Scribble at 2024-09-12 16:06:16 Last modified: 2024-09-13 07:12:00
このたび一部ドメインにおきまして上位機関の提供価格変更を受け、ムームードメインでの提供価格を改定させていただくことになりました。
ムームードメインはインフレという名目で「調整金」として更新料金を値上げしているが、このほど上位のレジストラによる値上げを受けて、更に価格を転嫁してきている。".info" のドメインは一気に700円も値上げされていて、これはもう子供や主婦が小遣いでドメインを取ったりレンタル・サーバを借りてサイトを作るなんていう感覚では使えなくなってきているな。物価という意味では似たような話として、大阪では「タコ焼き」が子供の食べ物ではなくなり、爆買い観光客が暇潰しに食べる高級品となってきているのと同じようなものだ。(僕らが小中学生の頃は、タコ焼きは10個で100円くらいだったが、いまでは10個で800円ほどする。こんなのは、もはや小学生が放課後に食べるどころか勤め人ですら気軽に買えるものではない。)
もちろん、これだけを理由に AWS へサイトやドメインを移設しようとは思っていないが、もちろん限度はある。おおよそ、年間のドメイン更新費用とレンタル・サーバのコストの合計で、現在は markupdancing.net と philsci.info のドメイン二つだけを算入するなら、年間のコストは34,017円となる。月額では2,834円だ。これが、おおよそ月額で5,000円を超えたら AWS に移行しようと思っているから、まだそんなことにはならないはずだ。
もっとも、本当に AWS に移行したら、サーバの構築もメンテナンスも僕自身がやることになるので、自分のサイトだからいいとは言っても、15年ほど前には電通マンから「堂島の神」と呼ばれたこともあるエンジニアの人件費として見積もるなら、もちろん仕事だったら月額5,000円なんかでマンテナンスなど受注するわけないんであって、月額5,000円で誰かに任せられるなら安いものだと考えるべきだろう。