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2019-11-13そういや、韓国の作家の作品を読んで、中国や台湾や韓国あるいは「アジア」全般の作家の作品を文庫で手軽に読みたいものだと思うのだけれど、なかなか出ていない。岩波は「古典」にしか手を付けようとしないから放っておくとして、筑摩書房、光文社、それから早川書房には期待したい。なお、講談社の文芸文庫は国内の作家の作品ですら非常に高いので、あそこから出ても意味ないわな。

2019-11-13それにしても、特に角川文庫とかを見てると、よくもまぁ毎月のようにクズみたいな小説を印刷しては店頭に並べる気になるものだと感心するね。35年ほど前は、毎月のように店頭へ並ぶ赤川次郎の小説を馬鹿にしてたけど、現代はその比じゃないな。それとも、角川書店の出版というのは、小説家に対する何らかの慈善事業か、事実上の生活保護なんだろうか。

2019-11-13中根千枝氏の有名な議論の続編らしいが、僕はそもそも「タテ社会」にかかわる議論を社会心理学の成果としてはぜんぜん評価していない。相当に売れて「タテ社会」だの「縦割り」だのというフレーズは多くの人々によって語られているが、さてではそれを指摘したり分析した末に、50年以上が経過した日本はどうなったのか。何も変わっていないではないか。つまり、このていどのことはあらゆる組織において共通する傾向なのであって、あらゆる組織がもつほどの普遍性があるのは、やはり一定の有効性があるからなのだ。それを、できもしない「分野横断」だの「学際性」だのと、凡人や無能どもが補集合や単なる反対概念を口先で語るだけで何かできるわけがない。『タテ社会と現代日本』(講談社現代新書)https://www.amazon.co.jp/dp/4062884305/

2019-11-13時間をテーマに長らく取り組んできた著者の最新刊だ。もう、彼も修士で単行本を書くという大抜擢から何年が経ったのか知らないが、時間を研究する組織の一員として研鑽を積んできた成果が通俗本では気の毒としか言いようがない。どこかの大学出版局でしっかり彼のような研究者の著書を出すくらいの矜持はないものだろうか。言語学者から総すかんを食らってる「中動態」バカの著作を量産する金があるなら、それくらいできるだろう。どちらが国家的な資産となるか、《哲学的には》愚問でしかあるまい。『心にとって時間とは何か』(講談社現代新書)https://www.amazon.co.jp/dp/4065180228/

2019-11-13『ミゲル・ストリート』(ナイポール)とは違って、もう数年も前から読もうと思っていた『タタール人の砂漠』を読了した。別にどういう作品なのかを知っていたわけでもなければ、ブッツァーティという作者について予備知識があったわけでもないのだが、書店で見かけるたびに気になっていたのである。どうも「砂漠」というキーワードに惹かれていたのかもしれない。さて、おおむね筋は得たのだが、主人公のドローゴが砦に残ろうとした心境の変化が理解しかねる。あまり詳しくは描写されていないのだが、もしかするとその思慮の無さや軽薄さは意図的に描写されたのかもしれない。それと、主人公を「ショヴァンニ」と記している個所と「ドローゴ」と記している個所に何の違いがあるのか、それと句点で終わるべき文が読点で延々と繋がってゆく表現の意味も、改めて丁寧に読み直してみないとわからない。一読してみると、ところどころで描かれている死や人生というテーマは当然ながら気になるので、『イヴァン・イリッチの死』などと比較してみてもいいとは思う。なお、読み進めながら他の作品にも関心を生じたので、『七人の使者 神を見た犬』も手に入れた。『タタール人の砂漠』(岩波文庫)https://www.amazon.co.jp/dp/4003271912/

2019-11-13ただねぇ。実際問題として、もっと前から多くの人々が話題にしていたようなこと、たとえば哲学者が「カリー=ハワード同型対応」とか「下向きのレーヴェンハイム=スコーレムの定理」とかを知ってて何になるのかという話をクリアに議論しないから、先ほど僕が言ったような不平を言われるわけで、自業自得という気もするな。そのあたりは the philosophy of computing and information が積極的に担ってくれるものと期待していたのだけれど、はっきり言って期待外れもいいところだ。フロリディもすっかり Google の哲学的番犬と言われて久しいし、ボシュトロムも(はっきり言って哲学的には些末なベイズの定理に関わる話題でしか言及されないわけで)影は薄い。情報の哲学どうしたと激励したい。

2019-11-13ツールに関連するツイートを見ていると、GNS3 でもあいかわらずだけど、インストールまわりの話ばかりだ。実際に使って挙げた成果の話が殆どない。実績を挙げていたとしても、まぁ公開できないかしないということなんだろう。結局は、誰かが作る無料ソフトに頼ってばかりで、自分たちでは金儲けだけかよって思う。これではオープンソースなんて、「文化」になる以前に廃れるだろう。実際、Windows 用のソフトウェアを見ていても、ここ10年ほどのあいだに定番と呼ばれてきたソフトウェアの開発が続々と停止していて、一部は TeraTerm のように継続されることもあるけれど、だいたいは新しい開発者が暇つぶしに公開してくれない限りは、2005年前後に開発が止まった32ビットのアプリケーションを Windows 10 の互換モードで使ってるような具合だ。Becky! にしても、本体は開発が続いてるけどプラグインは殆ど誰も作ってない。xyzzy も開発を受け継いだプロジェクトが止まって久しいし、Susie に至っては本体の開発も放置されている(にもかかわらず問題なしに動くのが凄いわけだけど)。役に立っているありがたいソフトウェアの情報は、できるだけ実績としても公表したいと思うね。

2019-11-13「大漁旗や出産,節句の祝い旗,あるいは海上自衛隊の艦船の旗」と言ってる時点で、特別か特殊な条件だと自分で言ってるではないか。これに加えて、僕ら国民がいちばん頻繁に旭日旗を見かけるのは、それこそ街宣車だよ。君ら外務省の官僚は街宣車が鶴田浩二の歌を流しながら走ってる情景なんて、ノーパンしゃぶしゃぶに行くのが忙しくて見たことないだろうけどさ。あと、この参考資料も眺めてみたけど、他の国で後光が射してるような旗を使ってるからなんだと言うの? それこそ、よく because-everybody-do-it-type of Japanese joke として言われているまんまで、非常に恥ずかしい。恐らく、君らのような俗物は、他の国で国旗にアニメ幼女のイラストを使うようになったら、日本の国旗にも巨乳の幼女を描こうと言い出すのではあるまいか。「旭日旗のデザインは,大漁旗や出産,節句の祝い旗,あるいは海上自衛隊の艦船の旗,日本国内で広く使用されており,これが政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない。」旭日旗

2019-11-13哲学の研究者に圏論を教えたところで何になるのかと言ってる人がいるのは知ってるけど、かたや僕らには、理数系の分野どころか数学の他分野の研究者に教えてすら何の目覚ましい業績が上がってるのかと問う権利くらいはあると思う。もちろん、個別に少しずつ成果が上がっているのは分かる。そんなもん arxiv.org に続々と上がってくるプレプリントを観ていたら(内容の是非はともかく)簡単だ。でも、そういう成果の大半は実際のところロジックのプロパーによるものであって、生物学とか、宇宙物理学とか、いや多くのプロパーが自分たちから圏論を学ぼうと押しかけているほどの情報科学においてすら、何か特筆するべき業績があるのかな。少なくとも、Twitter で Baez や Milewski のツイートを眺めている限りでは、そういう様子はないね。

2019-11-13DELL も HP に続いてサーバやパソコンといった機器の「サブスク」モデルを始めるらしい。これまでの経験から言って、もしデスクトップ・パソコンなどの業務用コンピュータを、そのままのスペックで減価償却の5年ていどは使うなら、まぁリースでも分割払いで購入しても大して違いはない。どちらにしても、減価償却までに故障した場合のことを考えて修理や部品交換の保険に入らなくてはいけないだろう(リースの場合も修繕義務は借り方にある)。そして、リース期間が満了した後も使い続けるのであれば、確かにリース料金も格段に安くなる(おおよそ、払ってきた月額料金ていどで1年契約できる)わけだが、そもそも購入した場合はコストがゼロなので、修理してもらえる限りは保険料金だけ払えばいい。それに、DELL も含めてパソコン・メーカーは型落ち機種などの安売りがあるため、キャッシュ・フローに問題がなければ、僕は購入してしまう方がいいと思っている。弊社でも、昔は現金が乏しかったし分割払いの与信もなかなか通らなかったくらいなのだが、最近は頻繁に買い替えるような人の出入りもなくなってきたので、全てのマシンは資産として購入している。“This type of a model – as a service – was born in the cloud. As organizations have leveraged this model in the past, they have come to like it.”https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-11-12/dell-unveils-subscription-model-to-counter-amazon-microsoft

2019-11-13輸入食材をジュピターなどの店で頻繁に買っている人を除けば、日本だと大半の人にとって馴染みがないメーカーだが、90年以上の歴史を誇る乳製品の大企業でも倒産はする。乳製品の糖度が嫌われて売り上げが落ちてきていたらしいが、それに加えて最後の段落にあるとおり、"Walmart (WMT), which was one of Dean Food's biggest customers, dropped them last year after building its own dairy plant." という非常に大きなインパクトが災いしたようだ。https://edition.cnn.com/2019/11/12/business/dean-foods-bankruptcy/index.html

2019-11-13こういう事案があると、簡単に免職してはいけないと言い出す人がいるんだよね。半分は冗談の場合もあるけれど、可罰的なことをしたくらいで免職すると、ヤクザになって余計に質が悪くなり世の中に迷惑がかかるというわけだ。でも、それがどうしたの? ヤクザになって《酷いことをしそうになったら》捕まえて罰したらいいじゃん。準備罪でも立派に検挙できるわけだし。「ヤクザに人権はないのか?」法的にはあるけど、犯罪を準備する権利なんざ、おめーたちクズにはねーよ。そして、この元救命士がどうやって食っていくのかは知らんが、氏名を公表されて行き場をなくすまでの制裁は受けてないわけだし、シメシメと思って光通信やリクルートの営業になるのもいいけど、性根が腐ってたらどのみち豚箱行きだ。ていうか、なんでこんな連中が救命士を目指して資格試験の勉強までしたのか、そっちの方が興味深いよ。もしかして、これまでの勤務でも救急車に乗せた人を怠慢で何人か殺してるんじゃないのか。大阪府茨木市消防本部は12日、血圧計で後輩の首を強く圧迫したり消防車に逆さづりにしたりしたとして、33~47歳の男性救急救命士3人を懲戒免職処分にした。うち1人は被害の口止めも図っていた。同本部は記者会見で「いじめ以上だ」との認識を示し、監督責任を問い、泉頼明消防長ら4人も減給10分の1(3カ月)などの懲戒処分とした。会見では泉消防長らが頭を下げて謝罪。全署員への研修などを通じて再発防止を図るとした。後輩の首に血圧計巻き圧迫 茨木消防、救命士3人免職(写真=共同)

2019-11-13walking に関連するアカウントをせっせと Twitter のリストに登録していたのだが、翌日に改めてリストの一覧を表示してみると、該当するリストに全くアカウントが登録されていない。いつからこんなバグが発生しているのか知らないが、リストを5つほど作ってからアカウントを登録してきたものが、どれもこれも登録数がゼロになっている。なんだこれは。こんなパフォーマンスでは機能として信用できないなぁ。Google Keep に登録していくくらいしかなさそうだが、Google Keep もデータを確実に保存してくれる保証などないわけで、やっぱりローカルマシンにテキスト・ファイルとして記録していくのが最も安全なのだと言わざるをえない。しょせんはアメリカで《博士号をもつブルーカラーども》が開発するていどの民生サービスと言えばそれまでだが、こんな trial and error に人類の大半がコミットする必要なんてないだろう。まぁだいたい Ajax なんてイカサマ技術(滞留するクエリを全て処理する保証がないくせに遅延処理を強制する)を使ってるオンライン・サービスはどれも同じリスクがあるんだけど、やはり Twitter と Facebook は Google に比べて段違いに品質が劣っている。ということで、Twitter のリストは使うのを諦めて、全て削除した。

