2018年04月13日に初出の投稿

Last modified: 2018-04-13

まるで詩のように

こんな調子で

日本語の文章というものを書く人を

僕は信用しない。

自意識プレイでしか文章を書けない人というのは、無自覚な詐欺師だと思う。そういう文章は内容の是非よりも、他人に自分の文章がどう見えるかという外形の方が優先して書かれているからだ。そして大抵は、そういう自意識に引きずられて「ええ話」を単なる文字列として出力している、ロボットどころか自動タイプライターのくせに、自分で何事かを考えているかのような自己欺瞞にも気づかない。どれほど善良そうな文章を書いていようと、そういう無自覚さこそが、同じ凡人である他人を文化的な悪循環へ引きずりこむ。

古典を読むということは、文化的な自己防衛なのである。

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