Scribble at 2026-10-19 18:22:43 Last modified: unmodified
ただいま、僕は会社のコーポレート・サイトのサーバとサイトのコンテンツを運用していて、他にも受託でサーバを2件ほど運用はしているが、さほど重い仕事ではない。というか、受託はどちらも地方自治体の案件なので、カスみたいな予算のくせに建前だけはいっちょ前なのが役人だから、滅私奉公でセキュリティ対策するのが下請けの「奴隷として疲弊する特権」だとでも思ってるわけだ。そんなもん、俺様が貴重な人生の一部を、どうでもいい田舎の城や駅のサイトなんかに費やすわけねーだろ。なので、必要最低限のことしかやらないし、言われなければ自発的に動くなんてこともしない。四半世紀にわたって、電博案件でエンジニアをやってきた結論だ。自発的にサービスとして動いても、広告代理店やトップクライアントなんて誰も何とも思ってない。奴隷が主人に対して行う当然の配慮や心配りだと思ってるんだよ、こいつらは。なので、僕は定年になったらウェブの業界なんて後ろ足で蹴って辞めてやると言ってるわけだ。
実際、これだけ簡単に不正アクセスにさらされているウェブのコンテンツなんて、もはや安全に運用したり提供し続けられるのかという気がする。既に書いたように、オープンなコンテンツの共有なんていう、WWW を始めた共産主義者の学者どもの妄想だったのではあるまいかという気がしなくもない。いや、それが維持できる余地があるとしても、少なくともいまのようなカスみたいな予算しかない企業が提供し続けられるとは思えないし、AI を回し続けるコストがかかると考えたら、僕ら受託側がいまのようなカス予算で事業継続できるとは思えないんだよね。デザインも文章も AI でコストが下がり続けるのが目に見えてるわけだし、受注の金額が下がり続けて、サイトの運用にかかるコストが上がり続けるのだから、考えられる手立てとしては、プラットフォームにかかわる受託を止めるしかないのだろう。サーバは、どこかしっかりした会社に全て任せて、ウェブの制作会社がサーバの運用なんて受けるものではない。