2019-11-13ローカルで動かしてる Movable Type は大昔の Community 版なので、カスタム・フィールドが使えない。なので、Pro 版を使ってる某大学の案件では動作をローカルで実装したり検証できない場合があるため、いちおうディレクターには断って公開サーバでテストのページを出力して検証している場合がある。(大学の案件なんで、弊社のステージング・サーバにインストールする MT のライセンスを買うと電通案件ですら赤字になる時代だ。)

2019-11-13某 G 社と協業の事案で広告コンテンツの配信サーバを立てた。広告を配信するサーバとの通信は週に1度ていどのやりとりであるため、バナーの画像を保管するストレージの容量だけ確保できていればいいので、SAKURA インターネットの安いレンタル・サーバを借りた。これでも Let's Encrypt が使えるので、昨今は導入が楽になったものだ。他方、弊社の海外企画用のサイトはクラウドでインスタンスを立ち上げた都合から、Let's Encrypt は僕が certbot を導入して crontab の設定まで完了した。なお、クラウドでインスタンスを作成するときに Let's Encrypt のインストール・スクリプトを実行するように設定しても、どうやらスクリプトが公開鍵の交換で失敗して停止してしまっているようだ("#-- Startup-script failed. --#")。http://repo.zabbix.com から Zabbix の RPM ファイルをダウンロードしようとして 500 エラーになっているが、もちろんダウンロードはできる。URL をそのまま実行すればダウンロードできた。もう zabbix-agent は手動で入れたから、このスタートアップ・スクリプトは起動しないように抑制したいので、/etc/rc.d/rc.local に記述されている "/root/.sacloud-api/startup.sh" という行をコメントアウトした。この startup.sh は、実際には同じ階層の notes というディレクトリに入っている API-ID に該当するシェル・スクリプトを起動していて、僕が建てたサーバの API-ID は、インスタンスを作成したときに指定した zabbix-agent のインストール・スクリプトに対応する API-ID だけなので、全体を停止しても問題はないからだ。

2019-11-13Fortigate 90D を導入して5年となる。この機会にリース契約とサポート契約を組みなおして、機器を入れ替えることにした。今度は Fortigate 50E で、同時セッション数は少し減るものの、他のスループットが増強されている。これを機会に、現行の 90D で複雑となったポリシーを整理したい。クライアントや委託先のサーバの IP アドレスとか、Adobe の認証が失敗したトラブルで無理矢理にたくさん登録した FQDN とか、ロクでもない例外的なルールが多すぎる。また、2年くらい前からログを SSD に保存しなくなり、リアルタイムの画面でしかログが見られないという変な挙動になっているので、これはログを別のリモート通信先へメールでもなんでもいいから吐き出してもらうように変更したい。

2019-11-13.work ドメインが検索にヒットしにくいという話はあるけれど、ではいったいどこからリンクされてるんですかという根本的な問題があって、一概には信用しがたい。.work ドメインを使ったサイトは少ないし、新しいサイトが多くてスコアから言って不利なのは当然だからだ。あとは被リンクでスコアを稼ぐしかない。試しに調べてみると、僕が開設している csh / tcsh というシェルのサイトについては、確かに「csh シェル」のような単純なキーワードではヒットしないけれど、"work" という単語を追加するだけで上位に出てくる。よって、インデックスはされているものの、積極的に検索結果としては出てこないということらしい。ちなみに、csh シェルや tcsh シェルに関連するウェブページや著作物をまとめた bibliography としては、英語サイトを凌駕する数を調べて集めてあり、最大の文献数という意味では "exhaustive" と自負できるものだ。(もちろん、csh について些末なことがらを言及しているだけのブログ記事なんてレベルのリソースは、いちいち列挙していない。でも、僕のローカル・マシンにはそういう記事も数百のオーダーで保存してある。)

2019-11-13こういう single issue のページを気軽に制作して公開するためには、もちろんページの制作そのものに大きな負荷がかからないようにすることが大切だ。何か知識や意見をもっていても、ウェブページをレイアウトしたり画像を配置することに特別な知識や技術やノウハウが必要では、そういうことにチャレンジする(つまりコンテンツを公表することであって、ツールの扱いに取り組むなんて枝葉のタスクではない)人が少なくなるのは当然だ。あと、ドメインの取得・更新費用が高いとか、レンタル・サーバの使用料金が高いという問題もあるが、これらは調べたら安いサービスが見つかる。僕が使っているムームー・ドメインでは、.com の更新費用は年間で2,000円ちょっとだし(初期料金はディスカウントすることが多いので無視して、ドメイン管理サービスのサイトでは更新料金を調べよう)、レンタル・サーバなら SAKURA インターネットのいちばん安いプランで年間の利用料金は1,500円ほどだ。つまり、ドメインとサーバ代で年間のコストを5,000円ていど出せるなら、single issue のウェブサイトを公開できる。加えて、独自ドメインなどウェブサイトにとって必須ではないから(サイトの本質はハイパーテキストとしての findability にあり、現実にはドメインは URI つまり universal な resource identifier ではない)、全くの無料で済ませるのであれば、Google Sites や Wix のようなサービスもある。

2019-11-13single issue について、まとまったページを掲載したいという意欲があって、幾つかのテーマを考えていた。たとえば後期高齢者医療とか、老眼とか、DNS とか、山畑古墳群とか、それこそ自分の専門である因果関係とか確率についてだ。日本では、片手間に大学などで学んだ知識を小出しに(しかも新書やメディアの記事として)売りさばいて歩く連中は蛆虫のようにたくさんいるが、single issue について毅然としたメッセージなり体系的な知識を提示しようという意志をもって公開されているウェブサイトというものは、はっきり言えば殆どない。たとえば、日本のウェブサイトとして ISMS やネットワーク中立性や反事実的条件法や哲学的ゾンビや道路交通法や難波の宮やボールペンだけを取り上げた専門のサイトはないし(業界団体のサイトは除く。それで食ってる連中がサイトを作るのはビジネスとして当然だし義務ですらある場合もあろう)、何か特定の法令なり規制なり public affairs について意見するような SPA も海外に比べたら圧倒的に少ない。結局、Twitter なんぞで暴言を撒き散らすか、Instagram などで虚栄のライフスタイルを演じるといった、日本人に特有のクソみたいな自意識プレイを繰り広げては悦に入るしかないという、マスターベーション野郎が大量にいるだけだ。青山ブックセンターとかで開催される意識高い系のセミナーに自由が丘あたりからのこのこと出てきた帰りにシャレオツな店で食って帰るのが、おまえたち田吾作の理想的な生活なんだろうけど、香港の学生らに比べたら恥を知れと言いたいね。

2019-11-13他にも、DNS の仕組みを勉強するために、昨日は夕方にネットワーク・エミュレータを色々と物色していたのだが、Linux 専用なのに GUI しかインターフェイスがないというツールが大半を占めていて、はっきり言ってクソかと思った。どのみち GUI ベースで使うなら、もう GNS3 でいいと思ったね。

2019-11-13ネットワークのエミュレータとして紹介されている実例の一つが Antidote というプロジェクトなのだけれど、サイトを見てもオンライン学習の話ばかりで、いったいどこにエミュレータのプログラムが公開されているのか分からない。ドキュメントを見ても、"Antidote is a community initiative to democratize interactive, dependency-free learning." と書かれていて、これは学習ツールのことじゃないかな。結局、そのツールを使ってネットワークを学習する方法も全く説明されていない。こんな、胡散臭い骨董屋の奥にしまわれてる秘蔵品みたいな扱いをされてるツール(というか、本当に Antidote ベースのネットワーク・シミュレータなんて実在するのか?)なんて、実はたいていの場合に期待外れに終わるというのが僕の経験則なので、まぁ無視しよう。https://labs.networkreliability.engineering/

2019-11-13企業の役職として15年くらいやってきた経験から言うと、社内の報連相の問題って、ツールを導入するだけで解決するとは思ってないんだよね。こういうサービスの営業は、もちろん保険として「運用が大切」だとは言うけれど、実はツールを開発するだけで運用のノウハウなんて大して持ってなかったりするんだよ。あるいはツールのノウハウだけに話を絞ったとしても、酷い場合は、ChatWork の営業してるけど社内では Slack や LINE 使ってるとかさ、IT やオンライン・サービスの営業代理店でもそういうのが平気で横行している。結局はガバナンス、つまりルールをどう能動的・積極的に自分の仕事に《実装》してもらうかという点が大切で、確かに相手によっては四の五の言わせないで強制する場合もあるけれど、基本は自分で自分の仕事だと自覚してもらう方がいいに決まっている。なので、ツールの使い方なんてはっきり言ってどうでもいいんだよ。そいつが(役員だろうと)椅子に座ったコケシではなく知能があるなら、使うとなると誰でも覚えるわけでさ。

2019-11-12ちなみに、僕が会社員として使ってる GitHub のアカウントは、activity が全く表示されていない。当然だが、public なリポジトリが一つもないからだ。マイクロソフトが GitHub を買収した後で、無料アカウントでも private なリポジトリを無数に作れるようになったので、おおよそ僕が手掛けている電通案件や社内案件のソースは、もう殆どが GitHub にリポジトリを作ってある。ただ、アーカイブの目的で使っているわけではないから、案件が終われば削除している(GitHub からソースが漏洩しないとも限らない)。

2019-11-12Windows 7 で利用できた、動画ファイルを壁紙に設定できるという隠れ機能らしい。Windows 10 でも Activator というフリー・ソフトで有効になると書かれているが、少なくとも現行の Windows 10 では古い .Net Framework が必要だし、起動するとエラーになることもある。そして、うまくソフトウェアが起動しても、有効にしたらすぐに無効に巻き戻ってしまう。また、トグル・ボタンを有効にしたままでエクスプローラから動画ファイルのコンテクスト・メニューを表示しても、動画を壁紙に設定するメニュー項目など出てこない。完全に期待外れだった。マイクロソフトが公式にサポートする以外では、こういうソフトウェアを使っても安定しないようだ。他に、デスクトップ全体をウィンドウとする常駐ソフトの動画プレイヤーという体裁で動画を「壁紙」にできるというアホみたいなソフトもあるが、そんなもんはいらん。Windows 7 DreamScene Activator のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト

2019-11-12YAMAHA のルータの本も書いてる人だったのか。半年くらいで構想して出版社に企画が通るという手順なので、仮にゼネコンの人だとしても一技術者の原稿をホイホイと出版する会社なんてあるわけないから、昔からこの分野の執筆者としては一定の評価を受けている人物なのだろう。GNS3 を主題にした本としては、邦書としては殆ど初めてと言っていいものなので、これを基準にして後に続く本が出てくるかもしれないが、まぁネットワークに関しては殆ど資格試験のテキストだけが繁盛してるというのが実情だし、あまり期待はできない。実際、洋書ですら二冊(しかも2013年と2015年で終わり)しか出てないからだ。で、いま調べ直したら、著者はみかか系列でインフラ周りの仕事をしてから、現在は情報セキュリティを担当している方らしい。情報セキュリティ関連の方ではあるけれど、ゼネコンの人々は僕らとは関係ないところで仕事をしてるので、まぁ名前を知らないのも当然か。ただ、修士ていどでホイホイと本を書かせてもらえるのだから、皮肉にも通信ネットワークは書籍を手掛ける人材については不足しているのだと分かった(博士号を持ってる人間なんて通信業界には野良猫と同じくらいいるはずだが、本を書く素養があるとは限らない)。いずれにせよ、こういう本が積極的に書かれることは良いことだと思うので、増えていくようには期待したい。GNS3によるネットワーク演習ガイド : Juniperエンジニアはじめました

