Scribble at 2023-08-19 00:11:04 Last modified: unmodified

添付画像

Ryzen 5 4600Gを用いてStable Diffusionで「解像度512×512ピクセル」「ステップ数50」という設定で画像を生成した結果、画像1枚当たり約1分50秒で生成に成功したとのこと。

画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能

何を言ってるんだか。いまどきそんなの珍しくもなんともないよ。うちのマシンも Ryzen 5 で、グラフィック・カードは GeForce 2060 の 6GB しかメモリがないタイプだけど、xformers などのプラグインを組み合わせて問題なく画像を出力できてるよ。それに、たとえばアニメ調の単純な塗り方の絵柄であれば、サンプリング方法は "DDIM" を選べば、この方法はデノイズの収束が速いと言われていて、ステップ数なんか20もあれば十分だから、いま A4 の寸法で 630x891 ピクセルというサイズで出力してるけど、1枚の画像を出力するのにかかる時間は6秒ていどだ。

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