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2019-06-20Amazon.co.jp で古本を買ったときに出品者を評価するボタンが注文履歴のページに出てきて、出品者を5段階で評価したり、配送期日までに到着したかどうかとかフィードバックできる。それはいいのだが、必ず出品者に対するコメントを書かなくてはいけないのだ。コメントなしでは投稿ができないのである。そういうわけで、たいてい「さっき届きました。ありがとう」とか、定型文をペーストしている。強制されたコミュニケーションなど成立させようという気にはなれない。

2019-06-20いま知ったのだが、また Twitter がシェア用のリクエストを投げるための URI を変更しているので、MD や PHILSCI.INFO のシェア・ボタンが使えなくなっている。こうして定期的に URI を変更してスパム業者が作って放置しているページからの投稿を妨害したり、あるいはリクエストの数の変動を見てアクティブな(いわゆる「肉入り」の)リクエストかどうかを計っているのだろう。でも、僕らのように正当な運用をしているユーザからすれば、こういう「セキュリティ劇場」のパフォーマンスや、マーケティング屋のクソ施策にもとづく URI の無断変更など迷惑でしかない。URI とはそういう目的で勝手に変えるものではないからだ。ジャックは、バーナーズ=リーに WWW とは何であるかを(もちろん永久に正しい真理ではないにせよ)学びに行ったほうがよいな。

2019-06-20evo-devo の通俗書をトイレで読んでいるという話をしたのだが、もともとは「発生論的」という表現のレトリックについて考えていた。よく、因果関係と心理的関係を混同してはいけないといった議論で、「それは発生論であって物事の是非の推論とは違う」などと言ったりする。つまり、そこでは論理的な推論や論証と心理的な関係が違うとか、あるいは心理的な関係は論証とは違って因果関係であるとか、それなりに哲学の話題としても反省が必要な別の議論がかかわっている。そして、特に evo-devo の本を読んでいるのは、黄金比についての数学や美学によくある馬鹿げた解説の多くが、生物の形状について発生論としての事実関係と、そこに見て取れるプロポーションの話を混同しているからなのだ。もちろん自己相似的に発生論として何らかの形ができあがるという理屈は分かる。したがって、そこに数学的な規則性を持ち込む説明は妥当だと思うが、そうして出来上がった個体の縦横のプロポーションについて黄金比がどうこうなどと解説しているのは、僕は昔からバカだと思ってきた。ウェブデザインに黄金比を持ち込む連中と同じで、そこにはしかるべき形やレイアウトにするだけの自発的な根拠や規則性がないからだ。

2019-06-20帰宅途中に通りかかった公園で、自動販売機を設置していた。景観から言えば文句なしに醜悪なのだが、あれは夜間でも周囲が明るいため、防犯というか付近の監視カメラで撮影している都合もあるのだろう。そして照明にかかる費用を自前で稼いでくれるという期待もあるとは思う。しかし、だからといって行政が自販機を続々と設置するというのは、いかにも見識のない話だ。些細ではあるが風土の破壊でもある。

2019-06-19ここ数年で、公園にスズメよりもハクセキレイが増えた気がする。

2019-06-19エストニアでも採用されている認証技術を関東の行政体でも採用するとかで報道されていたのだが、実際にサービス・サイトを見ると・・・「PlanetID専用アプリケーションをApp Store等よりダウンロードし」・・・(笑)。うーん。セキュリティ関連のスタッフでは錚々たる人々のように見えるけど、いまどき iPhone にしか実装できない技術力なのか。中には東大だなんだという人材が並んでいるのだし、スマートフォンの OS のシェアを調査するというか、いや数字を数える知能くらいはある人々だと思うのだが。もちろん Android もサポートしてる筈だが、シェアが少なかろうとまず iPhone ユーザに訴えるというセコイ広告屋の発想が悲しいよね。なんで日本人の IT ベンチャーって、実力があったとしても、結局はファイナンス目的のパフォーマンスばかり先行してしまうんだろうね。やっぱり資金が集まり難いのかな。自信があるならアメリカで起業すればいいのに。PlanetID - Planetway | データ主権を個人に帰属させるハイブリッドスタートアップ

2019-06-19たまに会社のメールを受信するときに、処理がもたついていて、どういうメールをフィルタリングして削除してるのかがステータス・バーで分かる。さきほど久しぶりに「ビーブレイクシステムズ」という名前を見かけて、営業さんが来訪したときのことを思い出していた。ERP なんて簡単に替えられるわけがないので話は半分に聞いていたのだが、そんなことより、その営業さんの酷い口臭を思い出すのは、いまでもウンザリする。あれは社内で誰か言う人がいなかったんだろうか。

2019-06-19そういや「日本辺境論」などということを大発見かのように書いてる俗物が神戸にいるらしいが、冷静に海外の情勢と比較すれば、気取った洋書読みどもの卑下とは関係なく、誰でも言えることだ。こういう下らないご高説も、しょせんは一般人との情報の非対称性(要するに大学教員は洋書を読む暇があるというだけ)を利用しているにすぎない。左翼というのは、だいたいにおいてこのていどの些末な差だけで物を書いている中二病の集団である。対して右翼というのは、だいたいにおいて他人が理解不能な心境とか精神といったお化けに訴えて伝統や文化を語る無知無教養の集団だ。

2019-06-19NAUTILUS は6本まで無料だったけど、2本になってるな。いよいよ苦しくなってきたか。これだけの量と質を維持するのは、やはり英語圏でも難しいと見える。(というか、このレベルのメディアが Japan とかいうアジアの辺境地域とは違って多すぎるという事情もあろう。)

2019-06-19へぇー呉智英さんを取り上げてるのか。なんか不思議な動物の記録をとってるような論説だな。Echoes of Kure Tomofusa’s thought in the NRx movement – Jeremy Woolsey | Aeon Essays

2019-06-19昨日の天満橋もそうだし、三井住友本店の前もそうだし、大阪は下水の処理が杜撰な場所が多い気がする。このような行政サービスでは、アップストリームだけではなく、ダウンストリームにも適正な予算を配分しないと、単に臭いとかいう問題だけではなく、病気を媒介する虫が増えるとか、50年以上も前の後進国並みの問題に逆戻りしてしまう。社会インフラとしての配管設備が大量にメンテナンスを要する時期に来ているという指摘は前からあって本も出ているが、やはり作る時だけ大騒ぎして、作った後は知らんふりというのが、根本的に発想が後進国なんだよなぁ。

2019-06-19今回のラカトシュ賞は、"Understanding Scientific Understanding" (Oxford Studies in Philosophy of Science, 2017) を書いた Henk W. de Regt へ。この方はアムステルダム大学に在籍している。Henk W. de Regt wins the 2019 Lakatos Award

2019-06-19ちなみに、高校時代の僕は予備校や塾に行っていないしチャート式も殆ど使ったことがない。『佐藤の代数・幾何』、あるいは培風館が出していた『理系のための基礎解析』といった少しマニアックな参考書を使っていたし、演習問題は『大学への数学』に載ってる記事を読むくらいしかやらなかった覚えがある。