2019-11-12テンプレートを使って営業メールを送ってくるのは構わないけど(馬鹿なものはフィルタリングしてるし)、10年くらい前に比べるとミスが増えてるように思う。昔はテンプレートを扱う人も担当者がいたけど、これすら素人にアウトソースしてるのだろう。あるいは、そもそもメール送信システムの開発も似たような事情になっているのだろうか。コストがどうというだけで雑な仕事を繰り返すばかりだと、戦後しばらくの日本、つまり「けっ、Made in Japan なんてガラクタだろう?」と言われてた時代に逆戻りだと思うけどねぇ。まずは適正に仕事をするプロに適正な値段で仕事をしてもらうことを考えませんか? そのためのファイナンスでしょう。思うのだけれど、日本の大多数の企業にとって「融資」とか「ファイナンス」というのは、もう殆どが「運転資金」を借りるという意味でしかなくなっていて、品質とか人材とかのレベルを上げるには投資が必要で、その原資を調達することもファイナンスなのだという考えが欠落している。これでは、「ベンチャー」への投資などと言っていてもしょせんは素人の思いつきに投げ銭をしているだけのことだし、既存の中小企業でもベンチャーとして事業を展開できるという発想がなくなってしまう。ベンチャーというのは、ゼロから起業した会社だけの特権ではないのだ。

2019-11-12田吾作どもの自意識過剰と同調圧力のダブル・スタンダードには吐き気がするね。もちろん、それもまた《凡人》のあいだに普及したメンタリティでもあるから、単純に無視したり軽蔑するだけではいけない。それらを軌道修正するような圧力も加えながら、無用な衝突を避けるように処するのがよいわけで、バカに「バカ」と言ったところで自覚などしないのがバカなのだから、そういう意味での啓蒙というのは全く無効だ。そんなのは、勉強しないやつに「勉強しよう」とか「勉強は楽しい」とイージーな説教を垂れて悦に入っている教師や、受験の通俗本を書いてるバカと同じである。もちろん、だからといって、まるでそういう人々が宇宙に存在しないかのように粛々と物事を進めるにしても限度があり、世の中で何かをしようとすれば必ず凡人との交渉や契約や相互関係を必要とする場面が生じるわけで、竹林の七賢人と言っても市井から完全に離れて生きてはいない。そして、そういう限度を見越していなかったがゆえに満足な結果を出せないままで終わる人々も多い。

2019-11-12さきほど弊社の代表メール・アドレス宛てに届いたメールの冒頭なのだが・・・「{{差込データ1}}」ってなんだよ、おい。{{差込データ1}} / インターンシップご担当者様 / いつも大変お世話になっております。 / インターンシップガイドを運営しております、[...]#here

2019-11-12酒類のサイトを閲覧するのに verification の仕組みが必要になってるとは知らなかった。せいぜい医療関係者のサイトで confirmation の仕組みがあるくらい(あと、アダルトサイトはもちろん)だと思っていたので、これはこれでアクセスしてみたのは良かった。けれど、受賞しましたと言って一つがあのモンドセレクションでは失笑を買うだけではないか。確か、5万円払うと「金賞」がもらえるんだっけ。https://www.kirin.co.jp/products/beer/honkirin/

2019-11-12ナイポールの『ミゲル・ストリート』を読了したのだけど、何か強い違和感が残った。一つ一つの逸話は面白く描かれているが、結局は主人公の回想に登場する人物の殆ど全てが、向こう見ずなことを考えては挫折して、街を去ったり、投げやりな人生で幕を閉じたりするという、後進国の知的レベルの低い住人たちという扱いに回収されてゆく。ケースによっては、いまで言う発達障害に類するような人物描写(特に合理的な理由もなく一つの決まったことしか興味がなくて生活が破綻するとか、低レベルな試験に受かったくらいで高等試験の指導を請け負う私塾を始めるとか、エンジニアリングの知識もないのに車を分解してデタラメに組み直すことを調整だと言い張るとか)も多々ある。したがって、その異様さを伝えるためなのか、たぶん主人公が住んでいた頃にも周りに数多くいたであろう、その他の人々(敢えて「普通の」とは言わない)がいない。まるで「トリニダード=トバゴ怪人録」といったありさまだ。その末に、主人公と同じくナイポール自身もイギリスへ旅立ち、その後は故国へ戻ろうとせずにこういう小説を書き続けてノベール賞を受賞し、母国や中東・アフリカを劣等だと批判し続けるようになるのだが、寧ろ彼のような《西洋かぶれ》こそが臨床的に取り上げるべき対象ではないのかと思わざるをえない。つまり、ナイポールのような人物こそが皮肉にも「後進国」出身者の象徴なのである。

2019-11-12最初に公開されている the philosophy of mind の PDF を見た。現状では100ページにも満たないテキストだが、これから拡充されるのだろう。それに、冒頭の解説によると、わざわざ再編集可能なフォーマット(それこそ Word で開く形式でも公開されている)でも公開して、学生が自分で内容を拡充したり、或る意味では切り張りしてレポートに使えるようになっている。CC4.0 だから日本語に翻訳するのも自由だが、日本には既にその人的な余裕もインセンティブも意欲もないだろう。せいぜい、日本ではプロパーの一部が論文や書籍の愚にもつかない《まとめ記事》を書くのが関の山である。New Introduction to Philosophy Open Textbook Series

2019-11-12歯茎の痛みというほどの症状はなくなってきたのだが、やはり重苦しい。特に寝ているときは他のことに注意を向かないだけ気になるので、寝ている間にもこういうツボを押さえていたりする。ちなみに、このサイトはフッタの「沢井製薬」のロゴマークやテキストにコーポレート・サイトへアクセスするリンクが付いていないのだが、弊社が運営や制作を担当していた頃だったら、僕はデザイナーに意図を糺していたと思う。歯痛をやわらげるツボ | 不調改善ヘルスケア | サワイ健康推進課

2019-11-12この方のブログ記事はよく読んでいる。public affairs にかかわる話題も含めて、参考になることが多い。そのブログの開始時期に書かれていた記事を読んでいたのだが、下記の意見は半分だけ分かるけれど半分は同意し難い。おおむね、何と比較するべきかは一概に決められないにしても、無駄な時間と金を費やすくらいなら読書する方が良いと言いうる状況は幾らでもあると言える。しかし、そのやり方には是非が議論されるべきであり、読書なら何でもいいのかと言わざるをえない。とりわけ、記事でも書かれているように高齢者は男女とも伝記・自伝や歴史小説や純文学が大好きだが、プラトンの『国家』やマルクスの『資本論』やラッセルの『論理的原子論の哲学』を読もうとはしない。なぜなら、彼女らを読書に駆り立てている芸能人が読むわけないからだ。このような致命的なバイアスがかかっている自覚もなしに読書していても、結局のところ Pokemon Go やスケベ・ゲームにうつつを抜かしている中高年と同じである。国民が本を読まなくなっている日本のことを考えると、Oprahのおかげで中年女性がたくさん本を読むのは出版業界だけでなくアメリカそのものにとって良いことだと思う。米国ブッククラブ事情

2019-11-12何年も前からだけど、文芸作品やビジネス書のペーパーバックを Amazon.co.jp で探すときに注意したいのは、書籍のような装丁で「書評」や「梗概」を売ってる奴がいるということだ。タイトルは扱っている書籍と全く同じにしてあるので間違いやすい。たいていは簡単な見分け方として、著者名を知ってたら重複はない(著者名を詐称するのはさすがにbanされるらしい)ということ。そして、ページ数が異様に少ないということ。それから出版元が independent publishing か、聞いたこともない出版元ということ(でも、読みなれている人でなければ、海外の出版社なんてあまり知らないだろう)。ただしアメリカ人はアホみたいに文章を書く人もいるから、たまに原著よりもページ数が多い「要約」を売ってる人もいる。

2019-11-12新しいウェブサーバで Let's Encrypt を使った SSL サーバ証明書を相当に厳重な設定で導入したら、Edge と Quantum でしかサーバに正しくアクセスできなくなっていて、Chrome と Waterfox では DirectoryIndex の冒頭に指定している index.html でもなさそうな何かが PHP ファイルとして解釈されるだけでなく、ダウンロードまでされてしまう。もちろん PHP は remi から入れてあるし、直に /index.html と打ち込めば正しくアクセスできる。FQDN のルート(つまりスラッシュ)有りでも無しでも挙動は同じで、何かのダウンロードになってしまう。これ、数年に一回くらい起きるんだけど、なんかいつも決まった原因がなくて、毎回違った原因で起きるんだよね。たとえば、(1) AddType でのスペル・ミス、(2) PHP のモジュールを httpd で全くロードしていないか、(3) モジュールへのパスが間違っているか、(4) モジュールのヴァージョンが違う、といった数々のミスを犯しているのも情けないことではあるが、ともかく色々な原因がありうる。(11/12 そして、これがキャッシュとの関連で一時的に起きているだけという場合もあって、翌日にアクセスしたら問題は解消していた。)

2019-11-11久しぶりに出社している。あと有休が1.5日ぶんしか残っていないので、慎重に使わなければいけない。まだ歯茎はジワジワと痛みを残しているのだが、もうこれはしょうがない。ということで、本日は MT を使っている某大学で、ブログ記事のインデックス・ページに表示するサムネイル画像をカスタム・フィールドとして追加したい(なければダミーの画像を表示)という要望で、次のようなコードをテンプレートに追加している。<mt:SetVarBlock name="imgsrc"><mt:EntryCustomFields><mt:CustomFieldValue identifier="img_thumbnail"></mt:EntryCustomFields></mt:SetVarBlock><mt:Var name="imgsrc" regex_replace='/^.*http.+\/news/(.+?)">.+$/sg',"$1" setvar="imgsrc"><mt:If name="imgsrc" eq=""><mt:SetVar name="imgsrc" value="/news/img/new.jpg"></mt:If> マニュアルではオリジナルのタグを使って末尾に "Asset" と表記すれば、アップロードした画像のファイル名だけを出力できると書かれているのだが、そもそもオリジナルのタグなんて再構築時にエラーとなって使えない。4.x のマニュアルをわざわざ見てるのに、5 以降で直ぐに廃止されたのだろうか。そのあたりの変遷は、マニュアルに obsolete といった表示がなければトレースする工数なんてやっていられない。

2019-11-11中学生の頃に Newsweek を年間購読していた。そのうち追いかけられなくなってきて自宅に積み上げるばかりとなったので、2年くらいで購読を止めてしまったのだが、確かにあれを発行される頻度に合わせて読み通していれば、相当な力がついていただろうと思う。そういうわけで、もっと街中で気軽に Newsweek や Time など(言っておくが日本語版なんかどうでもいい)が買えたほうがいいのにと思うのだが、キヨスクでも英字新聞を置いているのは一部の店にとどまるし、ジュンク堂のような大型書店ですら The Atlantic も置いていない体たらくでは、なかなか期待できそうにもない。もちろん、置いてくれなければ買いようがない。置いていなければ照会すればいいが、なかなかそういうことを言い出す客は少なく、よほど読みたいならオンラインのサービスを使うかもしれない。ただ、オンラインだと年間購読で縛られるし、何といっても高い。The Atlantic は $60 くらいで紙媒体とデジタル・コンテンツを購読できるが、輸入販売しているサービスを使うと2倍から3倍の値段になってしまう。雑誌の年間購読で2万円も払うのは、やはり何らかの投資と考える人だけだろう。ところが、昨今の日本の書店や売店は、The Atlantic どころか日本で発行してる Japan Times すら簡単に手に入らない。つまり日本にあふれてる英語の情報なんて素人談義やプライベートな体験談ばかりだってことだ。こういう、オーソドックスなりスタンダードというものに欠けたソースしかない状況では、まずもって標準的で権威ある英語に接する機会がないのだから、いつまでも日本人の多くがバカみたいに単語をまくしたてるだけの英語しか使えないのも当然だろう。もちろん特定の標準とか特定の権威へ盲目的に従う必要はないけれど、およそ権威というもの自体を軽視して、それこそ集合知さながら、小学生の意見交換にも等しいことを延々とやってきた結果がこれだ。日本はそういう意味で、何十年も前からこの手の ersatz democarcy を英語だけでなく他の事案でも実験してきたと言ってよい。

