Scribble at 2020-09-16 07:29:23 Last modified: 2020-09-16 07:31:13

運動不足というか、外を歩く機会が減るからか、起床するときに足を伸ばすと攣(つ)ることがある。今日も起床したときに足を伸ばそうとして、左のふくらはぎが攣ってしまった。足を伸ばしてから、或る瞬間になると 0.2 秒ほど筋肉が不自然に硬直して「あ、これはヤバい」と思うのだが、もう遅い。足が攣るとふくらはぎが固まってしまい、そして痛みなのか何なのかよく分からない感覚が暫く続く。もちろん、小学生が水泳の授業で習うように、足の裏を押しながらつま先、特に親指を持って手前に引っ張るとか、マッサージでやるように両手の親指を使って硬直している筋肉をさする(さすがにこれは水中ではやれない)。暫くすると強い痙攣は無くなるのだが、だいたい翌日くらいまでは該当する箇所に鈍く引きつったような感覚が残る。もう、これを中学生の頃から何回も繰り返してきている。ただ、運動不足だけが原因ではなく、陸上部で毎日のようにトレーニングをしていたときも起きていたので、脱水とか他にも幾つかの原因があるのだろう。もっとも、何か深刻なほど頻繁に起きるわけでもなく、せいぜい1年に1回あるかないかだから、起きると辛いが心配はない。

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