2019-06-19よく高校時代に使ったチャート式、特に数学の類書を「参考書」と呼ぶ人がいるのだけれど、僕はあれは参考書と言うよりも「問題集」という印象が強い。もちろん演習問題を並べて公式や基本的な概念や考え方を解説するという手法もあるから、論文のように散文として論説を書いていなければならないというわけでもないが、僕の印象では参考書というのは第一に理屈を書いてる本であり、実際に日本史や化学の参考書は教科書の記載を詳しく補ったり、あるいは教科書に書かれていない分野まで拡張することで補っていて、問題を並べているわけではない。なので、チャート式の数学書を使う場合は参考書としての使い方を知っておく必要があり、受験に関するブログの多くはそういう使い方について丁寧に説明した方がいいと思う。でないと、教科書とチャート式の接続がうまくいかなくて、いつまでたってもミスマッチがなくならない。それを予備校や塾で補うというのは、業界人の理屈から言えば残存した方がいいミスマッチなのだろうけど、教育者の理屈としては不誠実だと言いたい。

2019-06-19Amazon.co.jp で Kindle 本の注文を非表示にしたら、非表示にできる注文は100件までらしい。なんでそんな制限があるのだろう。もしかして商品や注文ごとに表示ステータスを持たせるのではなく、アカウントごとに「非表示にする注文のIDリスト」みたいなカラムを設計してるんだろうか。全ての注文にカラムを余分にもたせるのは、あの規模のアプリケーションだと無駄が多いようにも思えるが、データの数に制限を付けるとビッグデータとしては情報の精度が落ちる。もちろん「100件に制限した上での選好」という結果だけで十分ならいいのかもしれないが、100件で十分だと言いうる根拠はない。100件ではばらつきが大きすぎるという結果が出たら、1,000件に増やしていくのかもしれない。

2019-06-19このところ自宅のトイレでウンコしながら読み進めている evo-devo の通俗本に「ボディプラン」という言葉が出てくるのだけど、どうも「ボブディラン」と書いてあるように見えてしまう。ここ最近は僕の文章で励行しているのだが、なるべく単語として分かれている言葉は「ボディ・プラン」のように表記したいものだ。もともとは data + base だったものが "database" という一つの単語になっている場合は、「データベース」と表記しても問題はない。

2019-06-19Amazon.co.jp で何冊かの Kndle 本が0円で配信されていたため、「購入」してみた。もちろん0円の決済という手続きだ。しかし、改めて読んでみようとすると、Amazon は PC 版の Kindle アプリケーションを普及させたくないのか、全くどこにあるかも分からなくしている。検索してやっと見つけても、今度は無料のアプリケーションをダウンロードするためにクレジット・カードの情報を登録しろと来る。Android 版の Kindle なら、こういう障害なしに読めるだろうか。何度かインストールしては、使い辛くて消しているアプリケーションだし、数学の教科書を 5.2 インチの携帯の画面で見るなんてナンセンスだが、目次で駄本かどうかの判定くらいはできよう。

2019-06-19MD Note のページって、左上で何か画像が点滅してるだけで全くコンテンツが表示されないんだけど、JavaScript を読み込まないとコンテンツを表示しないサイトって、運営者にしろ制作者にしろ、要するに Facebook とかのセッション情報みたいな個人情報とバーターでコンテンツを見せるという、最近の流行語で言えば「ディール」をやってるという自覚があるのかな。MD Note は好きで使ってるけど、MD Note のサイトは僕にはアクセスするだけの値打ちはなかった。MDノート » MD PAPER PRODUCTS

2019-06-19該当する箇所を通勤で歩いてる人なら分かると思うが、御堂筋三井ビルと北御堂(津村別院)の間にある細い道の横断歩道付近で、歩道を塞ぐように自転車を止めて御堂筋を北上してくる人々を睨みつけている人がいるのだ。昨年の11月以降、通勤する途中に津村別院へ立ち寄るようになってから、もう10回以上は目撃している。

2019-06-193月に納品した、某社のキャンペーンで使っているアンケート+プレゼント応募のフォームだが、データベースから値を「吐き出す」ときに、自由記入欄だけ別に扱いたいという要望がクライアント(あるいはクライアント側の制作会社)からきているらしい。僕はフォームの処理とデータベースのスキーマを渡すまでの担当なので、CSV へ「吐き出す」処理などサポートするいわれはないが、データベースへフォームの情報を INSERT するときに何か変える必要があれば対応する必要がある。ただ、改めてステージング・サーバから納品ディレクトリをダウンロードすると、クエリを送るために JavaScript から PHP へ渡ってくるデータの整形方法に、僕が納品した後から色々と手が加えられていて、複数選択するチェックボックスの各項目のセパレータと、「その他」という項目に付随する自由記入欄のテキストを区分するセパレータが、どちらも " / " になっていて、これではややこしくなるのも当然だ。もちろん「その他」という値の後に出現する文字列を全て自由記入欄と見做してもいいが(「その他」は選択肢の最後なので、そこから後に複数選択の項目が出現することはありえない)、見た目でややこしいのは確かなので、そこは JavaScript のコードで修正すればいいだろう。

2019-06-19先に書いた自転車事故の件だが、僕もロードレーサで通学していた高校時代にトラックやバンが幅寄せしてきて急停車するようなことは何度もあった。それでも自転車は車道を走らなくてはいけない。自転車が車道を走ることを車のドライバーとして迷惑に感じるのは個人の勝手だが、それを妨害する権利は車のドライバーにはない。それは単なる危険運転であり傷害未遂や傷害準備でしかない。確かに、幅寄せされて急停車したくらいで済めばともかく、大阪で車に乗っている(老若男女を問わない)連中のせいで怪我をしたり死んでしまっては元も子もない。しかし、だからといって何を言われようと歩道を走るのだというのは自分勝手な理屈である。車に危害を加えられないように移動したければ、歩道を自転車で走るのでなく歩けばよいし、遠くへ行くなら電車に乗ったりタクシーを使えばよいのである。自分が車に圧迫されているから、今度は自分が歩行者を自転車で圧迫しても仕方ないというのは、全くもって日本の凡俗が古来から連綿と続けてきた差別と同じ思考だ。(ちなみに子供を自転車に乗せた親が歩道を走るのが許容されているのは例外だからであり、子供を乗せた自転車に特権的なレーンが保障されているわけではない。何を勘違いしているのか、朝でも保育所に送っていくためなのか歩道をめちゃくちゃなスピードで走っていく人がいるが、子供の成長を眺める前に事故を起こして刑務所へ行きたくなければ、少しは道理を弁えたほうがよい。)

2019-06-19さきほどの新潟の地震は M 6.8 だったらしいが(その後で午前1時くらいに 6.7 へと修正された)、ぜんぜん気づかなかった。もっと遠くの東北の震災では大阪も明らかに揺れたので、それだけ大きな力で揺れたのだと改めて思い知る。いまのところ大きな被害の報道はないようだが、夜間に起きた地震なので、まだ行政や報道機関では分からないのかもしれない。

