げられ「続けている」ことにある。他の経済や政治の問題と同じで、マスコミというのは問題が解決せずに続けば続くほど儲かるのだから、こんな連中に世の中を改善したり向上させる動機も意欲もないのであって、マスコミの注目度合いなどでものごとを考えたり語るのは端的に言って無知蒙昧である。
記事が指摘するように、この手の問題を解決する最も効果的な対策は、無駄な包装を増やさず許容しないことにある。ナフサが不足しているから包装紙を白黒で印刷するなどと言われているが、それなら更に袋の中で二重に包装されている菓子類などを何とかすることも考えるべきであろう。あれらは、個別包装した袋に空気を入れることで、個数が少なくても全体が膨らんでたくさんあるように見せているだけのインチキなのだ。