Scribble at 2026-10-02 07:46:19 Last modified: unmodified

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この間にインターネットの環境そのものが、ウェブからSNSへ、さらに生成AIへと急速にシフトしており、そのようななかで過去記事のアーカイヴをどのように管理すべきかについても検討を重ねましたが、いまの状況のもとではウェブ上にいつまでも置き続けること自体がよいことだとは思えず、サイトの終了と完全閉鎖を選ぶことにしました。

「マガジン航」終了のお知らせ

かなり前に、ここで掲載されていた記事を取り上げたことがあったと思うのだが、3年も更新が止まったままだったのに加えて、このほどサイトが閉鎖されるという。

上に引用したように、僕も自分で公開したコンテンツのアーカイブについて是非を検討したことがあったけれど、やはり僕も同意見だ。古い記事の内容を生成 AI の「おかず」として食われてしまうのは良くないだろうと思うし、WELQ コピペ野郎たちのコタツ記事のネタに使われるのも癪である。それに加えて、僕はふだんから自分で有能だとか堂島の神エンジニアだとか書いているけれど、別に自分の書いたものが後世に残るべき業績だなんて思ってはいない。いま、ここで読んだ人に何らかの影響を与えたり役に立つことがあれば、それでいい。なので、僕が死んだらもちろんだが、そうでなくても残り20年くらいで当サイトは閉鎖することにしている。

哲学者の発するべき問いは普遍であり永遠のテーマであろうと思うが、それについての思考や答えは常に刹那的であり暫定的であり仮説的でしかない。つまり、そういう問いを発するような理解や発想に至っただけで、それなりに満足すべきことなのだ。

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