2019-06-18これは感覚としか言いようがないので正当化はしないんだけど、僕はこういうセンスはちょっと受け入れ難い。ぜんぜんセンスないと思うんだよね。仮に、一定以上のスコアに達した人数に応じて WHO や国境なき医師団へ人数分の金額を寄付するとかならともかく、花札屋ごときがそんなことするとは思えず、代理店から関連のキャンペーンとかで制作案件が来ても、僕はアサインしてほしくないね。こんなもんに関わりたくない。はっきり言って悪趣味としか言いようがないよ。PokemonGo からこのかた、金になるならなんでもやるクズ会社に成り下がった感があるな。しょせんは博打道具の会社という《業》からは逃れられんか。スマホゲーム「ドクターマリオ ワールド」が7月10日に配信決定、事前登録は本日開始 | TechCrunch Japan

2019-06-18ちなみに、話題としているサイトのページへ全くリンクを張らずに PDF ファイルへホットリンクしか張らないような人物は、基本的に学術研究の素養が身に着いていない方だと思っている。この方がどういう KDDI の関係者なのかは知ったことではないが、杜撰なソースの示し方を続けて何も感じないなら、ちゃんと指摘してやるから公にものを書く人間として恥を知るといいよ。https://rp.kddi-research.jp/blog/srf/2019/06/16/reuter-2/

2019-06-18DPAPI という仕組みがあって、もう古くから Windows の資格情報の記録にも応用されている API である。これに新しい脆弱性が見つかったという記事が出ていて、Hacker News では疑っている人もいるようだが、この「脆弱性」が本物かどうかは別として一つ確実に言えることがある。いわゆる "lock screen application" を有効にするなんて正気の沙汰ではないということだ。ロックしてる画面で起動するアプリケーションなんてコンセプトが通用するなら、画面をロックする意味がないよ。https://www.passcape.com/index.php?setLang=2§ion=blog&cmd=details&id=38

2019-06-18さきほどロールバックした「だいなファイラ」なのだが、フォントを Meiryo UI にしたら少し違和感がある。横画が細く見えるためだろう。幾つか試しているのだが、日本語のフォントはとにかくアルファベットがどうしようもない。両方がうまく調和しているのは、やはりメイリオや Axis か。

2019-06-18"Introduction to security : operations and management" (Brian Johnson and Patrick J. Ortmeier, 2018) の冒頭を眺めていたのだが、こういう本でもマズローとか持ち出してくるんだな。結局、金儲けに直結しないことにも価値があると説明するときに使いやすい図式なんだろうね。

2019-06-18「だいなファイラ」の 3.11 (2019-03-24) だと PNG や PSD のプレビューができなくなってしまうため、自宅のマシンで使っている 2.03 (2005-04-09) へ戻している。約15年前のプログラムの方が最新版の WIndows で快適に使えるというのも奇妙な話だが、たぶんファイル・マネージャのせいというよりも、Susie のプラグインに問題があるのだろう。

2019-06-18朝の NHK ニューズで紹介されていた「チャイルド・ビジョン」を疑似体験するツールが公開されている。チャイルドビジョン | CAPセンター・JAPAN (子どもへの暴力防止プログラム)

2019-06-18もちろん、僕も軽微な信号無視をしたことはある。だいたい、ママチャリからロードレーサも含めて、自転車に乗っている人間の 99.9999% は「犯罪者」だ。つまり、軽犯罪法や道路交通法を厳格に適用すれば現行犯で捕まってもおかしくないようなことを、みんな平気でやっている。それが凡庸な人間による《社会》というものの実態だ。警察官による法律の厳格な適用が過ぎると、まず警察官の手間が増えすぎるという事情もあるが、軽微な違法行為は本人が責任を負うという建前で容認されているのが凡人にとって住みやすい世の中なのである。しかし、だからといって法律などないかのように、それこそ息を吸うように信号を無視するような人間は、僕はやはりクズだと思うね。そんな人間でも自転車どころか車すら運転できる寛容な社会であるのは、法律を作ったり法律にしたがっている警察官らが、凡人を相手にしているという前提を共有しているからなのであって、凡人ごとき存在に「信号無視権」や「無条件横断権」のような特権が備わっているからではないのだ。

2019-06-18ファッションでロードバイクに乗ってるだけだと、自転車を含めた「車両」が危険であるということも分からないし、それを快適かつ適正に運用(ママチャリにすら《マネジメント》や《メンテナンス》という発想はある)するには、技術や法律など幾つかの常識があって、そんなことは本物のロードバイク乗りである僕らは中学時代ですら雑誌や本で学んでいたわけで、もちろん高校生だからといって愚かさを免責してはいけない。消えていたならともかく、そもそも前照灯をとり付けていないのは重過失だろう。そもそも、車道を走れない腑抜けの分際でロードレーサに乗るなど、500万年早い。一定の除外条件はあるが、自転車はもともと車道を走るものだ。高校生はロードバイクタイプの自転車で帰宅途中で、歩道を走行していて菊川さんと正面衝突した。自転車にはライトを取り付けておらず、無灯火で走行していたという。同署は過失致死の疑いもあるとみて、調べている。高校生の自転車と衝突、散歩中の79歳男性死亡 熊本:朝日新聞デジタル

2019-06-18最近、覚書に Microsoft To-Do を使っている。Google Keep はタスクというよりもメモ書きを残すのに使っていて、それになんでもかんでも Google のサービスで済ませるというのは気色悪いからだ。でも、やっぱりアプリケーションの起動が遅くて地味にイライラするんだよなぁ。これ携帯のアプリケーションでも、なんでみんなこんなに起動が遅いことへもっと不満を表明しないのか、不思議でしょうがないね。ノートパソコンだろうとスマートフォンだろうと、あまりにもレスポンスが遅い。やはり僕は、びじねすぱーすんとしてはメモ帳とペンが最強だと思う。起動だけはね。

2019-06-17或る WordPress のサイトが異様に重くてサーバ会社に怒られているらしい。DBMS のクエリを投げた際のログを吐き出してもらって、こちらで無駄な呼び出しや繰り返しのクエリがないかどうか検査することにした。なんせ、WordPress のページを表示するためだけに呼び出している MySQL のログがテキスト・ファイルで 45 MB にもなっているらしい(笑)。関連する記事などをカスタム・フィル―ドなどを使って取得して並べ直しているようなのだが、それにしても処理が多すぎると思う。

2019-06-17例のクーポンの管理システムは既に運用しているらしいのだけれど、クーポンが発行された形跡は全くない。キャンペーンやプロジェクトとして頓挫したのではあるまいか。

2019-06-17ページの上部に「暗号化された」パスワードが表示されていたんだってさ。たぶん「UNITテスト」と称して、echo $password; とか1行だけテンプレートか view ファイルに書いて、本番サーバで表示してた「エンジニア」がいたんだろう。まぁ専門学校とか大学ではまともなレベルの情報セキュリティとかセキュア・コーディングとか非機能要件とかソフトウェア品質管理なんて教えないみたいだし、この ZIG とかいう会社の役員は開発の経験者が一人もいないようだし(一人だけ「開発」って言葉を使ってるけど、たぶん企画屋かマーケティング屋だろう)、都内のベンチャーとしては標準的だと思う。僕がいつも「都内の~」とか言ってるのは、これが現実だからだよ。https://security.srad.jp/story/19/06/17/141207/

2019-06-17へぇ、今回のシステム更改で slash すら使うのをやめるのか。もうそれでは「スラッシュドット」という名前とは、人や沿革を除いて何の連続性もなくなるんだろうかね。https://srad.jp/~hylom/journal/630605/

