2018年02月23日に初出の投稿

Last modified: 2018-02-23

攻撃木(attack trees)の下調べとして、まずは業界としてのおおまかな定義を知るために、COMPUTER SECURITY HANDBOOK, 6th edition (eds. by Seymour Bosworth, Michel E. Kabay, and Eric Whyne, Wiley, 2014) の該当する項目を見ていたのだが、図や注釈を除けば、たったの9行しか説明がない。それだけ straightforwardly ということになるのかもしれないが、2,200 ページにもなる大部の書籍でこれだけしか書いていないという事実によって、僕はコンピュータ・セキュリティについて必要とされる素養の分量を逆に思い知らされた。そういう途方もない実情を突き付けられてたじろぐ人もいるのだろうと思うが、僕のように背中をぞくぞくと走るものが残るような人間にとっては、やはり情報セキュリティも時間と労力を費やすに値する分野であり仕事なのだ。

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