2019-11-11田原総一朗の談話らしいけど、あいかわらずバカだよなぁ。そのリクルート出身者が、これまで日本中でどれだけクソみたいなベンチャーを作っては、粉飾だの賄賂だのと江副氏と同じことを繰り返してきたか、あんたも業界人の端くれなら知ってるだろうに。そういう連中が、この30年くらいの日本経済を「虚業」でかき回してきたんじゃないの。それを知ってるくせに、こんなことを言う。この程度の人間が業界フィクサーぶって、いつまでもジャーナリズムの中で地位を占めていること自体、日本の報道・出版がどれほど腐っているかを示している。しかし彼の死後、彼を「最初のベンチャー起業家」として再評価する動きが生まれつつある。当然であろう。江副があのまま潰されずにいたら、彼はそれこそ「グーグル」を作っていたはずだ。江副の発想はそれほど飛び抜けていたし、彼がいなくなったからこそ、IT分野で日本は周回遅れになった。リクルート事件がなければ江副浩正氏はグーグルを作ったか

2019-11-11寝ながら考えていたのだが(架空の IT ベンチャーの社長が、何かのプロモーションで自社のロゴを動かして表示したいなどと馬鹿な話をしているシーンが夢に出てきた)、ロゴを動かすという手法はブランディングの効果を逆に下げるのではないか。よく動画の冒頭などに、制作した会社や協賛・資金提供した会社のロゴを動かしている事例があるけれど、トランジションというのは動き方にも観ている側に与える印象というものがあり、或る動かし方はコミカルに感じられるし、或る動かし方は不謹慎にも感じられる。単にフェード・インするだけでも、気取ってると悪印象を与える場合もある。ましてや、他社のロゴを勝手に歪ませて表示するのは、場合によってはブランド・エクィティを毀損する行為と見做されるし、実際にも不当な扱いになっている場合があると思うのだ。なお、僕は普段は殆ど夢を見ない。寝苦しいと、こういう変な夢を見る。

2019-11-12実はですね、同じことが日本語にすら言えるのですよ。昨今のクソみたいな日本語、たとえば何かを趣味にしている女性をやたらと「~女(じょ)」と呼びたがるバカとか、何かに関心をもって単に取り組んでいるだけで「~活」と呼ぶバカが、マスコミをはじめとして日本には大量にいます。つまり、これは僕がワープロのキーパンチャー(入力スタッフ)をプロとして10年ほどやっていた20代の頃に、数多くの大企業、それこそ関西電力学園の研修用テキストだとかアラヤ工業の労働組合の機関紙だとか某私立高校の教職員用の資料だとかを入力原稿として読み続けていて感じたことなのですが、そういう資料や教材を扱う、平均して大学の学部を出ているような人々の平均的な日本語の文章力、語彙、そして文法の能力は、実際のところ中卒で「ドキュソ」と呼ばれているような地方の低学歴の人々と殆ど変わらないということです。僕に言わせれば、日本語でまともに文章を読み書きできる日本人は、実際のところ1割もいないと思っています。これは、もちろん学歴と相関はあるにしても、低レベルでの相関しかないということに注意しないといけません。満足すべき水準を80という指標で想定したとして、中卒が20、高卒が50、そして大卒が80などということはなく、高卒でも25、そして大卒でも30といったところが実情であり、そういう大卒の中から《いちばんましな連中》が読売新聞や NHK に就職しているにすぎないということです。(ちょっと宮台の談話みたいな文体で書いてみたが、いやらしいよねぇ。)外来語を多用するのは、日本人が外国語がうますぎて話の中に自然に英語などが入ってきてしまうのであればまだ我慢が出来る。しかし事実は逆で、日本人の英語能力のレベルは国際的にけして高くはなく、アジアの中でもかなり低いように見える。そんなに英語を使いたいのなら文章全体を英語で言ってみればよいのに、出てくるのはごく一部の単語だけだ。外国ではあまり通じないような発音で和製英語を多用するより、もっとしっかり勉強して本格的な英語を身に付けてほしいものだ。英語が下手な日本人が日常生活でおかしな外来語の単語を多用するのは滑稽でもある。http://www.judo-voj.com/Japanese/eigoheta.html

2019-11-10正規表現そのものは Perl 互換の記述を20年近くも書いてきてるわけだが、正規表現として処理させるためのフォーマットは処理系によって異なるため、調べなおさないといけない。Spam Mail Killer でも独特なフォーマット(繰り返すが正規表現のではなく、正規表現として処理させるための)があり、参考になったのは下記のページだった。他に『ある管理組合理事長の日誌』というブログでは9回に分けて正規表現の実例が紹介されていたが、逆に言えば実例しかなく、形式的な議論が乏しいので参考にはしなかった。http://myheibon.seesaa.net/article/379989512.html

2019-11-10Spam Mail Killer という POP3 を使ったメールのスキャナは、2018年でサポートが終了してしまったのだが、後継とされるソフトウェアの使い勝手が全く変わってしまい、しかも POP3 のスキャナですらなくなってしまったので、相変わらず Spam Mail Killer を使っている。しかし、これのヘルプ・ファイル(.hlp)は Windows 10 では開けず、これを開こうとするとマイクロソフトのページが出てくるのだが、そこに紹介されている "WinHlp32.exe" というファイルのダウンロード・ページはリンク切れしていて、正式にサポートされているのかいないのか不明だ。そういうことで、 .hlp ファイルをコンバートできないものかと探してみると、下記のようなページがあった。しかし、実際にダウンロードしてみると、WinHlp32.exe を使って .hlp ファイルを PDF ファイルにコンバートするための手順が書かれた PDF とバッチファイルが入っているだけだった。うーん。こんなのはブログにでも書けばいいのに。なお、.hlp ファイルをコンバートして .htm にしたりといろいろやってみたが、いまいち手間がかかるだけで要領を得ない。目当ては正規表現の書き方だけなので、それだけ探そう。Windows XP/2000/ME/98/等の OS で問題なく開けた所の古い「Help ファイル」を、Windows 10 (x64/x86) で読取り可能とする処理です。https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se513853.html

2019-11-10さきほど「自虐史観」という言葉を引いたが、では過去の事跡が正しいと考える人々は、過去の日本人が、しょせんは凡庸な田吾作どもの集団でしかないくせに、何か理想的な考えに従って、他に選択の余地が無かったほど理想的で正しい判断と行動を選んだと言いたいのだろうか。しばしば《自虐的》とされる日本史の教科書でも、例外なくそれらの全てにおいて古来からの伝統的な行事だとか文化や芸能や美術を詳しく紹介しており、他の国と比べて非常に薄っぺらいと酷評される日本の教科書に占める《自賛的》な記述は、寧ろ多いと言ってよいほどだと思う。それほど多くの誇るべき伝統なり過去をもつ国でも失敗することはあるし、誇るべき歴史どころかその記録すら乏しい国でも成功しうる。人の歴史というものは、個人の一生と同じように、成功することもあれば失敗することもあり、そして大半はどちらとも言い難い凡庸な生活の繰り返しであろう。そのような中から、決して多くないチャンスで正しい判断をするためにこそ、成功したことだけでなく失敗したことからも学ぶのが賢明な態度というものである。そして、それが他の国の歴史だけでなく自分が住む国の歴史において数多くあるなら、成功についても同様、失敗についてたくさん学ぶことも、《学ぶという伝統》に沿った振る舞いであろう。

2019-11-12僕は、戸塚ヨットスクールやらスパルタ教育と呼ばれる手法には全く賛同しない。しかし、その逆に昨今のマスコミでもてはやされている、子供をとにかく褒めたらよいというバカげた手法にも全く賛同しない。もちろん、どちらにも僅かな利点はあって、子供が本当に良くないことをしたり言ったときに親は手を挙げる責任があるだろうし、子供を貶すだけでなく正当に評価して褒めることも大切だ。しかし、どちらも原理原則のようになってしまうと、前者は社会学でも有名な「虐待の連鎖」に至る可能性があるし、後者は逆に脆弱な人間が育つ可能性がある。特に、褒められた経験しかない者は自分に対する批判を許容しない人間となる傾向が高いのは誰しも容易に想像がつき、過去の歴史についても「自虐史観」などと言っては南京の虐殺やシンガポールの華僑虐殺といった明白な史実を否定して、自分にかかわる日本や日本人の事跡を正当化したり美化するような情報しか受け付けない人間となる。一種の知的欠陥と言ってよいが、これは子育てや教育した人々の影響も大きく、必ずしも Twitter でクズのような投稿を繰り返したり、『日本国紀』などという紙屑をばらまく愚物ら自身の個人としての資質だけの問題ではない。そして、皮肉にも彼らのような人間が育ってしまったことにこそ、朝日新聞を始めとするマスコミは責任を負わなくてはいけないのである。あなたたちのような馬鹿を育ててしまって申し訳ないと。

2019-11-10僕がさまざまな分野で書かれた因果関係についての論説を参照したり引用すると、よくある指摘が「それらは脈絡が違う」というものだった。ハーバート・ハートとトニー・オノレの『法における因果関係』が扱うことがらと、バートランド・ラッセルが「原因という概念」で扱うことがらは脈絡が違うというわけだ。しかし、僕に言わせればそれは自明であり、寧ろ科学哲学や分析哲学、あるいは他の分野なり他の哲学的アプローチであれ、それぞれ脈絡は違うし、同じ人物が書いた論説でも脈絡は異なる場合がありうると仮定し、そして同時に、それら夥しい数の論説に「因果関係」として共通する概念がありうると仮定するしかない。つまり、或る論説は因果関係でないものをそれとして論じている可能性があるけれど、ひとまず言葉の上で一致する限りにおいて許容することが望ましいのである(そして、自分自身の見識において無関係なものを論じていると判断すれば、別の整理箱へ入れたらよい)。そして、もちろん脈絡に応じて考察し、それら異なる脈絡で《意味を為している》概念を抽出するのが哲学というものであろう。一方は法律学の本だから哲学で扱う《べきでない》などと言ったところで、そういう人物は今度は現象学の論説を「分析哲学の論説ではない」と切り捨て始めるのではないか。その先にあるのは、単なる独我論やモノローグ、つまり外向きにはファシズム、内向きには病理があるだけだ。それから、寧ろ気を付けるべきは、「因果関係」という言葉を使わずに実質的にそれを論じているような議論がたくさんありうるということであろう。よく SF のようにあからさまな実例を引いて因果関係を論じる向きもあるが、ああした浅薄なアプローチでは文学作品を引き合いに出す素養は疑わしい。

2019-11-08老眼(医学用語では「老視」)と老眼鏡のページを作るのに、参考として『現代の眼科学』(金原出版)と『イラスト眼科』(文光堂)を少し古い版で安く手に入れた。眼の構造や機能の説明として、僕が知る限りで僕が成人してから何か定説を覆す重大な発見があったという話は聞かないので、平成時代に出版されたものであれば、特に大きな間違いはないだろう。もちろん日本眼科学会のサイトや専門医のサイトなどを参考にしてもよいし、それらも確かに参考にはするのだが、やはり教科書にまとめられている内容が《最大公約数》と言いうる常識的な理解だと言ってよいだろうし、そう言って何が悪いのかとも思う。そして、WELQ をはじめとするオンラインのクズを量産している「ライター」と称する連中が、どれほどの記事を書き慣れていようと、基本的な知識を得ることから始めるという妥当で堅実で正しい手順を軽視している限り、われわれのように学んだ上でコンテンツを制作している人間を凌駕することはできない。SEO のような基準では幾らでもやりようはあるだろうが、しょせん事の是非はページのランクではなく、書いた人間自身にとって情報が本当に血肉になっているかどうかなのだ。

