Scribble at 2025-12-19 15:43:24 Last modified: 2025-12-20 08:34:53

添付画像

僕が使っているパソコンのスペックだと、生産性を度外視していいなら FLUX.1 Krea Dev などを動かすことはできるのだが、もちろんプロダクト・ユースの画像なんて出す気はないし、会社の印刷物に使う画像や挿絵ですら、そんな品質は不要だ。おそらく、SDXL で生成したイラストや写実的な画像ですら、クリエイターを除けば見分けなどつくまい(という精度で SDXL でも画像を作れるスキルや実績は、デザイナーとしても生成 AI のユーザとしても身につけているつもりだ)。

よって、もちろんいま作業している SDXL の環境でも十分なのだが、先進的なモデルを使える環境で使わずにいるというのも勿体ないし、ノウハウだけでも身につけておくことは、クリエイターとして不必要に足を止めないためにも重要だ。技術やデザインなんて、なんだかんだ言っても足を止めたらズブズブと落ちていくだけであり、それが端的に言って知的な意味でもクリエーティブにおいても「老化」というものだ。僕は、少なくとも伝手だけでクズみたいなデザインを採用し続けてもらうような、都内の出版社や印刷会社によくいる老人としてデザインに携わった人生を終えたくはないね。

というわけで、生産性と先進性のバランスを取りながら運用できるモデルとしては、おそらく FLUX.1 Schnell あたりが妥当だろうと思うし、Gemini も同意見らしい。ただし、さきほど Schnell の導入について ComfyUI のワークフローの作り方を質問すると、Gemini 3 ですら、いまだに必要なノードの選択においてデタラメを解説し始めるから注意が必要だ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る