2018年03月10日に初出の投稿

Last modified: 2018-03-10

Amazon.co.jp で「歩行」の本を検索すると、その多くは「リハビリテーション」か「エクササイズ」なのだけれど、最近はロボットの歩行について論じている本が増えてきている。相変わらず交通(科学)や交通(行政)という視野で歩行や人の通行を論じる本は殆どなく、したがってバリアフリーのような話題を取り上げる本も見かけない。もちろん福祉政策や行政に直結した研究でなくてもいいわけだが、この分野の人手不足を感じる。

加えて、研究者に限らず立法や行政に対しても調査や研究の不足を指摘したいところだ。いわゆる歩きスマホの生体部品たちや、音楽を聴きながら自転車に乗ってる自殺志願者なんてものは、個人の趣味とかライフスタイルとか世界で一つだけの花とかモバイルな仕事場とか、そんなタワゴトを言わせておいていいわけがないはずだが。しょせん官僚や政治家にしてみれば、一般人(特に若者や子供)が被害にあったりトラブルを起こす頻度が上がったところで、彼らの階層の歩留まりとは何の関係もないということか。

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