Scribble at 2026-08-27 06:44:18 Last modified: 2026-08-27 06:54:28

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Gatsby の整髪料を四半世紀以上に渡って愛用している話は何度かしている。で、昨年あたりから、上の画像では右端に並べてある「ムービング・ラバー」というカテゴリーの、なぜか僕が使っている "Spiky Edge" という商品だけが570円ていどに安売りされる店が増えてきたのだった。そんなに不人気なのかと怪訝な印象を受けていたのだが、ここ最近になってキムタクが20年ぶりに「ムービング・ラバー」の広告へ復帰するという報道があり、商品のリニューアルが理由なのを知ったわけである。でも、カテゴリーの中で一種だけ安売りされるのだから、やはり在庫が大量にあったということなのだろう。

それに、このような販売方法や卸し方はリスクもある。安く売ってしまうと、僕のように二つも買う人がいて、いくら新商品が出たからといっても暫くは買わないからだ。もともと不人気な一種であるから、リニューアルしても売り上げが期待できず、そういう買い控えは誤差であろう・・・などと、開発したり販売する側が最初から想定して商品の出荷や受注の可否を制御するなんていう敗北主義は、少なくともマンダムのようなスケールの企業が展開するマーケティング(言っておくが、まともなレベルの理解においてはロジスティクスや販売調整も「マーケティング」の概念に入る)においては自ら無能を宣言するようなものであろう。

ともあれ、そういうわけで9月からキムタクの新しいコマーシャルが始まるらしい。かように、五十代の人物が使うという体裁で宣伝しているのだから、僕のような還暦前の五十代が Lucido みたいなオヤジ専用アイテムではなく Gatsby の整髪アイテムを使ってもおかしくないわけである。

それはそうと、僕は上に示したように3種類の整髪料を使っていて、実はあまりよく考えて使い分けてはいない。適度に髪が立ちあがって、まとまってくれていれば何でもいいからだ。また、外出した際の場所や時間帯などによる温度や湿度などによって、どれがキープしやすいという差も感じない。そして、実は公式サイトにある使い方の動画を観ていただければ分かるように、ヘア・ジャムもメタ・ラバーもムービング・ラバーも各カテゴリーに色々な種類のアイテムがあるけれど、極端にウェットな質感のものとドライな質感のものを比べる以外は、さほど使い心地にも大きな差はないのである。また、特に僕のようなショートの髪型だと、たいていの整髪料で髪が立ってくれるしまとまってもくれるから、選択の幅が広くて都合がいい。極端なことを言えば Gatsby の商品でなくてもいいのだが、そこは習慣というものがある。それに、Gatsby の整髪料は Lucido のようなオヤジ・アイテムよりも安いし、大阪の会社が作っているからなのか、少なくとも大阪のコンビニならたいてい置いてあるのも安心である。

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