2018年08月24日に初出の投稿

Last modified: 2018-08-25

こんにちは、日本HPで製品企画を担当している白木智幸です。PCを使う上で欠かすことのできないキーボードには、キーの配列が異なる「日本語配列」や「英語配列」といった種類があります。おそらく大多数の方が日本語キーボードを使っていると思いますが、日本語環境で英語配列キーボードを使うメリットを知っていますか?

「英語キーボード」の根強い人気が続く理由

hp の新卒なんだろうけど、何か凄いことを知ってますから教えますね~といった感じの、いまどきの大学生によくある無個性で無害な気味の悪い文体だ。こんな文章を書く若者には寒気がする。たぶん、数年もすれば(脳内で)人を後ろから鉈で襲うような人物になりかねない。こんな、AI で動く萌えキャラが口にするような日本語の文章を書く人間は、はっきり言って怖い。部下がいたら、絶対にこんな文章は書かせない。

僕は、8ビットコンピュータを使い始めた中学生の頃からキーボードを使ってきたが、ウェブサイトの制作を仕事にするようになってから、英語配列のキーボードの方がコーディングには都合がいいと知って、それから20年近くを英語配列のキーボードだけしか使わずに過ごしている。もちろん何の不都合もない。なぜなら、コンピュータやインターネット通信やウェブ制作の標準規格や書式は英語が基本だからだ。技術的に言えば、この宇宙に日本語や日本人が存在していなくてもインターネットやウェブコンテンツを作ったり利用するにあたって、誰一人として困らない。したがって、日本語配列のキーボードなどというものは、そうと分かってコンピュータを使っている日本人にとってすら、さほど有用ではない。いまどき、JIS 配列でひらがなを入力する人間など、僕ら NOCOLA 配列の親指シフト・ユーザよりも少数派だろう。

ウェブにおいて、日本語を表現する文字列データは、ただのコンテンツである。ウェブを支える、どんな技術とも関係がない。もちろん、だから日本語が不要だとか、英語なりアメリカに「負けている」とか、そんなどうでもいい自意識の話に広げる必要などない。これはただの技術的な事実であって、良し悪しの話などしていないし、する必要など無いのだ。英語で規定され、英語で作られたプラットフォームに日本語のコンテンツを追加して、日本語で表現し続けて生きることも可能だ。

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