Scribble at 2021-12-14 11:11:45 Last modified: unmodified

老眼と老眼鏡のページに書く予定の話として、目薬(点眼薬)も追加する。何度か書いているように、今年に入って毎月のように目薬を物色しては、開封して1ヶ月ごとに取り替えている。そして、10種類ていどを使ってきた結果、先月の後半くらいからだが目薬を使う頻度は1週間に1回ていどとなっている。もちろん理由は明白だ。〈薬を使う〉ほどの症状がないのに、目がすっきりするとか、潤うとか(目薬がないと生活に支障があるほど乾燥するなら医者に行くべきである)、あるいは習慣のように目薬を使うのは愚かだからである。もちろん、必要に応じて使うのは事実だから、1年ほど使ってみて不要であるなどと結論しているわけではない。しかし、毎月のように買って常備するようなものなのかと言われると疑問がある。

そして、これは目薬と関係があるのかどうかは調べないといけないのだが、僕の経験としてだけ言えば、目薬を頻繁に使うようになってから、日中でも凄く眠くなるようになった。よく、花粉症の薬で眠くなるという話があるし、目薬を服用すると眠くなるという話も聞くことがあるけれど、目薬を点眼するだけで眠くなるなんてことがあるんだろうか。ともかく、点眼する頻度を下げてからは日中に眠たくなることはなくなった(頻度を下げるというよりも、そもそも全く目薬を使わない日が大半になった。今月に至っては、まだ5回くらいしか点眼していない)。

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