2018年07月13日に初出の投稿

Last modified: 2018-07-13

添付画像

自宅周辺は、僕らが住むようになった15年ほど前は街が廃れかかっていて、日中や休日に街中を歩いているのは大半が高齢者だったり、そもそも往来を殆ど人が歩いていないというありさまだった。大阪市内でも屈指の文教地区として住みやすいところなのだが、スーパーマーケットや商店が毎年のように閉店して、どんどん暮らしにくい場所となりつつあった。ところが公営マンションの建て替えとか、巨大マンションやタワーマンションの建築がひとたび始まると、スーパーマーケットが周辺に数年で4つもオープンするほどの激戦地区となり、付近の公園にも子供連れの人々がたくさん訪れたり、子供だけで遊ぶ姿も見かける機会が増えた。劇的とまでは言わないが、それなりに印象深い変化だ。

ところが、若い世帯が増えると仕方のないことだが、公園で勝手にバーベキューを始めるカジュアルな自意識グループとか、犬のウンコを全く気にしない愛犬家の奥様たちとか、汚れたフリース姿でコンビニや公道をウロウロしている10代の女の子とか、公道で硬球を使ってキャッチボールしている子供とか、そういう事例が増えるものだ。もちろん由々しき事例は数多くあるが、しょせんどこであろうと凡人が生活している場所で、何から何まで法律や礼節を尊ぶ儀礼的な振る舞いだけに専心するような者などいまい。僕らにしたってそうだ。しかし、やはり度を越えている事例はきちんと紹介して、このようなことをする人間は恥ずべきであり、行いや考えのなさを悔い改めるべきだと指摘しなくてはいけない。牽制(もちろん、強制ではない)という社会的な役割を放棄してガキに喜ばれるだけのヌルい大人に、いったい世の中の何を変える力があろうか。

上記の写真は、或る公園の出口あたりの地面を撮影したものだ。最初は何かのイベントでテントを建てるために穴を掘ったのかと思ったのだが、前後に公園でイベントはなく、これは恐らく打ち上げ花火を固定するために堀ったものだと思う。一辺がおおよそ 5 cm くらいの穴になっている。そして、革靴やスニーカーでも踏み間違えると足をくじく可能性はあるが、浅くてもハイヒール(まぁ公園をハイヒールで歩くことじたい、どうかと思うが)なら倒れかねないし、サンダルのように柔らかい履物だと穴に指が落ちて爪を剥がしたりする危険がある。ここ数日、帰宅するときに子供が公園の中で、わざわざ人が通行する場所で爆竹を鳴らしているので、同じような調子で花火を使ったりしている者がいるのだろう。もちろん、これは在日の外国人グループがやっているのを見かけたこともあるし、観光客と思われる人々がやっているのを見かけたこともある。そして、8月から9月になると、きわめつけは打ち上げ花火の水平撃ちを始める子供が出てくるので、僕は夏から秋にかけて帰宅する時間帯に、この公園を通らないようにしている。正直、ホームレスの人々よりも、周辺に住む、あるいは車で乗り着けて好き勝手なことをしていく一般人や一般家庭の子供の方が危険なのだ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook