2018年11月28日に初出の投稿

Last modified: 2018-11-28

添付画像

さきほど日本規格協会さんから届いたチラシの封筒に、こういう印刷がある。はっきり言って、これは紛らわしいので止めてもらいたい。なぜなら、まるで封筒の端をつまんで矢印の方向へ割いて開封するかのように見えるからだ。しかし、実際にはアマゾンが送って来る配送箱やコンビニエンス・ストアの巻き寿司パックとは違って、矢印の方向へ引っ張る箇所などない。そうではなく、この矢印は単に封筒を開ける箇所を指示しているだけなのだ。テープで封緘してある箇所なんて見たら分かる。ノリが着いていない遊びも触れば分かるから、視覚障碍者ですら簡単に開封する箇所が分かるだろう。デザイナーの独断なのかどうかは分からないが、いずれにせよ決裁したという事実だけから言っても、これもまた官僚的なパターナリズムの一例なのではあるまいか。

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