Scribble at 2022-08-13 09:56:42 Last modified: unmodified
This addiction-based advertising machine is probably close to the theoretical maximum of how many advertisements one can pour down somebody’s throat. An amazing work of art, as an engineer I have to admire it. (Of course that admiration quickly changes into some other emotion of the disgusting sort, if you have any kind of morals.)
言いたいことはわかるんだけど、"Imagine what social networking could be!!" って言ったって、そんなもんそもそも〈善いもの〉だという保証なんてないだろう。無条件に「ソーシャル」だの「共有」だのが人類の叡智や良識を促進したり維持するとは限らないわけであって、そうならないものは "social networking" ではないとか "social media" ではないなんていう、永久にできる結果論の口答えを続けたって、結局は何も変わらないと思う。
もしも何か良いことがあって、それを "social networking" なる概念で表現できるのだとすれば、そこには既存のインターネットとか国家とかコミュニティとか人間関係とかが不可避の条件として含まれているかどうかを疑う精神だって必要だろう。そんなものにしがみついたまま物事を善くしようなんて、しょせんは（或る種の産業なり行政なりにとって）都合のいい話でしかないという可能性が高いと思うんだよね。