2019-06-17個人情報を適当に集めて色々と弄ぶプラットフォームだけ普及すれば、既成事実として個人情報保護法なんて骨抜きにできるっていう、結局はゴロツキの発想にしか思えないんだよねぇ。アプリ開発からユーザー分析までをSaaSで一気通貫、ヤプリが約30億円を調達 | TechCrunch Japan

2019-06-17なんだ。ThinkGeek も身売りしたのか。この前の Make と同じだけど、しょせんアメリカの規模で市場があっても、ホビー的なものに興味があるエンジニアってそんなにいないのね。おたく商品のThinkGeekが閉店してGameStopの1セクションに | TechCrunch Japan

2019-06-17この10日間はクライアントも何もやっていなかった、某社のクーポン管理システムだった。SAKURA のクラウドではシステムを運用し続けているわけだが、本日は Zabbix でパフォーマンスを確認したのと、yum で httpd, openssl を更新した。藪蛇だとは思うが、そろそろディレクターに案件がどうなってるのか聞いておこう。

2019-06-17Scrapbook でページを保存するのが非常に遅くなっていたんだよね。hosts ファイルに怪しいドメインを数千ほど登録してるのが悪いのか、それとも NoScript のようなものが悪いのか、あるいは ESET の検査が厳重になったのか。このほど uBlock Origin というアドオンを使い始めたところ、やや保存し終わるまでの所要時間が短くなったように感じる。逆に、クソみたいなサーバへの通信をカットし始めたからだろうか。Google Fonts の CDN とか、使ってるサイトは増えてきてるけど、CDN なんてみんなが使えば重くなるに決まってるわけで、プロバイダの last mile のスピードが重くなるのと理屈は何も変わらないんだよ。

2019-06-17uBlock element というプロジェクトで公開されている、Firefox 用のアドオンを入れてみた。おおよそ NoScript や RequestPolicy と同じ発想の通信制御を志向している。ただし、単なる広告ブロッカーとは違って、セキュリティやプライバシー漏洩なども視野に入れている、もう少し視野の広いツールだ。加えて、このアドオンは興味深いことに監視ウィンドウ(ブラウザの開発者ツールにあるネットワーク監視タブのようなもの)をサポートしているので、どういう通信やリクエストをブロックしたのか正確に理解できる。gorhill/uBlock

2019-06-17この下の『朝日新聞』の記事もそうだし、一般的に言ってマスコミや出版あるいは大学でやってる左翼的な活動や《社会的》な活動の多くに言えるのだけれど、こういう連中は大学を出ていない人々が知識とか学問とかを活用するために必要で有効なことは何なのかなんて、実は何にも考えてないんだよね。ソビエトの昔の官僚と同じで、最初から《彼ら》と《我々》にはランクがあった上で、国公立大の学部を出て新聞社に勤めていたていどの経歴で世の中を《善導》できると思っておられるわけだ。アマゾンのような《大資本》に対して書店がどうするべきなのか。僕はこんな人々には、記事を書いてる人間だろうと編集してる人間だろうと、何も有効なことは言えないと思う。

2019-06-17Notes で書いたことだと思うが、社会人向けなら手早く《哲学》とやらを処理できればいいという具合に、ものを考える力のない人は哲学なんて勉強しなくてもいい人生が送れると思うので、TSUTAYA で他人の個人情報を弄びながらバイトでもやってたらどうかと思う。僕は戦場(士官として呑気に出かけている場所ではなく、まさに最前線)でも、哲学できるチャンスはあると思うんだよね。こうい人たちや、人を殺めるという想像までしてもいないくせに武道がどうとか言ってるフランス左翼の爺さんにしても、結局は色々な意味で知的だろうとなんだろうと《サバイバル》というものを舐めていると思う。「(清田さんから)現代の哲学の棚は誰のための書棚なのか、という疑問をいただきました。人生でもっとも貴重な資源は時間であり、学生なら哲学を学ぶためにプラトンから読むことはできるかもしれないが、日々仕事や家事をしながら哲学史を学びなおすのは不可能に近いのではないか。人文書の書棚はもっと自由に、二一世紀を生きる私たちのためのサバイバル教養にふりきってもいいのではないか」「梅田 蔦屋書店」にみる出版界蘇生のヒント - 大槻慎二|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

2019-06-17GMO から返事が来た。「お名前ID」を通知するので、名義や住所を教えてくれとのこと。登録完了のメールを1通だけ送れば起きない筈のトラブルなのに、僕ら実務家が「セキュリティ劇場」と呼んでいる、自分たちでは安全対策だと思っているにすぎない無効なルーチン・ワークを続けているせいで、無駄な手間がお互いに発生する。自分たちの生産性だけではなく、顧客の生産性も低下させていることに気づかない。

2019-06-17NYT のページを Scrapbook で保存すると、13MB にもなる。フォルダの中を調べると、web フォントの woff, ttf ファイルが山のように入っている。たぶん、高速回線でハイスペックなマシンを使ってデザインしてる馬鹿なんだろうなぁ。まぁどのみち New York Times なんて読むのは一定のアメリカ人に限られるんだろうけど(イデオロギーを別としても、そういう意味でトランプの支持者は或る意味で正しい)。

2019-06-17明日は代休にしようと思ったけど、経理で Orbic のリモート・メンテナンス(こちらのデータベースを操作してデータの不整合を調整するような作業が、なぜか納入してから後で頻繁に発生する)を要請したので、明日も出勤である。リモート・メンテナンスは、こちらのサーバ側でアプリケーションを起動して接続コードを入力しないといけないため(そして Orbic のアカウントは従業員にもあるが、サーバのアカウントは僕しか設定していないので)、僕が在席していないといけない。

2019-06-174K モニターにしてウィンドウが開くたびに下へズレていく現象が起きるため、ブラウザや Atom editor などは最大化して開いている。が、タブを利用することも多いし、メニューが上にあると、僕はタスクバーを画面の上辺に展開する習慣があるので(別に Mac の UI のファンというわけでもないのだが)、タブをクリックしようとして Photoshop を起動してしまうというエラーが起きやすい。ということで、タスクバーを左辺へ移動することとした。いっとき、左辺へ置いていたこともあるので、それほど奇怪な作業環境ではない。

2019-06-17はて。kyo さんのブログ記事にアマゾンの意図不明なリンクが貼ってある。

2019-06-17イギリスではティーンエージャーがこういうことをやる。日本でも、チマチョゴリを切ったりホームレスの家を焼くようなロクでもない(ことをするというだけで、生まれながらにしてロクでもないかどうかは分からない)ガキがいるわけだけど、もちろん《大量に》いるわけではない。でも、その潜在的な鬱憤が多くの若者に貯まっているという可能性はあるわけで、何かの拍子に各地で噴出するという可能性はある。そして、やはり何度も言うが、これが LSE を擁して自由とか平等とか多様性というスローガンを掲げる名著を何冊も生み出して、「古典」と評価される思想なり著作物を生み出してきた国の一つなのである。啓蒙というものが本質的に言って途方もなく困難であり、単なる正論や理想論だけに限らず緻密で実証的な議論を掲げたとしても、人を動かす力にはなかなかなりえないということが、これでよくわかる。しかし他方で、そういう著書が簡単に多くの人を騒乱に駆り立ててしまう可能性も幾つかあるにはあるし、些細で目立たない影響力ながらも、長い時間をかけて少しずつ多くの人々の思考を蝕んでいったり、個人の考えを何十年かにわたって歪めていくような毒もありうる。哲学や思想を口にする人々は、たとえスカートの短い女子高生や大学生を表紙にしたり、犬やサルやショッカーの怪人みたいなものを表紙にしたような、クズみたいな本を売りさばく無能どもであろうと、自分たちが他人に向かってものを書いていることの責任について少しは考えてみた方がよい。僕は日本に多い、いや多すぎるということを何度も指摘しているが、日本の哲学や思想の評論家やプロパーは、自分たち自身の生き方や身の処し方自体に哲学や思想を応用しなさすぎる。まるで東大の入試を解いてるのと同じ感覚で真・善・美に向かい合っており、ヘナチョコのゲームオタクと同じだ。

