2018年10月22日に初出の投稿

Last modified: 2018-10-22

今年の前半は、船場センタービルへの興味から始まって、大阪市内の戦後復興期あたりまで色々と調べては、一部を船場センタービルの解説ページとして公開した。何度か表明したように、大阪船場地区の復興から船場センタービルの歴史に繋がるようなページも公開しようと思っているのだが、いまのところは他の興味が優先しているという事情もあって、船場センタービルについては一休みだ。

もちろん、現在も出勤・退勤の途中で船場センタービルを通ることは多いし、わざわざ早めに会社を退出して天牛堺書店に立ち寄ることもある(定時の18時に会社を出ても閉店時刻までに着かないからだ)。しばしば新しい発見をすることもあって、まだ調べてみたいこともあると思うのだが、もともとは他のコンテンツとして公開している「歩行論」という着眼点から、歩きやすそうな場所の候補として船場センタービルに着目してみたのであった。そういう着眼点で眺めた成果としては、既に僕自身が通行するのに都合がいい時間帯などは把握できたので、それ以上の調査や考察は、特別な意図や興味がなければ他の関心事との比較によって後回しになる。そして、現在は後回しになっているという次第だ。

他に調べたり検討してみたいテーマとしては、例えば棟のあいだを南北に走る道路だ。船場センタービルの中から出てきた人の大半は、隣の棟へ移るとき、あいだを走る道の信号を気にしていないし、そもそも横断歩道まで行って渡る人など殆どいない。そのため、僕が見てきた半年の間に危険だと思う状況を何度も見かけたし、2018年10月19日の18時頃に3号館と2号館のあいだで、余所見しながら車の後ろを通ろうとした老人が、その車がバックしたせいでぶつかって倒れてしまったところを目撃した(僕は「大丈夫か?」と駆け寄ったのだが、ぶつけた車のドライバーと勘違いされて老人から暴言を吐かれたため、おかしな勘違いをされてはかなわないので、そのまま立ち去った)。スピードを出す車もないし、そもそも通過する車が少ないという事情で、棟どうしのあいだを通る道は横断し放題になっているのだが、荷降ろしなどで停車している車があると死角ができるため、道を横切ろうとする人が車の陰から出てきた自転車とぶつかりそうになる場面を、かなり頻繁に見かける。よって、歩行論という観点から言うと、船場センタービルを安全に通過するには2階から上を通るのが望ましい(大半の店が閉まる18時以降から1階の出口が閉じてしまう時刻までなら地下を通ってもいい)。しかし、いちいち降りたり昇ったりすること自体が面倒なので、ここ最近は堂島川の北岸を通る方が多くなった。そういう事情もあって、船場センタービルについて歩行論という観点からも一応の判断ができたので、興味を失ってしまったのである。

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