2019-11-08書評の話を続けると、僕は大型書店で実際に本を手に取ったり、あるいは新刊書を眺めていて偶然に見かけた本と出合うチャンスを重視しているので、そもそも書評で紹介されているかどうかなど僕にはどうでもいいことなのだ。ただ、実際に本を手に取って内容を確かめられない洋書については(大阪で最大の売り場面積を誇っていた茶屋町の丸善・ジュンク堂ですら、既にキオスク並みの品揃えに後退していて、先日も Loft へ行った帰りに立ち寄ってみたが、もうあそこの洋書コーナーも足を向ける価値がなくなった)、OUP や Taylor and Francis や Springer のサイトで目次や簡単な説明を参考にするだけでは足りず、Notre Dame Philosophical Reviews のような書評サイトを参考にすることはある。ただ、洋書を買う場合は新刊書よりも論文の references に挙げられていたり、初等的な本の reading list に挙げられているような手堅い古典的な著作を古本で求めることが多く、そういう意味ではクズを掴むことが少ないのは当然とも言える。

2019-11-08僕は幸いにも勤務先の近辺に大型書店があるし、通勤の経路上にも幾つかの大型書店があるため、実物の本(もちろん国内の出版物に限る)を手に取るチャンスに恵まれている。また、僕はそれなりに自分の判断に自信があるため、タイトル、目次、奥付、そして序文などをざっと眺めたらクズをつかむことは殆どなかったという経験はもっている。よって、僕は新聞だろうとウェブ・ページだろうと「書評」を読んで新刊書を買うということはない。そもそも、書評というのは権威ある媒体であれなかれ100%宣伝だと思っていて、たとえ山形浩生さんのような人物がコテンパンに書いているような書評でも、逆に「あの山形がけなしているのだから、読んであいつの読解力のなさを指摘するネタにしてやろう」なんて魂胆で買う人もいるのである。よって、好評だろうと不評だろうと僕には関係のない話だ。僕は僕が読みたい本を探しているのであり、他人が読んでほしい本を探しているわけではないのである。ただ、古本だとか書店で見かけなかった本をアマゾンで注文するときにレビューを読むことはあって、もちろん9割は素人のたわごとか、あるいは1ページも開いていないクズの書いた嘘っぱちであることくらいわきまえているので、実際に手に取って読んだ人だからこそ書けるような情報しか参考にしない(それは、たいてい書かれている主張なり具体的な章節やページを明示した否定的な内容だ。どういうわけか日本人というのは、逆に内容へ賛同したり感銘を受けたときは具体的なページや章節を明示しない人が多い)。

2019-11-08そういや、スマートフォンに充電するための USB Type-C ケーブルは、パソコンとの接続が不安定らしく、頻繁にパソコンの画面全体が一瞬だけダーク・モードというか反転色となって警告の音が鳴る。繋いだままだと定期的にそういう現象に見舞われるため、充電が終わったらスマートフォンを取り外している。

2019-11-08Daniel Bonevac は、せっせと講義の録画ムービーを YouTube に掲載していて、興味深いテーマもいくつかある。最初は reduction, deduction といった科学哲学に関連するような研究をしていたのだが、だんだん《大文字の哲学》っぽいテーマについて本を書くようになったらしい。あと Wikipedia で知ったのだが、トランプ大統領の支持者なのか。https://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_Bonevac

2019-11-08日本のいわゆる「思想家」と呼ばれる人々に、実のところ人々の思想へ強く影響を及ぼすような力がないのは、もう数多くの実例でたいがいの哲学プロパーであればご承知のことだろう。そして、その理由の大半は、出版業界や論壇なるものがセルフ・プロモートするような「思想家」だの「知の巨人」だのが、本質的には単なる蘊蓄野郎でしかなく、ここ50年くらいを遡ってみても、浅田彰や柄谷行人や三位一体野郎(現在なら「アースダイバー野郎」と言ったほうがいいのか)のような『現代思想』御用達の売文家ども、あるいはかつて吉本隆明が「知的密輸業者」と呼んだ、学術研究者というよりも翻訳家と言った方がふさわしい人々や、現在なら「まとめサイト」の運営者に匹敵するようなクズどもが人文学や社会科学では大半を占める。そして昨今の出版業界に表れている元ゲーム作家だの元 SE だのといった読書家の若造たちが続々と続いており、高等教育の劣化を始めとすれば、高等教育の教員の劣化は避けられず、したがってそういうところで教育を受けた人々が書くものも、乱造であろうとなかろうと粗製になってゆくのは当然である。もちろん、これは世界規模の事なので、東大や慶応ではなくプリンストンやハーヴァードで学位を受けた者に書かせたら済むという話ではない。

2019-11-12もちろん、本当に「煽り運転」なのかどうかを認定する基準も適正になるよう求めるべきだが、ひとまずこの手の厳罰化は正しいと思う。はっきり言って、厳罰化が一般予防効果をもつかどうかは分からないし、こういう効果に訴え続けるだけだと、市民運動家などの人々が(たいていは妄想だが)語るような「警察国家」になるため、一般予防効果があるかどうかだけで刑罰の重さを評価してはいけない。あくまでも刑罰は特別予防効果として、罪を犯した当人の社会的地位や行動や権利を制限し、それ以外の国民の権利が侵害されないようにすることにある。つまり、僕が何度か書いている社会防衛のために罪を犯した者の権利を(不当ではない程度に)剥奪することが刑罰の目的であるべきだと思う。そして世の中の理屈として、たとえ建前であろうとも、生きているあいだに人が一度でも犯すべきではない罪というものがあろう。殺人もそうだし、放火もそうだし、内乱やクーデターもそうだ。これらが厳罰となっているのは当たり前だろう。そして、僕が思うには煽り運転や、いわゆる「虐め」などという行為も、現状ではあまりにも実行した人間(もちろん小学生くらいを含む未成年だろうと)に対するペナルティが軽すぎると思う。煽り運転で相手に被害が出るとは限らないとしても、人が生きているあいだに一度たりともやってはいけない事の一つに数えて重罰化することで、いったい人間のどういう自由が束縛されるというのか、誰かに聞いてみたいものだ。人は、生きているあいだに何度か煽り運転する自由がないと、何らかの人間性が損なわれるのですか?あおり運転が社会問題化する中、警察庁は、悪質で危険なケースについては、免許停止だけでなく、免許の取り消しができるよう制度改正を検討しているという。「あおり運転」で免許取り消し 警察庁が制度改正検討 - FNN.jpプライムオンライン

2019-11-08MarkupDancing で紹介している、自作の "Word of the Day" で登場した単語だ。これはぜんぜん知らないので調べると、「塵肺症」つまりアスベストなどの鉱物粉塵を吸い込むことで起きる色々な病気の総称だ。Medical Definition of PNEUMONOULTRAMICROSCOPICSILICOVOLCANOCONIOSIS

2019-11-08水曜日頃から歯茎が痛むようになって、数時間おきに痛くなったり和らいだりを繰り返すようになった。木曜日に歯科医院へ行くと、レントゲンでは炎症が起きているように見えないとのことで、薬だけ処方してもらっているのだが、あいかわらず6時間ごとにロキソニンを飲んでいる。もちろん、こんな薬を飲み続けるのは限度があるため、処方してもらった薬を全て飲んでも改善しない場合は、改めて同じ歯科医院へ行くか、あるいは天満橋の大阪歯科大学病院へ行こうと思う。

2019-11-06ここ数年、ウェブページのテキストをマウスで選択するときに、段落の端まで選択範囲をドラッグすると急にページ全体のテキストを選択してしまうような挙動になるページが増えた。どういうスタイルシートの書き方をしてるんだろう。

2019-11-06いっとき、アマゾンで注文すると翌日に届くといったありさまで、逆に驚いたものだった。でも、ここ最近は平均すると(僕はプレミアム会員ではない)5日くらいかかっている。宅配業者の平均的な所要日数が2日として、恐らく注文と入金確認を終えても2日くらいは発送しないで、いくつか注文が貯まるとまとめて宅配業者へ委託しているのかもしれない。それはそれで構わないが、こう極端に変わると、5日ほどかかるのは遅く感じる。もう暫くは慣れて、このていどの所要日数が当たり前だと思えるようにならないといけない。実際、人がやることをむやみに急かしてもミスが増えるだけだし、緊張が続くと精神にダメージを受ける。そして、同じことは機械や「システム」と呼ばれるソフトウェアの挙動なりメンテナンスにも言えることなのだ。物理的に駆動する部品を酷使すると故障率は上がるし、バカの一つ覚えみたいに implementation first で公開したサービスやプログラムなど、たいていはマーケティングかファイナンス目当ての糞だ。何度か書いたことはあるが、つい25年くらい前までは、書店に注文した洋書が届くのは1年後ということもあった。そして、それでも(とりわけ哲学という分野では)大して問題はなかったのである。昨今は OUP の新刊でも最短で数日もあれば届くが、さてそういう世代がどれほどの業績を上げているというのだろうか。

2019-11-06「しますす」か。ふーん。それはそうと、なんで料金を最初に書いてないの。バウチャーを購入するサイトへ遷移して、カートに入れて、やっと「$138.86(約15,140円)」であることが分かる。まぁ、それほど高い値段ではないけれど、気軽に散財できるほどの金額でもない。FreeBSD、NetBSD、またはOpenBSD環境で正常に動作するために必要な実践的なスキルに焦点を当て、BSDオペレーティングシステムの管理に必要な知識とスキルをテストしますす。https://www.lpi.org/ja/our-certifications/bsd-overview

2019-11-06「マイクとはそもそも,音波を電気信号に変換するためにあります.Light Commands の重要な点は,マイクが,実は音だけでなく光にも反応してしまうことを発見したことにあります.そのため,光の強さを音声信号で変調してマイクに照射すると,あたかも音声を受信したかのような電気信号を発生させて,マイクを騙すことができるのです」なるほどね。スマートスピーカー,タブレット,スマートフォンなどの様々な音声コントロール機器に対し,遠隔から,窓ガラスなどを貫通して悪意あるコマンドを挿入できることを実証しました.https://lightcommands.com/index_jp.html

2019-11-06機密情報を資産として考えた場合に、こういう素人のページで列挙されている思い付きの与件など参考にしてはいけない。たとえば、「クラウド上でデータを一元管理することが、パスワード管理ツール選定の上で第一に重要な選定項目」と書いているが、この要点は一元管理することにあって、クラウドなどという(実はデータの安全性とは無関係な)キャッチフレーズなど、情報セキュリティの観点ではどうでもよい些事である。実際、巷で言われている「クラウド」などというフレーズが、実のところ「オンライン」という言葉と殆ど意味が変わらないということくらい、カタツムリ以上の知性がある生物ならみんな気づいている筈だ。しかもリモートで管理することには重大なリスクがある。そして次に、「生体認証を利用することでパスワード入力が省略できてしまう」などと夢物語を書いているが、生体認証が《究極のパスワード使いまわし》であることくらい小学生でも理解できるし、企業内で生体認証で使うデータを従業員に登録させるよう要求すれば憲法違反と解釈しうる。情報セキュリティというものは、特にパスワード管理などに関わる管理業務には一定の法律解釈も関わるので注意したい。https://lazy-se.net/cmp-pwd-tools/

