2018年06月06日に初出の投稿

Last modified: 2018-06-07

当社では YAMAHA RTX3000 というルータを使ってきた。もう既に発売開始してから 10 年以上が経過している。これを導入したのは、確か僕が役員をやっていたときに来てもらっていた派遣会社のネットワーク・エンジニアで、デスクトップの壁紙を浜崎あゆみにしていたのが印象的だった。いや、そんなことはどうでもよくて、技術力や知識も十分すぎる人材だったので助かった(その当時は、西新宿の炎上案件で酷い目に遭っていたので、社内のことなど構っていられない状況だった。というか、既に10年以上も経過していて NDA も無効になっているので書いてしまうが、アドウェイズの「ほしいもん」という EC サイトの構築を受託して、何がしたいのか分からない当時の発注サイドと、何も決められない上流のコンサルに振り回されて、開発が失敗したのだ)。

そんなこんなで使ってきたルータだったが、そろそろ交換の時期がきているのだろう。今年の3月頃から発生して、いまだに解決していないネットワークの遅延という問題は、既に出入り業者も手詰まりの様子で、あとはルータの物理的な問題や老朽化を疑うしかない状況にあるからだ。UTM や L3 スイッチは簡単に迂回できるがルータは迂回不能であり、UTM と L3 スイッチを迂回してみたところ、やはり問題は解決しない。残るは、ルータしかないように思う。なぜ当社のコーポレートサイトを移転したくらいで(リモートでホスティングされていたサーバだ。社内のラックに刺さっていたわけではない)ネットワークに色々な不具合が起きたのかは謎だが、ちょうど同じタイミングで機器が故障したという可能性はある。

RTX3000 は50万円ほどのルータだが、いまなら同じ金額を出せば Cisco の少しいいルータを買えるだろう。メーカーを換えるのはリスクを伴うが、さほど複雑な設定をしているわけでもない(セグメントを3つほど独立に分離して、東京の事務所と VPN で接続し、全ての事業所の WAN 側へのアクセスを一か所に集約させているくらい。あとのセキュリティは Fortigate が担っている)。

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