2019-06-17ジュンク堂の天満橋点でブルーバックスの解説目録をいただいたのだが、十分に流通している殆ど 1,000 番台以降しか掲載されていない。まぁ古いタイトルで読みたいものがあっても、事実上はアマゾンで古本を買うしかないのだろうけれど、タイトルのほぼ半分が欠落している「目録」というのも、ちょっとどうなんだろうと思う。もちろんコンプリート欲求なんてないわけだが、やはり品切れのタイトルにも読むに値するものはたくさんあると思うので、そういうタイトルが発見できないのは残念だ。せっかく出版元が発行する目録なのだから、そのあたりは全て掲載してこそ出版元の情報としての権威が生まれると思うんだよね。これでは個人が運営してる「文献目録とブックリストのwiki」というサイトの方がいいやって話になってしまう。

2019-06-17僕も MD で「プログラマやコーダといった仕事は、ウェブ制作の業界ではコモディティ化が進んで、特別な技量や能力を持った人の仕事ではなくなるだろうし、その方がよい」という主旨の議論をしたことがある。でも、自分たちで「特別な才能が必要ない」と認めて、現実的で凡庸だが堅実な仕事をしようと思い立つのは良いが、人は往々にして簡単にそこから「特別な《こと》をする必要がない」という話に滑り落ちて、やがて「特別な《努力》の必要ない」という話に落ち込むんだよね。こういうのも、僕は一種の自己欺瞞だと思っていて、自分の弱さを弁解したり正当化できる理屈が見つかりやすい意味に引っ張られてしまうのだ。僕が常日頃から全ての人類は凡庸だという思想を展開しながら、同時に或る人を平気で無能呼ばわりしたり、自分自身をいとも簡単に有能な人材だと言っているのは、これが理由である。つまり、凡庸であることと無能であることは別であり、僕は生理的に有限な能力しかないという意味では全く凡庸な生き物だが、自分を無能だと思ったことなど生まれてから一度もない。

2019-06-17経済誌に多い議論だけど、こういうのを「センセーショナリズム」というのだ。この手の話って山手線の内側だけでしか通用しない田舎マーケティングの話だよな。そもそもスターバックスのプレゼンスに比べたら、サブウェイやバーガーキングなんて、日本人で一度も店舗を見たことが無い人が半分くらいいると思うぜ。ないものがなくなろうと、0から0を引くようなものだ。そんなことで広告とか事業展開を語るとか、バカじゃないの? 会社の役職者として無料でアドバイスしてやろう。物理工学しか知らんようだから、あなたは三流でもいいから大学の商学部で学部レベルのマーケティングの勉強をしてみることを薦めるね。スタバと大量閉店「黒船チェーン」の決定的な差 | 外食

2019-06-16この記事のように、物事をよく記憶するためには、それを誰かに教えてみるとか、クイズにするとか、あるいはエピソード記憶として関連する情報をセットにしてみるとか、そういったことは何十年と繰り返し語られてきた。でも、それは本当に覚えたい幾つかの重大なことならまだしも、受験生が単語を覚えたりするようなことには現実には適用不能である。そして、大半の人は適用不能な状況でこういうノウハウを求めていて、そして見事に大半が失敗するので、こういう記憶法の類は役に立たないという話になる。How to Remember Anything You Really Want to Remember, Backed by Science

2019-06-16僕は、そもそも準拠することの是非という問題が別にあるとしても、ブラウザが CSS や HTML の仕様に準拠する度合いを競い合うという実情なんていうのは、凄く志の低い、つまりはレベルの低いことをやってると思ってるんだよね。ブラウザって、そんなことで競争するソフトウェアなりプロダクトなんですか、またそれは随分と程度の低い話ですなぁと。

2019-06-16「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました」などと不安を煽る件名のフィッシング・メールが幾つかのアカウントに届いている。もちろん、そのメールアドレスで Amazon のアカウントを持っていなければ疑わしいのは自明だ。あるいは該当するメールアドレスでアカウントを登録していても、自動更新設定を勝手に解除する理由などない。これも、そもそも商行為として正当な理由が有り得ないという知識があれば自明のレベルだ。

2019-06-16父の日だからというわけでもなかったが、今日は父親が乗っていた自転車を買い替えた。自転車屋の主人によると8年ぶりらしく、それなりに古くなっていたのも頷ける。ブレーキも効きにくくなって高齢者には危険だったので、少しは安心できる。

2019-06-16ただ、首尾一貫した整合的かつ体系的な思想(思想というものがそうだと言っているわけではなく、思想としてもそういうレベルにあるものという意味だ)などもっていないのが大半の人々なので、酒席に着くたびに違うことを言っていたとしても驚くには値しない。こちらも酒は入っていないが真面目に聞いてるわけがないのだし。

2019-06-16もう帰宅したら日付が変わってしまったが、土曜日は役職者の勉強会であった。朝の10時30分から18時までが勉強会で、それから23時まで懇親会だ。相変わらず懇親会の時間が半分くらいという微妙な勉強会だ。前半の研修はともかく、酒席なんて翌日に同じことを言えないような人の思いつきを聞いてるだけでは時間とお金の無駄だと思う。

2019-06-14かの話題が「マクロプロス問題」と呼ばれていて、たとえば「フォスカ問題」でもなければ「八百比丘尼問題」でもないのはなぜかという点で、ポモや社会学に足元をすくわれるような議論をしていてはダメだろうということなので、科学哲学のプロパーでもデリダやフーコーを読んだ方が有益だし、実際にハッキングのような有名人に限らず読んでる人は少なからずいるんだよね。

2019-06-14ちなみに、この王将(もちろん僕が言うときは・・・)は僕がたまに入る堺筋本町の西にある店ではなく、もう少し北にある店舗だ。近くに「小西家住宅」という重要文化財がある。で、同じように道修町の王将も地下にあり、入り口が狭くて最初から知ってる人でもなければ気づかないような立地だが、お客さんは15時を過ぎていた頃なのに良く入っていた。

2019-06-14今日は16時に退出して、船場センタービルのダイソーに立ち寄った。とは言っても、会社を出たのは15時で、それまで休みなしで勤務してから休憩を15時にしたというわけだ。なので、ダイソーへ着く前に王将(もちろん僕が言うときは「餃子の王将」=京都王将に決まっている)で「道修町ラーメンセット」というのを頂いた。まぁ、ごく普通のラーメンと餃子とチャーハンのセットなのだが。