2019-11-06もともと JavaScript のライブラリは色々と使い分ける方じゃないから殆ど TypeScript を使った経験はないのだけれど、npm や Visual Studio に依存したデプロイメントを要求されるというのが、いかにも ready-made なブラックボックスで胡散臭い。他にも PHP や Python のフレームワークにも言えるわけだけど、こんなものにいちいちインストーラなんて仕組みが必要だという事実そのものが、現代的な modularity のなさというか設計の未熟さを表してると思うんだよね。http://www.typescriptlang.org/docs/handbook/release-notes/typescript-3-7.html

2019-11-06反出生主義でも、ワインを片手に分析哲学を論じてるような手合いが口にする、なんのリアルな想像もできないくせに「人類の滅亡」を語るような隠れ左翼や環境保護主義者の類は、慎重に取り除いていく必要があると思う。こういう、自殺する気概も絶望も持ち合わせていないような、それこそ言語ゲームとしか言いようがないことをやる連中が語る倫理などクソの役にも立たない。いや、寧ろその手の人々は慎重に議論を積み上げていく経緯を破壊するのであって、現象学者がやる素人臨床やアマチュア・カウンセリング、あるいはポモの下らないツイートよりも質が悪い可能性はある。

2019-11-06韓国も自殺率が高いので、こういうサービスがあるのも分かる。さてしかし、更に自殺率が高いと言われている辺境国家はどうか。ゲームのキャラとして死んでみたり、凄惨な斬殺シーンのアニメを作っては観ている子供がたくさんいるものの、結局はネタでしかないというのが悲惨だ。だって、現実はそんなことで解決するわけがないのに、逃避して放置しては事態を自分で悪化させているに等しいからだ。そうして逃げられなくなって死ぬ。これでは自業自得としか言いようがないのだが、悲しいことに日本には「滅びの美学」という恐るべき伝統があって、よく生きるよりも華麗に潔く死ぬことを貴ぶ精神性が色々なところに埋め込まれている。皮肉なことに、ちょうど『現代思想』の2019年11月号で反出生主義を特集するらしいのだが、逆に思想を血肉にできない日本の無能な人文・社会系の物書きなんて、こういうテーマは知的なパズルというかネタとしてしか扱えないだろう。Funeral company Hyowon began offering the living funerals to help people appreciate their lives, and seek forgiveness and reconciliation with family and friends, said Jeong Yong-mun, who heads the healing center.Dying for a better life: South Koreans fake their funerals for life lessons

2019-11-06サーバ構築は1件はレンタル・サーバなので終わり。あいかわらずドメインが決まっていないため、それらの情報も後から設定する。また、SAKURA のレンタル・サーバは試用期間中でも追加のユーザを作成できるが、FTP でアクセスする方法に癖がある(@付きでホスト名をユーザ名として使ったりしたはず)ので、これは放置してある。自社案件は、SAKURA のクラウドに2コア+4GBメモリのインスタンスを建てて、httpd, postfix, zabbix-agent, ossec-hids を設定。あとは IP アドレスを DNS の管理会社に伝えてからメールの送信テストをして終わり(FQDN が解決できないと送信テストはエラーになる)。

2019-11-06どうやら、レンタル・サーバのことを無差別に「ヘテムル」と呼んでたり、ウェブのコンテンツをアップロードするウェブ・サーバのことまで「ヘテムル」と呼んでる人がいるらしく、SAKURA のクラウドで見積書を渡しても「ヘテムルの IP アドレスをサーバ屋さんに伝えて管理したい」とか、意味不明なことを言ってくる。基本的にインターネット通信や C/S システムについて理解していないようだが、研修をやっても、商材の本質にかかわることであっても、自分が興味なかったら覚えないんだよなぁ。サラリーマンって。

2019-11-06当社で運用しているドメインのネーム・サーバを Route53 から別の IaaS サービスで動いているネーム・サーバへ変更した。ムームードメインのコントロール・パネルで設定を変えるだけなので、作業そのものは些細なことだ。設定を終えてから drill した結果も、authority の値は即座に反映されているし、そのネーム・サーバの解決した IP アドレス(A レコード)も正しく IDC Frontier へ向いている。あとは、今週から来週にかけて、受託案件で2件、自社案件で1件のサーバ構築と設定がある。最近は SAKURA のクラウドで建ててしまうことが多いのだが、受託の1件はアド・ネットワーク絡みで実験的なことをやるらしく、月額 1,500 円のレンタル・サーバを借りるくらいしか予算がないため、これは例外的に SAKURA の安いレンタル・サーバを借りる。この外資系日用品メーカーは、いっときはどうでもいいキャンペーンでも四桁の予算をつけてたりしたものだけど、アジア圏の管理機能が日本から離脱したらとたんに広告予算がなくなったらしい。

2019-11-05天神橋筋商店街の南端、つまりは天神橋という橋の近くにある「上等カレー」は、ここだけが「福島上等カレー」ではなく「天神橋上等カレー」という店名になっている。得正にも別の得正があるようだから、上等カレーも分裂しているのかと思ったが、調べてみると同じチェーンらしい。カレーうどん・カレーライス 得正

2019-11-05いちどデータを抜き取ったら、「彼ら」にとっては十分なのだろうよ。寧ろ、データを残すと他社にも API 経由でキーワードを使い回される恐れがある。しょーもない SEO 会社にデータを大量に取られないようにするなら、無暗に色々なサイトでデータをバラ撒かない方が Google にも有利だし、僕らにとっても良い筈だ。こんなもん、最初から Google でだけ利用できればいいのだから。Google has now given us an option to set search and location data to automatically disappear after a certain time. We should all use it.https://www.nytimes.com/2019/10/02/technology/personaltech/google-data-self-destruct-privacy.html

2019-11-05公益財団法人日本眼科学会、ここだけ HTTPS で通信できてないな。眼科の国内で最大の学会なのに、対応がいちばん遅い。http://www.nichigan.or.jp/

2019-11-05まぁ、色々とあるわけだけど、「海賊版を使用するのはカッコ悪い」という判断を「モラル的な価値観」と描写するのは良くないと思うんだよね。これは何も、情報セキュリティの役職者というポジション・トークをしたいだけの理由で言っているわけではない。ただ単に、なんで適正な判断をすることが「モラル的」などと無理をしているかのように言われなくてはいけないのかというわけである。たとえば哲学者でなくても、人が何の衒いも躊躇もなしに横断歩道で停止するのは、完全義務でも不完全義務でもなく、ただの《決まり》だからだ。そういう行動をする人間も、ちゃんと世の中には存在するのである。そして、それが無批判的で「ロボットのような」思考や判断なのかと言うと、実はそうでもなく、高度なロボットの思考や判断ゆえにそうしているかもしれないのだ。逆に違法なソースを利用しない理由として安全性の問題を挙げる回答者が多いのは前回調査と同様だが、今回の調査では海賊版を使用するのはカッコ悪い、アーティストに損害を与える、といったモラル的な価値観を理由に挙げる回答が増加しているとのことだ。EU域の若者、海賊版利用率が減少 | スラド YRO

2019-11-05僕は「ストローなし」がいい。「経済が回る」とハッピーになるという宗教は信仰していないからだ。そもそも、無くて良いものなら無くてもいい。容器を傾ける必要があると、いったい何が困るのか。首を傾けてる間に、君らは捕食者に襲われるのか? それとも、君らは横断歩道を歩きながら飲むのかね。座って飲む場合は有力な選択肢となるストローなしだが、飲み物を持ち歩く場合は少し不便だ。こぼれやすさなどは飲み口付きの蓋で改善できるものの、容器を傾ける必要があるなど、ストローと比べると利便性に欠ける。プラスチック製ストローの代替品、どれなら使う? | スラド /.

2019-11-05These are desires to be accomplished, if we are agents like a software on Mac.Confidence in our power over machines also makes us guilty of hoping to bend reality to our code9 lies programmers tell themselves

2019-11-05目薬を射したばかりなのに、とりわけ 20cm ていどの近さになると像を結ばない。

2019-11-05「開成コーポレーション」という社名は、どこかで見た覚えがある。山手線の広告かな。[...] 住宅需要の低迷や県内外のハウスメーカーとの競争激化で業績が低迷、2018年7月期は年売上高約40億5200万円にまで減少していた。営業拠点開設や運転資金に伴う金融機関からの借入金が高水準に達しており、毎期黒字を計上していたものの、厳しい資金繰りを余儀なくされていた。http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4621.html

2019-11-05早い話が、税金でゴミ箱を作ってるのに、儲かるのは土産物屋とホテルだけということか。でも、その土産物屋とホテルの営業利益をしっかり捕捉して法人税を徴収すればいいのではないの。そこから、ゴミ箱を作るための地方交付金が出てくるわけだし。だからこそ、大阪城でタコヤキ売ってた婆さんの脱税を摘発したり、APA ホテルのネトウヨ社長に節税を許さないよう色々と手を打てばいいわけで。何が「平等」でないのか、勝手に不満だと騒いでる連中と一緒に、印象で書いてるだけではないの。その「迷惑」には、生活やコミュニティの存続そのものを脅かす深刻なものから、買占め、ポイ捨て、交通機関の混雑への不満などさまざまなものがあるが、いずれにせよインバウンド受け入れに伴うダメージに対する対価や保障が平等に配分されていないことが根本にある。日本社会における「観光客ぎらい」の背景にあるのはそのような矛盾ではないだろうか。「迷惑な外国人」を攻撃…日本人の「観光客ぎらい」はなぜ進むのか(中井 治郎) @gendai_biz

2019-11-05映像を寝床で観始めて数分で消してしまった。冒頭からいきなり、中動態って。先日も宮台氏の動画を観て辟易してしまったが、あなたも田原総一朗みたいに、流行語で簡単に世相を評論してるだけのキーワード・バカになったのか。【無料放送・5金スペシャルPart1】クズのコスパ野郎にならないために生きがいを見つけよう

2019-11-05Microsoft To Do は、リストのエクスポートはできないようだ。これ、このまま完了したタスクが貯まっていくのはいいとしても、たかがテキストとは言え容量は大丈夫なんだろうか。それにしても、こんなもんをいまどき開発してリリースしても一定の人数は使うのだから、大名商売だよなぁ。アホでも企画書を書いて100万ユーザくらいは確保できる(Android 用のアプリケーションだけでも100万を越えるインストール数だ)。

2019-11-0510年以上前の WordCamp Kansai で見かけて名刺交換した古荘さんの会社は、一昨年に社名が「株式会社Brassica」へと変わっていたようだ。事業内容は同じだが、やはりあの名称では色々な誤解を招くらしい。

2019-11-05SPA は別に「よろしくないもの」でも何でもない。ウェブサイトの制作スタイルとして一つの《妥当な》選択肢と考えてよいし、JavaScript を使おうが raster scroll (parallax scroll) を使おうが、目的に応じて必要かつ適切な導入であれば問題はない(何度も強調するが、僕が JavaScript やパララックス背景や無限スクロールを非難しているのは、その「実装」つまり使い方である)。ただ、SPA はいいとしても、単独のメッセージを配信するためにドメインを取ってページを1枚だけ公開するという手法は、一つの FQDN で利用できるページなりリソースの分量なども検索エンジンの指標として採用されているとすれば、SEO としては非常に不利となる。また、ウェブページを1枚だけで公開するサイトを立ち上げようにも、ドメインの維持に最低でも年間で1,600円くらいは要するという昨今の事情では、気軽にドメインを取得するわけにもいかない。

2019-11-05まだ会社に入ると暑いなぁ。サーバのラックが近くにあるから、なおさらだ。出勤するときに羽織っていたカーディガンを脱いで、やっと普通の室温に感じる。

2019-11-05「~という~」と表記する代わりに、「~と言う~」と書く人がいる。僕は苦手だ。昔なら「~ト云フ~」のような感覚で書いてる人もいたわけだが、現在はむやみに「言う」と漢字で表記して何らかの動作を意図的にやっているかのような印象を読み手に与える必要はない。現代の日本語では、「~という~」のような表現は、何かを発話しているといった具体的な行為を暗示するほどのものではなく、接続詞としての "as" に類する機能の表現として理解した方がいいように思う。

