Scribble at 2024-11-07 10:27:39 Last modified: 2024-11-07 10:29:52

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データ・プライバシーのアドバイス&コンサルティングなら Privacy JP (プライバシーJP)

まず最初に書いておくと、このサイトは「Privacy JP」とかいうサービスのプロモーション・サイトみたいなもので、まさかコンサルの会社が co.jp ドメインすら取れないなんて恥ずかしいことはないだろう。母体は「株式会社ステックワイアード」というらしいが、ドメインは知らない。

さて、ほぼ日や GMO なども取引先に上がっているのだから、それなりに実績があるのだろうけど、はっきり言ってプライバシーマークの取得支援みたいな会社って、それまで ISO 9000 とかのコンサルをやってた会社が片手間に情報セキュリティや個人情報保護の人材を揃えてやってる事例が多いので、正直なところ技術に関する知見がまるでないというコンサルが多い。また、肝心の規格についても、そして最近は規格の文書構造が high level structure というフォーマットで国際的に統一されつつあるのでなおさらだが、規格の審査基準みたいなものを型にはまってチェックするだけの事務屋みたいなのばっかりなんだよね。なので、技術も知らない、規格の実質的な中身も理解していないようなのが、コンサルティンするだの言ってくる。弊社も、プライバシーマークの認定事業者だから、頻繁に更新審査のコンサルティングをするだの、社内教育を支援するだのと言ってくるわけだけど、ぜんぜん信用できない。

正直、プライバシーマークの運用を20年近くも続けている当方にしてみれば、こんな連中にこそ俺が研修してやろうと思うくらいだ。

そして、海外の情報セキュリティ関連のコンサルティング・ファームと比べて日本のコンサルが胡散臭いのは、ぜんぜん自分たちのケーパビリティを公に示そうとしないことだ。要するに、ブログでもいいし、YouTube チャネルでもいいが、自分たちにどういう見識や実績や技術があるのかを証明しないので、依頼する側にしてみれば、この会社の人と個人的に面識でもない限り、打診することすら博打になってしまう。

確かに、このサイトにはブログ記事のようなものは掲載されているが、よく見ると2年前に更新が止まってしまっている。これは、ウェブサイトの運営のプロである僕らが無料でコンサルしてやるとだな、更新が止まったブログを放置することはサービスや企業イメージにとってマイナスなのだ。記事を書ける人員の余裕がないということは、儲かってないという印象になるからだ。儲かっていて忙しいから書いていられないのだと思ってもらえるというのは、はっきり言って運営側の錯覚にすぎない。儲かっていて忙しいなら人員を補強するのが当たり前で、ブログ記事を書く人員を確保できるていどに仕事の配分ができていないなら、それはつまりブラック企業ということだ。

しかも、ブログ記事の内容を一つずつ見ると、正直なところ上場企業や大企業で鼻くそをほじりながら数千万円の給料をもらってるような無能が暇潰しに喋ってるような話題ばかりだ。こんなもの、大多数の企業で情報セキュリティや個人情報保護のマネジメントに従事している人間には殆ど関係のない話である。

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