2019年06月10日に初出の投稿

Last modified: 2019-06-10

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キングソフト

上記は JIPDEC が発行した「プライバシーマーク使用規約」(JIP-PMK600、2012)の中にある、規約違反の利用事例だ。その下に示したキングソフトのコーポレートサイトでお分かりのように、この白抜きデザインは規約違反である。よって、さきほど JIPDEC に通報した。この会社さんは、かつて高木浩光という経産省の外郭団体職員にステマを依頼するという荒業をやってのけた《セキュリティ企業》として有名なのだが(笑)、個人情報保護マネジメントシステムにおいても、プライバシーマーク制度に沿った業務内容では基本中の基本と言えるマークの使い方について、個人情報保護管理者がマークの使われ方を全くチェックすらしていないか、社内で軽視されているという実態を表している。当社の場合、僕自身がデザイナーでもあるし、加えてチェックも何も、役職者でもあり CPO でもある僕の同意なくしてコーポレートサイトのデザインなど換えられる人間などいないわけだが(更に、当社のコーポレートサイトのサーバは僕が管理権限を握っていて、ページの更新作業も僕がやっている)、そういう特筆するべき人材が社内にいるという特殊な事情がなくても、制度というものはおおむね一般的な利用者を想定して構築されることが多いのだし、やはり凡人は凡人らしく決まったルールに従ってものごとを運用するべきである。

それにしても、利用事例のいちばん右端は「〇」となっているわけだが、こんなコントラストの低い使い方を許容する方もどうかしている。JIPDEC にしろキングソフトにしろ、少しデザインもできる CPO が世の中にはいるのだし、有能な人材の言うことを聞いてみてはどうか。

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