2019年01月16日に初出の投稿

Last modified: 2019-01-17

[edit] 「いまどきこんな賞」と書き出したら、何のことかわからないな(笑)。文章を推敲している際に段落の前後を入れ替えたので、こんなことになった。改めて書いておくが、芥川賞や直木賞のことだ。

いつか書いたかもしれないが、いまどきこんな賞で自作自演のイベントをマスコミや出版業界が煽ったところで、値打ちがどんどん下がってきているし、岸君らの小説が個々に良いか悪いかは知らないし興味も無いが、1年に2回ずつ文学賞を授与できるほど、こんな狭いアジアの小国に有能な文学者が続々と現れるなどということは、いかなる学術分野の知見においても有り得ない話だ。逆に言えば、それだけ無能や凡人にバラ撒いているだけの賞だからこそ、受賞しても後に全く新しい業績を残せない(いや、これまでに受賞した人たちすら殆ど記憶にないが)人たちばかりが増えていき、通俗雑誌の紙幅を埋めるためだけのライターと成り果てるのだろう。

しかるに、芥川賞や直木賞は最低でも1年に1回とすべきだ。そして目的をはっきりさせて、無名の作家を売り出すための登竜門とするか、あるいは一定の業績を上げてきた作家の名誉にするかのどちらかにすべきではないか。

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