2019-06-14人事が無能だと会社が下から腐るというのは、その人事部そのものがいい見本なんだよね。簡単に言えば、自分よりも有能な人材を採用したり育てられない人事だと、もちろん徐々に無能ばかりの部署になっていくから、そいつらが採用するのもどんどんバカになっていくわけ。バカというのは自分を超える才能を理解できないので、基本的に自分よりもバカを採用するからだ。

2019-06-14ちなみに PuTTY は嫌ってるわけじゃないんだけど、やはり導入したときに日本語のリソースが最初からサポートされている Tera Term(Tera Term も公開されてから20年以上になるソフトウェアだ)を使ってきて、PuTTY を使う気はなかったままだったんだよね。セキュアにサーバに繋がればいいという使い方が大半だったという事情もある。

2019-06-14Termius は安定していい感じなので、TeraTerm との使い分けを検討しよう。TeraTerm は社内ネットワーク上のサーバだけとか(TTermMenu というメニューが常駐してるので、受託案件のサーバにアクセスできるとそれなりのリスクがある)。

2019-06-14情報セキュリティや個人情報保護については、敢えて法律や社会科学の素養を抜いて技術一辺倒の知識を並べる教科書というのも、確かにあることはあるんだよね。でも、それが一部の知識であって、世の中どころか宇宙で起きることの多くは関連する現象なり分野とのかかわりを無視できないということを同時に教えない限りは、やはりただのブルーカラーを《生産》してるだけで、会社にとっては実は大して役に立たない連中をコピーしてるだけになる。日本の大企業、特に人事というのは、そういうことを分かってない馬鹿もたくさんいるけど、分かっている人であっても、リスクがあるとか、自分たちの実績を低くても安定させた方がいいという卑怯なやり方で、この何十年も国内のヒューマン・リソースの向上に下向きの圧力をかけ続けてきたと思う。それだけ人事というのは重要な仕事なのであって、無能を置くと会社が下から(ゆっくりとだが)腐るのだ。

2019-06-14情報科と言えば、教科書を発行している出版社のサイトでシラバスや評価基準が無料で手に入る。これを使って社内研修の確認テストを作ってもいいだろうと思う。僕がよく行く大阪市立図書館など公立図書館には教科書が置いてあって読めるので「情報」の教科書を見たことがあるのだけれど、やはり他の科目にも言えるように、高校レベルをちゃんと習得できていればプロとしての技能を学ぶには十分な教養だと言える筈だ。理数系の学科を卒業したと言う人でも、教科書の例題レベルの因数分解や微分すらできない人っているからなぁ。

2019-06-14ニューヨーク在住の方が日本の教科書をわざわざ取り寄せて全て見たという努力は認めるが、しょせんそれだけの話でしかないように思える。なんだか読んでると「クリエイティブ・コモンズについて書いてある、よしよし」と言ってるだけにしか見えないんだけど(笑)、比較している当人が体系的な知識をもっていないと、それこそ procedural な処理でしかないという話になる。高校で使われているプログラミングの教科書を全部購入して比較 (情報の科学)

2019-06-14東京書籍の『NEW ACTION LEGEND』は、古本としてアマゾンに出品されているものを物色したのだが、相当な割合で問題のある商品が多いため、やはり店頭で買うのが無難だと思う。新品で売っている場合は、本編、解答編そして I+A だと公式集が付属しているのだが、アマゾンの出品は付録の公式集どころか解答編すらないものがあって、解答がない問題集など自習には全く役に立たない。これだけの分量がある参考書が 2,000 円前後なのだし、これは店頭で買うことをお勧めする。

2019-06-14どこだったか、地方の銀行が社内で共有してる「危ない会社の見分け方」という資料を持ってるんだけど、それにはちゃんと「営業マンが金髪になった」とか(笑)、そういうのが細かく書いてある。メールの文面とか送信方法がデタラメに(つまり特定電子メール法など知ったことかという感じに)なってきても、会社が危ないという傾向はうかがえると言える。だいたい、会社なんて東大を出ていようがマッ*ンゼー出身だろうが、凡人が経営している限りは、厳しくなったら違法行為でもなんでもやるという方針へ落ちていくのが大多数だろう。凡庸な経営者とマ*キンゼー出身者の違いは、後者が華麗でクレバーな違法行為ができるというだけの差でしかない(笑)。

2019-06-14どうでもいい人材紹介会社からの営業メールを代表アカウントでことごとく削除するのも日課になっているのだが、エン・ジャパンなんかは「縁ゆかり」とかいう名義で、実質的には匿名のスパムを送るようになってきた。こんなメールをばら撒くようでは、もうあそこも長くないんだろうな。

2019-06-14うーん。やっぱり部門ごとにメッセージング・サービスを使い分けるのは良くないと思うなぁ。Chatter がメインの部門は ChatWork を殆ど見てないし(たぶん通知すら見てないか無効にしてる)、こっちも Chatter で何か言われててもメンションされたときにメールが飛んでこないと、言われたことを放置してる場合がある。スレッドでやりとりした内容をいちいち Microsoft To-Do に登録するなんて面倒なことはやってられんので、やはり会社で標準のメッセージング・サービスとして導入してる ChatWork を優先してもらわないとな。逆に Chatter のような SPF のアプリケーションで営業と関係ないこと議論してるのは邪魔だと思うけど、こんな使い分けすらできんのか。

2019-06-14そういえば、何年も前から Dyna ふぁいらで PNG 画像のプレビューを使っていない。エラーで表示できないからだ。Dyna を入れ替えたりしていると、INI ファイルを使いまわしてはいても何かのタイミングで Susie のプラグインが使えなくなったりする。「ファイル種類設定」で PNG を登録しなおしてみても、今度はヘッダをどう設定すればいいのやらぜんぜん分からないし、そのための情報もオンラインにない(というか何年も検索しているが、Dyna ファイラで Susie プラグインを使う手順について解説してあるページなんて一度も検索で見つけたことがない。ちなみに2ちゃんのスレッドは見てない)。まぁそれだけマイナーなファイル・マネージャと言えばそれまでだが、こういう点だけなら、おなじくマイナーなソフトだが「あふ(Afx)」は何もしなくても画像を表示してくれるので助かる。

2019-06-14うーん。ChatWork で流してしまっていたのか、明日の土曜日に役職者の研修があるのを知らなかった。研修そのものは夕方までなので、いつも実家で父親と3人で食事したり話をしている時刻には間に合うのだが、今回は顧問が研修をしてから懇親会にも参加されるので、最古参の社員がいませんというのでは恰好が悪い話である。かといって親の面倒より、懇親会みたいな時間とお金を浪費する集団催眠(こんなもので売り上げアップにつながるなんてのは、ただの迷信である。それは古来から夥しい数の凡人や凡庸な企業が証明している)の方が重要かと言えば、哲学者というか一人の人としての威信にかけて完全に「ノー」である。とはいえ、我々は人あるいは哲学者である前にというよりも、哲学者であるとともにサラリーマンでもあるからして(笑)、そこはそれなりの妥協も必要だ。

