Scribble at 2026-08-12 08:18:56 Last modified: unmodified

管掌なり業務の実態を反映させて、具体的にどういうことをやる部署なのか分かりやすくという目的で、所属部署の名称を5月に「業務基盤支援部(Division of Information & Operations Support)」へと変更したのだが、代表を始めとして殆どの人が言い間違えたり書き間違えたり、あるいは頓着もしていないようである。もとより、会社のバック・オフィスというのは管掌がどうであれ、プロフィット部門の人間から見れば「管理部」という印象で凝り固まっているらしく、弊社のように本部制を敷いていて、しかも今年から「管理本部」を分割して「人事総務本部」と「財務経理本部」にしたのだが、これもさほど多くの社員にとっては意味がない。もちろん、対外的に宣伝したり告知するようなことでもないから、社内の業務として何にも変わらなければ当然のことなのであろう。

ということで、あまり部署の名称にはこだわる必要なんてないのだろうが、しかし管掌というものはあるわけで、営業にウェブ・ディレクターの業務を依頼するのが不適当であるのと同じく、情報セキュリティに経理の仕事を依頼するのも不適当であるというくらいの区別は必要だろう。ていうか、そういう区別をしないからこそ、たいていの会社員というのは「企業人」あるいは気取った言い方では「ビジネス・パースン」として三流なのだ。ちなみに、「二流」は単なるスキルや経験が不足しているという意味で、「三流」は基礎ができていないという意味だ。

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