Scribble at 2025-09-30 13:06:26 Last modified: 2025-10-01 13:16:58
iOS 26 で採用された Liquid Glass という UI デザインだが、これを採用するに至った経緯を説明する中で、確か「ようやく iPhone のスペックで、こういう UI を実現できるようになった」といった内容を見聞きしたことがある。でも、よく考えたらおかしいんだよね。iOS は Android OS などと比べてもサポートしている機種の年度が古く、2019年に発売された iPhone 11 でも動くようになっている。僕が業務用に会社から貸与されている iPhone SE 2nd も2020年の発売だが、iOS 26 は問題なく動いている。つまり、iPhone のスペックが上がったおかげで動かせるようなリソースが必要な UI であれば、そんなものを iPhone 11 や iPhone SE で動かすのは過剰な負荷であって、UI だけのためにハードウェアの計算資源を浪費しているに等しい。もし iPhone 16 や iPhone 17 で動作することを基準に設計されているのであれば、それは低スペックな旧機種の切り捨てであり、新しい機器を買わせるために無駄な機能を続々と注ぎ込む、どこぞの Adobe とかいう会社のアプリケーションと同じであろう。
こういう具合に、Apple という会社のプロモーションには、大企業ならでわの傲慢さがあるのだが、こういうこともスルーするのが「信者」の心構えなのであろう。