2018年11月30日に初出の投稿

Last modified: 2018-11-30

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Amazon.co.jp で見つかる偽「出版物」(実はただのノート)の話は幾度もしているが、microSD カードは、よく見かけていたのだが取り上げていなかった。まさかこんなものを買う人がいるとは思えなかったからだが、でもネタじゃなくて買ってしまう人がいるらしい。正直、これが Transcend や Toshiba と書かれていたとしても、販売店や所在地などを確認しないと買う気にはならないな。実際、僕も Amazon.co.jp で 64 GB の microSD カードを 3,000 円くらいで買ったことがあるけれど、決めるまでに何度も他の商品と見比べたり、暫くデータを寝かせておいて値段が上下しすぎるようなら怪しいと思って販売店を変えたりした(売値は調達したときの買掛金を原価として決めるのだから、そう変動するわけがない)。

これらの中では、左上と右下の商品は一見するとまともそうに見える人がいるかもしれない。しかし、左上の商品は狭い面にスペックを重複して印刷するなどという愚かなことをメーカーがやっていることになるし、だいいち「256」と「GB」の書体を変える必然性がない。視認性の点からも、プロダクトデザインとしての基本ができていないという話になる。そして右下は、microSD カードに詳しい人ならデザインが SanDisk にそっくりなのですぐにフェイクと分かると思うが、そういう知識がなくても「WOERWO」などという文字列が社名やブランド名として意味をなしていないというていどの言葉のセンスがあれば十分だろう。

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