Scribble at 2024-12-31 08:28:01 Last modified: 2025-01-01 09:16:46

既に年末年始の休暇に入って3日が過ぎた。昨日は本年度の最終業務として、月末に配信している動画を制作して公開した。年末年始は自宅にいない人もいると思うので、受講の期限は来年の1月10日としてある。来期は再び小テストのようなものも実施して、いわゆる「理解度」を測らなくてはいけない。これは、ISMS を運用していた頃からも課題として色々と取り組んできているのだけど、ISMS では「力量」の測定とも言って、要するに情報セキュリティや個人情報保護という観点からみて基本的な素養とか知識や技能に欠けている社員がいるのはリスクの放置であるから、組織は教育や研修(実は採用や人事考課とか、欠格理由での懲戒や解雇も入るのだが)によって牽制したりスキルの向上を促したり、あるいは譴責する必要がある。仕事というのは、Z 世代の多くはどう思ってるかは知らないが、遊びでやるものではないし、gamification とは言っても真剣に「ゲームする」ものなのであって、舐めたことをしていれば人材不足だろうとなんだろうと企業にはクビにする権利や(ステークホルダへの)責任がある。簡単に言えば、情報を取り扱う基本的な能力がない人は、ネット・ベンチャーにいてはいけないし、現代の企業においてはどこであろうと同じであろう。

と、本来はこういう厳しいものだとは思うのだが、こんな基準を当てはめてもしょうが無い。それは、バカにしているというよりも実効性に欠けるからである。どれほど高い基準を厳格に当てはめても、誰も実行できないのでは企業のマネジメントとして無効であろう。そういうわけで、もちろん僕自身にも不足や限界は課題は多く、それゆえ「継続的改善」というものがマネジメントには必要なのだが、ひとまず組織で実務を取り仕切る一人としての責任において、来年度も色々な施策を考えて手を着け始めている。

さて、本年の投稿はこれで最後となる予定だ。ちまたでは年賀状じまいという話題も聞かれるなか、当サイトも新年にロゴを朱色にしていたのをやめようと思う。面倒臭いし、別に当サイトへわざわざ元旦にアクセスしようなんて変人はいるまい。そして、僕はそういう変人のためにサイトを運営しているわけでもないからだ。

ついでで書いておくと、このところ "'Round Midnight"、しかもビル・エヴァンスの演奏を寝床でよく聞くようになった。いくつかの演奏があるけれど、特に1963年5月30/31日にシェリーズ・マン・ホールで収録された At Shelly's Manne-Hole というアルバムの一曲がエモい(収録地は、ジャズ・ドラマーの Sheldon "Shelly" Manne がオーナーだったロス・アンゼルスのジャズ・クラブのホールだが、 "hall" ではなく "hole" なのが面白い)。そして、他の演奏も聴き比べたり、もちろんスタンダード・ナンバーであるから、オリジナルのセロニアス・モンクの演奏なども含めて、色々なプレイヤーの演奏も聴きたい。今年はアシッド・ジャズばかり聴いていたけれど、もっと色々な音楽に触れたい。ガムランとか、アフリカ音楽とかもいいしな。

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