2019-11-05ときどき眺めているのだけど、本当かな。"booster" は「支援者」という意味合いがあるんだけど、日本の公職選挙法で「車上等運動員(ウグイス嬢)」は給与を支払えるので派遣会社からやってくる場合もあって、被選挙人の政党や本人とは無関係な人もいる。"booster" だと、「手伝いしてる支持者」というニュアンスが出てくるんじゃないか?female boosters on a campaign vehicle / ウグイス嬢https://rnnnews.jp/search/result/?q=female%20boosters%20on%20a%20campaign%20vehicle

2019-11-05先ほど書いた「natural born genius はノイズだ」という点について、少し補足する。つまり、僕はアインシュタインやニュートンや劉備玄徳やチンギス・ハンやゲーデルや湯川秀樹やアリストテレスがいなくても人類史はあったと思うし、それで科学や技術の進展が(根拠は全くないが、仮に同じ知識が蓄積してゆく過程として)数十年や数百年、いや千年ほど現在の進展と比べて《遅れていた》として、それでいったい何の問題があるのかと言いたいのである。発達障害の極端な人々をニューロ・ダイバーシティというスローガンで正当化しても別に構わないが、もともとスペクトラムなのであって、極端な事例との二者択一でもなんでもないのだ。僕が思うに、アレントや上野千鶴子やアンスコムがいたからこそ人類の人文社会科学は現在の段階に至ったのだと言う人は、同じ論法で、《誰かさえいれば》現在の人文社会科学を超える段階に至るであろう、そしてそれは私がご紹介する誰それなのである、という戯言を口にし始める。筑摩書房や講談社や岩波書店が毎年のように、我ら凡俗に恐れ多くもご紹介いただける「知の巨人」とかいう雑文書きどもだ。いや、さきほど「人類史はあった」と書いたが、そういう達成目標すら哲学的には不要である。仮にアリストテレスがいなかったせいで、人類史が西暦1500年に終わりを告げていたとして、それでいったい何なのかというわけだ。これは何も露悪的に言っているわけではない。もちろん、我々がどういう仕方でか生き延びることに一定の価値を置くことは、一つの意味があろうと思う。僕はベネターのように人類ができるだけ早く滅亡することを良しとするわけではないが、たとえ人類がいつか滅亡するとして、何らかの指標において理想的な時期よりも百年や千年ほど早く人類が滅亡したとしても、いったいそれが何なのかという点では、全くベネターらと同じである。

2019-11-04学部で受けた中澤先生(フランス哲学専攻)の講義で、「科学技術」という話題が出た。そして、「科学」と「技術」は違うという話を聞いた。中澤先生の授業で区別されていた意味と同じで、僕も科学という営為は人知の限界を知ることが本質であり、技術やテクノロジーあるいは雑に「工学的」(もちろん工学も科学だが)と呼ばれる営為は人知の限界内を制御することが本質であるという区別に賛成だ。そして、このような区別は概念としての区別であり、実体として「理論物理学者」とか「ソフトウェア技術者」などという職能として固定できたとしても、それぞれの人がそうでしか考えたり振舞いえないような何かとして固定してはいけない。理論物理学者が実験の set-up を考えるときに工学的な発想を駆使することもあるし、ソフトウェア技術者が新しいアルゴリズムを考えながら数学としての興味深い定理を考え付くこともある。こういう論点は、人の為していることなら大抵の場合に当てはまるのであって、政治家があるときは父親であることもあるし、フェミニストがあるときはプログラマであることもあるし、科学哲学者があるときは会社の部長をやっていたり、医師がアニメおたく、ヤクザが俳人、小学生が e-sports の世界チャンピオン、八百屋の店主が科学哲学者ということだってあろう。人にはそういう、他人が知っているかどうかにかかわりなく、そして自覚があるかどうかすら関係のない、自覚的な職責だとか役割だとか社会的な機能というものがある。そして、それが集団としてはっきりと固定できるかどうかとは関係なしに、尊重したり維持できていたのが「伝統」と呼ばれる数々の意味の分からない、しかし長らく伝えられてきた振る舞いや思考や仕組みの型である(もちろん、だからといって唯々諾々とそういう伝統を守ればよいと言っているわけではない)。祭りや天皇制、あるいは言語も含まれるだろう。そして、こういう理解の上で展開する、知識社会学や STS とは別のアプローチをとる科学哲学があっても良い筈である。いっとき、そして現在では非常に雑な使われ方しかされていないが、「パラダイム」と呼ばれていたフレーズに込められていた意図も、こういうアプローチにおいてもう少しうまく展開できるのではないか。僕が科学社会学とか STS に不満があるのは、もちろん表面的には日本では左翼の道具に成り下がっているということもあるが、その非科学的な研究態度にだけでなく、科学とは何かという問いにぜんぜん向き合っていないという、まさに一時は科学哲学者として思考するべき要件を欠いている態度に理由がある。

2019-11-05他の、SDGs とか教育についての動画も観ていたのだけれど、宮台氏は(自分で「危険だから言いたくない」とか、他の人にも突っ込まれてるが)別の意味での噴き上がりども、それこそ中途半端な新書や文庫の思想書とかを寝転がって読んでは動画サイトを眺めてるだけの連中に燃料を投下してるだけに見えるんだよね。だって、そういう連中の全能感と宮台氏の一見するとファシズムに見える(自分たちは発達障害だからこそ世界を変革してきた、みたいな)議論は簡単にシンクロするからだ。そして、彼が望むような、ヒトとしてのパッションによって自分の良かれと思う動機や目標に従って既存の枠組みなりルールを解体していくというよりも、単にルールに従うのが面倒臭いという連中に大義名分を与えてしまう。僕は、どういう社会にもルールがあり、それを守ることによってルールの不備を見つけて超えていくのが本当のクリエーティブだと思っていて、natural born genius は単なるノイズにすぎないと思っている(し、それが擬制としての権威とか教育だと思う)ので、やはり彼の議論は偶発性に逆に傾きすぎていてヒトの社会が作り出してきた知恵を結局は殆ど信用しない超人願望とか天才出現願望にすぎないと思う。あと落合氏には悪いけど、スティーブ・ジョブズはただの詐欺師というかマーケターだよ、君。落合陽一×宮台真司 次の時代をどう生きる

2019-11-03デイヴィッド・ボウイやエリック・クラプトンが過去に人種差別的な発言だとかファシズムを礼賛するような発言を繰り返していたことは、戦後の音楽シーンを調べれば分かるだろう。どちらも酒や麻薬による、あるいはメジャーなアーティストとして賞賛のただなかにいた人々による、厨二病と言えば言えなくもない。こうして、人は何らかのチャンスによって愚かな思考や発言に自ら囚われてしまうことはある。「熱狂的愛国主義者やファシストになるところだった」と彼は振り返る。「根拠もなく半人種差別主義者のようだった。友人の半数は黒人で、僕は黒人音楽のファンであり継承者でもある。でもボトルを持っている間は、そういうことをすっかり忘れてしまっていた…」ビートルズ、パブ・バンド時代のレア音源、その魅力とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

2019-11-03ふと思い出したのだけれど、"Twin Peaks" って流行ってたよなぁ。でも、僕は一度も観てない。

2019-11-03初期の UNIX のソース・コードを50周年に際して公表したという。pp. 100−106 / PDP-7 assembly listing for “sh” / The Thompson Shell, the Unix command interpreter.The Earliest Unix Code: An Anniversary Source Code Release - CHM

2019-11-03何日か前に紹介した高校化学の参考書は、最初の評価を変えずに下記の本を購入した。他に眺めた参考書と比べて、まず圧倒されるのが情報の密度だ。全体の分量として800ページを超えるのに、他の参考書より文章の密度も高いため、いわゆる handbook に類する体系的な総覧と一定の詳しい記述を兼ね備えた一冊で、恐らく高校生は他に何も買う必要はないだろう。それどころか、これを全てマスターすれば化学専攻の学部1年生に匹敵する素養になると思う。僕の現役時代は旺文社の参考書(検索しても出てこないが、確か緑と赤の表紙だった)を使っていて、あれも大部で内容は詳細だった筈だが、実家から引っ張り出せたとしても古すぎるので、それを超えるような参考書が出ているのは助かる。難関理系向け「化学」参考書のベストセラー。教科書の一字一句に理論的な解説をつくした、もっとも詳しい参考書。https://tb.sanseido-publ.co.jp/gakusan/g-h-school/g-hs-rika/hs-ri-exam/gakusan-1733/

2019-11-03さきほど実家で父親とテレビ番組を観ているときに、我ながらようやく気付いて気恥ずかしいのだが、au のコマーシャルに出てるのは "au" だから金太郎や桃太郎といった「英雄(えいゆう)」だったのか。申し訳ないことに、僕は金太郎(ガキの頃にクマを相撲で倒したという記憶しかない)や桃太郎(鬼退治は有名だが、鬼が何をしていたのかは不明)は英雄だと思っていなかったので、結び付かなかった。僕にとっては実在の人物しか該当しないので、神話とか宗教的な伝承とか物語に出てくるのは、あくまでも「英雄的」な者でしかないという理解だったのだ。

2019-11-02ログインしたときのセッションがブラウザを閉じてもどれくらい Cookie に維持されるかは、あまり話題にならない。思うに、これを指摘できる筈の情報セキュリティ関係者が言うと「セキュリティの専門家のくせに、そんなに長くログアウトせずにサービスを使ってたのか、あんたは」と、逆に非難される可能性があるからではないか。よって、この手の話題は専門家ではなく、ビジネス目標や個人的な嗜好やイデオロギーによって妥協することもありうる実務家から話を切り出すのがいい。僕はログインしたままの状態にリスクがあることは知ってるが、TFA を導入するまでは面倒なのでわざわざログアウトする習慣は持っていなかった。ゆえに、Amazon.co.jp は半年以上、SAKURA インターネットは3年以上もセッションが切れなかった記憶がある。そして、それはもちろんセッションが奪われると長期に渡って(ログインするたびにセッション ID の値が再設定されてセッションが継続維持されるとは限らない。まさに全く固定されている場合もありうる)使われ続けるというリスクがあるので危険なことなんだけど、逆に奪われなければ便利だという、相変わらずの偽のトレードオフに回収されてしまうので、ユーザからもリスクとして話題になりにくい。なぜなら、対策を講じるとなると、恐らくブラウザを指定され(Firefox だけとか)、設定を強要され(about:config やアドオンなどたいていは知らない)、設定を勝手に変更しないかどうかモニタリングされるという具体的な手順までは予想しないだろうが、《面倒なことになる》という直感は凡人でもはたらくからだ。

2019-11-01昔から車には弱くて、慣れたバスに乗るのは問題ないことが多かったけれど、長距離のバスや誰かに運転してもらう車に乗ると1時間もかからずに途中で降ろしてもらう羽目になった。学部生だった頃に、友人らと滋賀県の「びわこバレイ」へスキーに行くこととなって、友人の車に大阪市内から乗せてもらったら、大阪駅で降ろしてもらわなくてはならなかった。そして、僕は JR に乗って湖西線の蓬莱という駅で降りてから、「びわこバレイ」まで徒歩で登ったのを覚えている。バスが行き交う山道を歩いて登り、当然ながら先に到着していた友人らと合流したのは、午後3時くらいを回った頃だった。したがって、スキーと行っても登ってくるまでに疲れ切ってしまい、滑ったのは2回ほどだったと思う。そして、どのみち降りるときも別行動なので、「びわこバレイ」で再び分かれた後に、また山を歩いて降りてから JR で自宅に戻った。友人らと顔を合わせていたのは、車に乗せてもらっていた15分くらいのあいだと、「びわこバレイ」で一緒にいた30分くらいのあいだなので、殆ど別行動で偶然に出会ったのと変わらないような状況だった。でも、JR の蓬莱駅を降りてから一人で歩いていた時の気楽な感情だけ強く覚えているので、友人らはともかく僕にとっては楽しい思い出である。いまは、車に乗ってもずっと楽になった。連れ合いのお父さんに運転してもらって、二人だけで長距離を移動したときも、山道を走ったわりに問題はなかった。でも、たぶん六甲山を走るバスは、いまだに駄目だと思う。あれは山頂の牧場あたりから麓まで乗ったがキツい。よく考えたら、神戸大にいたときも文理農学部前から六甲道まで降りるバスだってキツかった覚えがあるので、一人で帰宅するときは当然のように歩いたし、森先生と一緒に帰るときも誘って歩いたことが何度かある。