2019-06-14今年はもう一つ、先に書いた通り黄金比について再び論説を書いておきたいと思っているのだが、昔から哲学でも心理的なプロセス(と称する何か)を論理的な推論のプロセスと同一視したり、そもそも論理的な推論との混同を脇へ措いたとしても《そういう心理的なプロセスがある》と無根拠に仮定するような議論というのは、特に経験論的なアプローチ(もちろん古典の経験主義も含む)で色々と指摘されてきた。もちろん僕が書いたヒュームの論説でも同じような指摘をしていて、著しく簡略化して言えば、経験主義とは経験に関する形而上学だったという話になる(笑)。

2019-06-14昨日から訳している GDPR の論文だが、中小企業へ適用する「フレームワーク」とやらを構築するのに "design science" という手法を使うらしい。これは調べてみているのだが、かなり適応範囲の広い分野で、まぁ "design" と "science" という大風呂敷を二枚も広げるのだから当然だが(笑)、システム開発から交通政策の立案まで、昔の systems analysis とか OR のようなものかと思う。もちろん従来の《システム》の理論がことごとくそうであったように(もちろんルーマンのような著名人も含めてだ)、素人哲学を下敷きにした雑な議論を数式のシンプルさと統計数値の細かさでごまかすような研究が大半を占めるのだと思うがね。ともあれ、いま訳している論文がそうであるにせよないにせよ、一つの叩き台として訳出する価値はあろうと思う。それほど GDPR に限らずプライバシーや個人情報やパーソナル・データに関わる議論は、日本で殆ど公に成果として出ていない。高木さん? 役人が一人であれこれ書いてるくらいでは全く足りんよ。

2019-06-14ジュンク堂の大阪本店で、このほど東京書籍が初めて書店向けに配本したという『NEW ACTION LEGEND数学1+A―思考と戦略』という参考書を見かけた。これも啓林館の『Focus』シリーズと同じく、書店で眺めているだけでは発行されていることに生徒が気づかない参考書と言える。教師が使う虎の巻というならともかく、なんでこっそり発行しているのか理解し難い。というか、まぁ教師が使ってる教科書ガイドの類も、僕らは当時のユーゴー書店や旭屋書店で売ってたのは知ってたし、予習するのが面倒な奴は教科書ではなく教科書ガイドを学校で教科書の代わりにしていたくらいだ。したがって、「こっそり発行」していても話題にはなっていたのだろう。でも、それはやはり知ってるかどうかだけの差であって数学の能力の差ではないのだから、そこを解決するのがマーケティングや広告の役割だと思う。別に、これまで財務省へ行く高校生だけのために編集して個人的に売っていたわけでもあるまい。公の商業活動というのであれば、更に販路を広げて(買う余力が家にあるかとか、買って勉強する気があるかどうかは別の話だ)販売するのが自由主義経済地域の企業にあって経営を担う人材の責務だと思うが、まぁ売らない自由もあると言えばある。

2019-06-14Linkage Club から出てる『新 TOEIC TEST 英単語・熟語 高速マスター』という黄色と黒の本があって、これをアップデートした本が出ていた。ただし判型も新書版になってるし、色もぜんぜん違った本になっていて、実は買ってから同じ本の改訂版だと気づいたのだ(笑)。でも無駄ではなかった。例文も違うものになっているし、文法事項も追加されて、例文の数は少なくなっているが相変わらず面白い教材だ。ただし音声をダウンロードするためにアカウントを作って個人情報のバーター取引する Langoo とかいう Android アプリケーションが必須なんだけど、これはヘルプが一切無いのに直感的にどう操作すればいいのかまるで分からない。どうやればダウンロードできたことになるのかな。ファイルマネージャで該当するフォルダを見てもファイルが何も無いし、開発元の経営者は特にこの事業がやりたいってわけでもなさそうな、マネジメントと金策だけの人物みたいだし、本当に安全なアプリケーションなのかな。高山英士さん。

2019-06-13そういえば『理科年表』って昨年の11月に装丁が新しくなったらしいのだけど、2018年11月だからねぇ。本来は内容も国際単位の定義が変わった、今年の5月以降でないと新しい感じはないな。今年の11月にどうなるかを見よう。元号は、はっきり言ってどうでもいい。

2019-06-13こんなの、科学哲学でも学生に1年に4本くらい課題として翻訳させるとかやればいいのにな。英語ができない(神戸大のドクターに入ったときはドイツ語よりも英語の方ができなかった)人間ですら、既に20本くらいは自分のサイトで翻訳してるわけだし、こんなもん東大の学生なら毎日1本ずつでも訳せるだろう。もちろん教官も毎日のように訳文を読むのだから、むやみに学生をどんどん採ってたら自滅するだけだ。ちなみに言っておくけど、学部レベルの話だよ? 僕は学部時代から Analysis の論文とかを訳してたし。

2019-06-13Springer は Creative Commons として翻訳できる論文が増えているため、もちろん翻訳できるというだけで馬鹿げた紙くずを訳しても意味はないが、有効な文書を自由に訳せるのはありがたい。

2019-06-13GDPR について Springer で調べているあいだに、もともと探していた論文ではなかったのだが、翻訳してみたい文書を見つけたので、さきほどから3ページほど訳してみている。GDPR の本文は個人情報保護委員会の仮訳を利用させてもらっていて、今月中に MD か、あるいは会社のサイトで公開することとしたい。PMS に関連してブログ記事を書くのはせいぜいコンサルや認証会社だが、認証されている方が論文や翻訳を公開する事例は多くないため、これも専任としてやっている事情を利用しておきたい。

2019-06-13「マイナンバーメールマガジン」の発行頻度が急に上がって来てる。これまで一か月に一度くらいだったのが、数日おきに配信されているな。

2019-06-13Perl とか Python とかで常に苦労するのがマルチバイト文字(要するに日本語)のエンコーディングだ。現代の PHP では殆ど気にしなくてもいいレベルでサポートされているが、Python とかだと簡単に cp932 のエラーが出て先に進めなくなる。いまだにユニコード文字列すらまともに直感的な運用方法で処理できない時点で、これを機械学習のプラットフォームとして流行させたがってる欧米の人々は、やはりアジア圏のユーザが使い辛い環境でビジネスやイノベーションを有利にしようとしているのではないかと思ってしまうほどだ。そもそも機械学習や AI は LISP を使うのが伝統だし学術としては知見もたくさん蓄積されている。Python なんて計算ライブラリの実例が幾つかあるていどではないか。実際に Python を使って何か大きな成果が上がったなんて話は殆どなくて、みんな Google が用意したプラットフォームで(ビジネス用途だろうと)遊んでるようなレベルの利用実態だろう。「Pythonで学ぶ~」なんて本を、少なくともコンピュータ・サイエンス専攻の学生は手に取るべきではないし、まじめに何かを生み出そうと思って開発する諸君も、是々非々でプラットフォームを選ぶ方が良い。

2019-06-13二つほど Messages を消した。Python のマルチバイト文字列やエンコーディングはバカげた設計だと思っているので、もうこの件は自分で書いたコメントを読み返すのですらウンザリするため、データとして残しておくだけにした。

