Scribble at 2020-04-23 10:39:48 Last modified: 2020-04-23 10:49:44
それほど近いわけではないが、僕の実家がある地域からも通っている人はいると思われるので、実家にいる父親にも更に注意は促したい。
この第二警察病院というのは、僕ら昭和時代の生き残りは「逓信病院」と呼んでいたのだが、知らないうちに「NTT西日本病院」とかいう名前になっていたと思ったら、今度は警察病院に買収されてしまったようだ。JR 桃谷駅を降りて西へ歩くとすぐに見えてくる。近くには、警察関連の書籍を専門に扱う「警友書房」さんという特殊な書店もあって、入ってみたいとは思っている。大昔に天王寺にあった「ナウカ書房」(たぶん神保町のナウカ・ジャパンとは関係ないと思うが)のような左翼過激派の書店(紙屑爆弾をつくる手順の小冊子とか黒田寛一の論集とか売ってたよなぁ)とは違った雰囲気なのだろう。
そういや、警察病院とはぜんぜん関係なくなる話だが、いまだに大型書店には『インパクション』という雑誌のバックナンバーが置いてあったりするのだが、あれが新左翼の雑誌だと知ってて買ってる人はどれくらいいるんだろうか。