2019年03月13日に初出の投稿

Last modified: 2019-03-13

Most dapps are difficult to navigate and user unfriendly. And while transaction speeds and scalability are certainly a gating factor, some of the problem can be laid at the feet of the product’s design.

More human than human: Can UX design help smooth the transition to Web3?

Yes. Your website is another example where it has a "difficult" navigation, because on the mobile phone, we can't back to the original page with a back button and this website will force our browsers to reload each page instead of stepping back. Hey, please think again about your design at own website before talking about Web3 or any future.

スマートフォンのブラウザでソーシャルブックマーク・サイトから新しいページへ遷移するとき、新しいタブで開くのは非常に面倒だ。パソコンなら Ctrl キーを押しながら新規のタブでページを開いたり Shift キーを押しながら新規ウィンドウでも簡単に開けるが、スマートフォンだとアンカー・テキストを長押しして出てくるメニューから選ぶという面倒な手間がかかるからだ。したがって、スマートフォンのブラウザを使っているユーザはシングル・タスクでページを閲覧している場合が多いと思う。そして、そういう状況でページ遷移しているときに困るのが、上記のようなサイトだ。実際にスマートフォンでアクセスしてもらうと分かるが、最近はここと同じようにバックボタンを使うとページをリロードしてしまうサイトというのが増えた。サイト内の何らかのナビゲーションを使うかブラウザ(タブ)を閉じない限りは他のサイトへ行けないようにしてあり、つまるところ「滞留時間」や「ページビュー」を稼ぐというインチキ・マーケティング野郎や無知なコンサルや代理店どもの「設計」とか「開発」と呼ばれるイカサマを、大半の制作会社や自社運営の企業ではデザイナーやコーダが押し付けられて制作しているというケースが多い。(もちろん IA やデザイナーが自ら進んで、こういうチンカスみたいなサイト設計を提案している場合もあるが。)

こんなことをやって実質的な意味がない数字を稼いだところで、クソはクソだ。逆にサイトそのものに対する印象が悪くなって、人が生きるために必須の情報でも掲載されていない限りはたいていの人が寄り付かなくなる。そして、そうなるまでにたいていは時間がかかるので、特に受託でサイトを作っている場合は納品した連中にとっては瑕疵担保責任を負う期間だけ持ちこたえてくれたら、後はどうでもいいというわけだ。結局、磯崎何某のようなパフォーマンスだけの無能な建築家が設計するような張りぼてのガラクタとは違って、大多数の企業と同じく sustainable であるべき「設計」というものがビジュアル・デザインに矮小化されたり軽視されて、ウェブサイトがコーポレートサイトであっても数年おきに作り直すようなガラクタばかりを納品するようになったことが根本的な原因だろう。その責任は、もちろん受託側ですら真のマーケティングや視覚心理学や離散数学の素養がない素人がデザインしたり開発しているという実態にあるのだが、それに加えて発注側の非見識にもあると明言できる。トップクライアントの経営者や発注担当者や広告代理店のディレクターが HTML5 など知っている必要もないし、たいていのクライアントや代理店は自社の主業務に関する知識(マーケティングや広告や自社の社内ルール)にすら乏しい、社会人としても凡庸なサラリーマンにすぎないのだから、多くを期待するべきではなかろう。しかし、いくら上場企業や大企業の経営者や決裁権者が無教養で凡庸な連中であろうと、ウェブサイトがそれ自体で公にされる広告と同じであり、自社のブランド価値にかかわることを冷静かつ深刻に理解するくらいの知性は求めてよい。くだらないウェブサイトを公開するということは、まさにお前たち凡庸な経営者や役職者の下半身を往来で見せているのと同じであるというくらいの簡単な理解力は必要である。

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