2019-11-01さきほど見つけたのだが、同じ附属の学校でも特別支援学校があるなんてことは全く知らなかった。小学校から高校まで、いくら離れた天王寺だからとは言え、繋がりが窺えもしないしないというのは残念なことである。特にうちの高校は左翼教員が多かったのに(たぶん山中伸弥さんも覚えてるとは思う)、植樹祭の反対デモとかに首を突っ込むだけでなく、もう少し足元の福祉や人権教育にも取り組んだらどうだったのか。本校の創立前史として、1905年に大阪府師範学校附属小学校(現・大阪教育大学附属天王寺小学校)から始まりました。翌1906年、同校内に「教育治療室」が設置され、これが後に日本初、戦前唯一の知的障害児が通うための学校・大阪市立思斉学校(現・大阪府立思斉支援学校)の設立や、鈴木ビネー知能検査の開発などにつながっていきました。http://www.fuzoku-se.oku.ed.jp/

2019-11-05「大まか」の「まか」のような文字列について、単独では意味を為しているとは考えにくいものを「擬似形態素」として分類されているのだが・・・根拠がよく分からない。「紛う方無く」としか書かれていないので、考えたり調べたりしても分からなかったとだけ言えばいいものを、どうしてそういう文法的な機能の特別な文字列だと学術的な分類であるかのように断定できるのか。トルコの話は非常に面白かったけれど、うーん。実際のところ、この方は言語学者としては他のプロパーの評価を見たことがないけど、どうなんだろう。僕が松本朋佑だったら、「未分類」のケースにカードを放り込むだけだと思う。「大まか」の「-まか」って何?

2019-11-01もちろん国会対策だの質問のための資料を徹夜して用意するだのということは、大昔から続いてきた日本国の慣行だ。そして、それゆえに行政官僚のパフォーマンスが低いとかやる気がないとかいうのであれば、要するに昔からそうなんだろう。つまり、明治時代に外国へ遊びに行った東大生のおかげで日本は劇的な近代化を遂げたなどという雑な御伽噺を冷静に分析しなおして、実は日本の官僚なんて奈良時代の貴族が執行していた頃から無能だったという可能性を考えなくてはいけない。そこには「厚生労働省に入省して、生きながら人生の墓場に入ったとずっと思っている」といった過酷な労働実態への悲鳴が並び、その大きな原因として「国会関連業務」があげられている。今や「モンスタークレーマー」になった野党への対応が、若手官僚の大きな負担になっていることがわかる。霞ヶ関のブラック労働は「行政国家」の末期症状 : 池田信夫 blog

2019-11-01下記の引用は、この記事の最後に並べられているインタビューの本について山形さんが書いた寸評だ。そして、他の本についても言えることだろうと思うけれど、書いている人に情報セキュリティの素養がないと、こんなもんどうしようもないよね。海外のインタビューでは当たり前に実行されてることだけど、インタビュアーはインタビューを受ける人と同じようなテーマについて知見なり素養がある人を採用するのが適切だ。たぶん、「ジャーナリスト」と称して素人、というか専門はともかく学部を出てる程度の人間がインタビューする習慣があるのは、東アジアの辺境国家だけだと思う。つまりどれも、秘密保護法阻止(ついでにモリカケ)のための駒としてスノーデンを使おうとしている本。スノーデン関連書紹介 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2019-11-01top の代替となるシステム・モニタリング・ツールなのだが、FreeBSD12 へ入れる場合は幾つかの準備が必要だ。まず、ports(/usr/ports/sysutils/htop)でいきなり make install しても lsof がないと言われてエラーで止まる。カーネルのソースを置いておかないと続行は不可能だ。tar アーカイブを wget でダウンロードして ./configure してから make しても、python がないと言われて止まる。これも Python を入れないと続行はできない。ただ、そもそも互換性なり必要なライブラリを調整しながらインスト―ルするはずの ports ですら対応が難しいものを、いちいち入れる必要があるかどうかは、よく考えた方が良い。たとえば「「top」は時代遅れ!?これからは「htop」を使おう!」(https://linuxfan.info/htop)などという素人記事には htop の特徴として「カラフルな文字で見やすく表示される」などとシステム管理者にとって何の意味も重要性もない些末なポイントばかりが列挙されているが、もし htop にこの程度の取り柄しかないなら、われわれプロのシステム管理者がこんなオモチャのためにカーネルのソースをローカル・ストレージに追加するのは愚行というものだろう。I decided to look everything up and document it here.htop explained

2019-11-05久しぶりにヘテムルでアクセス解析の生データを見ていると、message.html という the last messages のアーカイブを表示するページに対して、 /archive/message.html?archive=2019061111111111111 '%20UNION%20SELECT%20 CHAR(45,120,49,45,81,45), CHAR(45,120,50,45,81,45), CHAR(45,120,51,45,81,45), CHAR(45,120,52,45,81,45), CHAR(45,120,53,45,81,45), CHAR(45,120,54,45,81,45)... と、便宜的に半角スペースを挟んだが、こんな感じの SQL インジェクション(「UNION インジェクション」)を試みているバカがいるらしい。10.51.106.36 だから北米の IP アドレスだけど、そんなもんはどうでもいい。バカが世界中にいることなんて宇宙の真理の一つだから疑う余地などないだろう。なお、僕が運営している MarkupDancing, PHILSCI.INFO, csh.tcsh.work は、同じコンテンツを共有しているが、DBMS など使っていない。テキスト・ファイルだけでデータを運用しているため、PHP や HTML ファイルに SQL クエリを送信しても全て無意味である。また、message.html に対して GET の値に何を入れてこようと、入力値は最初に先頭の6桁以外は削除して、その後にバリデーションを適用しているため、そもそも 201910 という数字の文字列以外は無効である。こんなもん、情報セキュリティというかプログラマであれば品質管理の一環として初等レベルで教えるべきことであり、実のところこのレベルのコーディングの常識があれば半分くらいのインシデントは防げる。

2019-11-01日付を固定しない手帳が出たか。この使い勝手で勉強用のノートがないものかと探していて、STALOGY の editor's note を見つけたんだけど、なかなか手ごわい競合が現れたな。ちなみに、Loft では販売しないらしい。ほぼ日手帳にしても STALOGY のノートにしても、僕がこれらを好むのは是々非々で仕様や品質を設計してるからだ。日本のノートは方眼のサイズが 5mm ばかりなんだよね。5mm の升目に字なんか入らないし、升目を二つ使うと勿体ない。なので、僕はアホが騒ぐ以前から方眼紙をメモ帳や勉強用のノートとして使ってるし、スタンフォードの学生がどうのこうのと言う前から(それこそ小学生の頃から)ノートを罫線でレイアウトするなんてことはやってたんだけど、方眼紙をノートとして使うために特殊なノートばかり買ってたんだよね。方眼のサイズを何も考えずに 5mm とするんじゃなくて、良かれと思うサイズに決めるというほぼ日の方針は、十分に「クリエーティブ」と呼ぶに値する。しかも、ちょっと変わったノートは 3mm くらいならあって僕も使っていたのだが、3.7mm という凡庸な整数を無視した値はインパクトがあるし、実際使いやすい。月間スケジュールと、たっぷりのメモページで作られた月間ノート手帳day-free(デイフリー)の特徴をご紹介します!新しい手帳本体「day-free」が登場。 - ほぼ日手帳2020

2019-11-01一応、企業の個人情報管理にかかわる実務の最高責任者(つまり Chief Privacy Officer ということ)として、与信判断に加わる立場でもあることから、「デスノート」なり「ヒットリスト」のようなものはあるんだよ。そこに記載された人々が役員として入ってる会社は、その人物たちが何らかの「改心」をしたと判断できる事実があれば与信を通すけど、そういう事実がない場合は稟議を突き返すか、何らかの担保を求める。既に公知となっている事実だし、会社の役員というものは一定の社会的な影響について責任を負うからこそ、僕らのような人材よりも高い収入を得ているのだから、改めて下記のように氏名を列挙されても文句を言う資格はない。なお、最後に挙げた飯塚という人物は、タイプしたデータをサーバに送信する SDK を開発しているオメガという会社の代表である。サイトでは個人情報を取得していないと書いているが、技術的にできるかどうかが問題であって、「取得してない」なんてことは当たり前である。本田某, 佐藤某, 安倉某, 永井某, 明石某, 溝口某, 飯塚某#here

2019-11-01よくテナント・ビルの玄関脇やエントランス・ホールに、何階にはどういう会社が入居しているという一覧が掲示してある。さきほど出勤する途中で中之島のビル街を通っている際にも見かけて、そのときに「これは何と呼んでいるのか」と気になった。調べてみると、「テナント案内板」という表記が多い。「案内板」だけだと面接会場はこちらとか特定の場所へ誘導する矢印のボードのようなものも該当するため、「テナント案内板」と言う方が正確に伝わるようだ。他に「フロアガイド」と呼んでいるページもあるが、それはフロア(階)ごとのテナントを一覧にした地図みたいなものも含むため、これも不適切だろう。その他、「フロア案内板」とか「サインプレート」とか、商品名なのか規格名なのか分からないほど表記揺れが甚だしい。こういうものは JIS で定義されていないのか。

2019-11-01さきほど大阪市役所の北側にある遊歩道で、ベンチの上にクリアファイルに挟まれた書類が放置されているのを見かけた。ああして、ときとして個人情報の記載されたリストが紛失するとか放置されていたというインシデントが発生する。それはそうと、しばしば情報セキュリティインシデントを、それよりも軽微でリスクが顕在化する前の兆候として扱われる「情報セキュリティ事象」として軽視する人がいて、上記のような状況でも他人にファイルの中身を見られたり盗まれていなければ、まだ具体的な権利の侵害とか被害がないのだからインシデントとは言えないなどと言う。こういう愚かな態度がサラリーマンや官僚といったロボット以下の思考を事とする連中に蔓延すると、われわれの権益などたちどころに価値を失う。誰かが手に取ったり見たりするかどうかにかかわらず、資産の confidentiality レベルが著しく低下している状態に陥ったと言いうる限り、これはインシデントである。

2019-11-01犬の散歩をさせてる人の中で、犬の進路をしっかり制御している人は少ない。たいていは、犬が歩くままに右側通行だろうと歩道の真ん中だろうと、好き勝手にふるまうことを何とも思っていないらしい。恐らく、このような連中は同じようにして《子供》と呼ばれるヒトの個体についても同様なことをしてきたのだろうと伺える。リールを犬が逃げないための道具だと勘違いしている無教養な連中が多く、ブローカーども(いや、僕の記憶では「ペットショップ」とかいう名前だったか?)もユーザに教育などしないのだから、ペットを飼育するにあたって何の見識もない人々がいるのは仕方のないことだ。無知な人間に無知であることを自覚させるのは、それこそ教育というものの最大のチャレンジであろう。それにしても、よく「飼い主は飼い犬に似てくる」と言われるが、知性まで犬畜生にならなくてもよい筈であり、「私の家族」などと馬鹿げたセリフを口にする暇があったら、公の場所でペットを扱うにあたり、飼い主としての責務について勉強しろと言いたい。#歩行論

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