2019年10月02日に初出の投稿

Last modified: 2019-10-02

添付画像

---(YAML 形式のセパレータ)

author_link: 作者の URL(省略可)

author_name: 作者名

class: 用語(blog, website, both のどれか。省略可で、ディフォールトは both が適用される)

description: 説明(省略可)

elements: {}(MT のマニュアルに解説はないが、必要らしい)

id: 英数字の一意な識別名(アンダースコアやハイフンで区切る)

label: テーマ名のラベル

name: (MT のマニュアルに解説はないが、必要らしい。ラベルと同じ値で問題ない)

version: 適当なバージョン番号(シングル・クォートで囲む)

某大学のサイトで Movable Type を運用している。何度か書いている話だし、本日も messages では制作用のテスト環境をローカルに構築した手順を説明した。2年前にもやったことだが、改めて具体的な手順を書いておいた(いまでは MT や Perl なんて滅多に使わないので、こうして書いておかないと忘れる)。セットアップが終わるとサイト全体の設定からスタートする。大学全体のウェブサイトを運用しているシステムなので、「大学」という名前で設定した。次に、僕らが実際に作業するのは或る学部のコンテンツだけなので、学部単独で運用したり更新できるように、ブログとして下層ディレクトリをホームとして作成した。ブログを初期設定するときにテンプレートの一式である「テーマ」を選択するのだが、僕は MT を使うときにテーマの一部として含まれる「システムテンプレート」というものを一切使わない。これはコメントやサイト内検索の結果などを表示するのに使うテンプレートのグループなのだが、コーポレートサイトや大学のサイトでコメントの機能など不要だからだ。不要な機能を提供する部品がシステムに残るのは、管理コストとしては些細だが、視界に入るだけで仕事の邪魔である。よって、こんなもんは最初からない方がいい。でも、MT の管理画面ではシステムテンプレートだけは削除できないようになっているため、最初からシステムテンプレートをサポートしないテーマを用意して選択するのが適切だ。

そういうテーマを自分で用意しておくのは簡単だ。任意のフォルダ(たとえば "my_theme")を作って、そこにテキスト・ファイルとして "theme.yaml" というファイルを作って、上記のような YAML 形式の設定を書いておけば、選択できるテーマの候補として出てくる。これを適用すると、生成されたブログの「デザイン」メニューでテンプレートを表示したときに、上記の画像のようにきれいさっぱりとした(要するに何もない)状態ができる。

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