2017年08月21日に初出の投稿

Last modified: 2018-01-30

夕張で見たのは辺境の貧しさというよりは、豊かさの唐突な終わりだった。財政破綻から早10年、札幌から約60Km、車で1時間半ほどの距離にあるが、バスも電車も1日に歩ける距離だ。

夕張で見たのは辺境の貧しさではなく、唐突に終わりを告げた豊かさと、偽りの希望の残滓だった

普段は楠さんの文章は identifiable.info の方で参照・・・してもいないな。実のところ、セキュリティの専門家でもないし。まぁでも Twitter では情報セキュリティ関連の人物としてフォローしているから、コメントを書くとすればそちらになるのだけれど、今回は MD で取り上げてみる。なぜなら、まず最初から気の毒なことを書くのだが、楠さんには紀行文を書くセンスが全くないと思うからだ。上記の一節を読んでも、何の情景も浮かんでこないし、地理や方角や距離感の説明が不合理極まりない。

例えば、「バスも電車も1日からない。

このように不明瞭な印象を読者に与える文章は、紀行文を書く者としては絶対にやってはいけないことだ。このようなブレが出るだけで、紀行文としての情景描写の力は全くなくなってしまうからである。

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