2019-06-13Surface の初期化が終わったのだが、どうもこれ使い勝手が悪いノートパソコンだな。モニターとキーボードが薄い膜のようなものだけで繋がっているせいで接触不良が起きてるのか、マウス・ポインタがひっきりなしに busy 表示を繰り返していて、スタートボタンをクリックしても同時にキャンセルが実行されているらしく、全く開かない。あるいはタッチパッドが誤作動を起こしているのだろうか。これでは使い物にならんな。

2019-06-13興味深いタイムラインであり、正確に状況を表していると思う。つまり、著しく目立つ要素がないように見えるからであり、実際に認知科学とはそういう段階の学問だと思う。機械学習など最近の流行と近い話題が多いので進展が劇的であるように見えるのは、IT業界のマーケティングに惑わされているだけのことでしかない。実際には人工知能なんて殆ど理論的には進展していないというのが冷静な見方だろう。Cognitive Science

2019-06-13本人は家が商売をしていたからだというが、連れ合いは近所の方々(特に高齢者)に面識があろうとなかろうと挨拶をするので、それは感心している。まぁ人によっては怪訝な印象をもつのかもしれないが、それは相手の事情なのだから仕方がないし、こちらが制御できるものでないのは、挨拶に限った話ではない。僕も出勤する途中で休憩している北御堂の守衛さんや掃除スタッフと言葉を交わすことはあるのだが、やはり習慣がないからか、なかなか雑談というのは難しい。そういう意味で(連れ合いに感心しているのとは違った意味でだが)、営業スタッフの雑談力には感心することもある。よくそんなビジネスや案件の趣旨と関係のない、お互いに興味も何もないと分かってるくせに経済とか政治の安っぽい話ができるものだなと(笑)。The surprising benefits of talking to strangers

2019-06-133年くらい前から書店で何冊か解説書を見かけるようになった "public archaeology" だが、別に何か新奇な研究方法というわけでもない。要するに、森浩一先生らが昔から言ってきた「町人学問」としての考古学というだけのことであり、こんなことをわざわざ言わなくてはいけないのはなぜかという、社会学的な分析の方が興味深いのだが、さてそういうレベルで「科学社会学」ができる人材が日本の社会学にいるのかという気はする。アメリカではネイティブの研究を白人だけに任せるのはどうかというセンシティブな話ともつながっているらしいので、差別の話だけは好きな日本の社会学者ならアイヌとかの考古学については色々とやれるかもしれない。あと、どういういきさつかは知らないが、これまで日本の大学ではアイヌ人の骨を勝手に墓から掘り返して研究材料に使ってたと哲学の研究者が告発してたりする。Stone Age and Public Archaeology

2019-06-13どういうわけか情報セキュリティのコンサルや監査やビジネスの業界では無視されがちな「パスワード管理ソフト」なのだが、現実を理解しないで「パスワードの定期的な変更」などと言ってきた不勉強な集団なんだから、われわれ理論家は彼らの評判や黙殺という状況を気にしなくてもいい。いまどきパスワードを《記憶》するという観念にこだわるほうが愚かであり、理論的にも現実においても実はリスクを引き上げる結果になりやすい(覚えておかなきゃいけないから、使いまわしが増えるのだ。こんなことは小学生でも分かる理屈だろう)。ということで、Keepass Password Safe のフォークとして幾つかある一つが、このソフトウェアだ。ただ、僕は 1password のようなオンラインの管理サービスは危険だと思っているので(オンラインサービスにパスワードを預けるくらいなら、自宅のマシンに付箋で貼っておく方が安全である)、それとの区別を丁寧にしないと素人を混乱させることになる。https://keepassxc.org/blog/2019-06-11-2.4.3-released/

2019-06-13UI を専門に勉強した方のようで、興味深い議論を幾つか提案している。既存のプロダクトの UI に感化されてスクリーンにアイデアとして持ち込んでるだけのような提案もあるが、こういうことを継続してやる人が海外でも本当に少ない。それは Windows に限らずデスクトップの UI について関心を持ち始めた 90 年代からずっと思っていることだ。https://desktopneo.com/

2019-06-13ちなみに Quanta Magazine って、ページをブラウザでシェアすると記事の URI じゃなくてフロントページの URL が登録されてしまうんだよね。で、メタ情報がどうなってるのか確認しようとすると、驚くことにページのソース表示を抑制しているらしい。でも、こんなもん開発者用の inspector 画面でもソースは見えるんだよ。ということでメタ情報を確認すると、SEO Pack という WordPress でよく使われるプラグインの情報が出てくるのに、メタ情報の canonical は間違っている。OpenGraph の URL 値も間違い。そして大量の JavaScript が読み込まれている。なんでこんなことを・・・と思ったら、要するに末尾に空の iframe があって#document と書かれていたことで分かった。つまりはコンテンツを全て JavaScript で出力してるからこんなことになるのだ。馬鹿だなぁ。もうこのサイトは、ウェブサイトの情報設計として信用しかねるところがあるので、アクセスするのはやめようかな。どのみち arXiv.org のペーパーからの受け売りという意味では Gigazine と大差ないわけだし。Computer Scientists Expand the Frontier of Verifiable Knowledge | Quanta Magazine

2019-06-13何か月か前に、往来で一時停止というものを全くせずに無理やり通り抜けようとする自転車が増えたという話を書いたのだが、どうも挙動が似ているなと思ったら、ちょうどピスト自転車が流行し始めたタイミングではないかと思うんだよね。自転車乗りから言わせてもらえば、公道をピストで走るのは極めて危険だし、それなりのレベルのアマチュアでも限られた場所でしか使わない筈で、こんなものを嬉しがって乗ってるやつに限って stop and standing still すらできないヘタレなんだよ。だから走り抜けることしかできない。

2019-06-13デスクネッツのスケジューラと Office 365 を連携したいという件は、そもそも無理だということが分かった。Office 365 は当社の制作部門でも導入しているのだが、相談を受けたディレクターは代理店に出向してて、出向先で使わせてもらっているマシンの Office 365 を当社のデスクネッツと連携したいらしい。API だけで連携できるとは言っても、地方の三流広告代理店ならともかく、電通系列の代理店さんに当社の機密情報(API やアプリケーション・キーやデスクネッツの専用 URL)を Azure で登録して運用してくれとは、ちょっと要請するのは難しいだろう(個人のレベルではやれるだろうけど、その場合は俺=情報セキュリティが許可しない)。

2019-06-13ということで、東京支店から戻ってきた Surface を Shift + 再起動で初期化している。やはり、BIOS なんて入る必要はなかったわ。最初に Windows の再セットアップについて NEC のノートパソコンのページを見たのがいけなかったのだ。

2019-06-13あと、このページみたいに Windows でしかじかの設定をすればいいとか書いてるのも、なんで BIOS 画面を必要とするかというユースケースが非常に狭く想定してるよね。Windows にログインできなくて初期化する人もいるわけで、そもそもログインして設定を変えられるくらいなら、素人でも Windows 上でレジストリをいじったりしてたいていのことは BIOS なしにできる。BIOS に入る必要なんて殆どないだろう。Windows 10

2019-06-13はじめは「ウソを書くなよ。ログイン画面しか出てこねーよ」と思った。いつも思うけど方法を知ってるなら誰でも BIOS 画面が出せるように作ってあるわけだし、なんでこんなシビアなタイミングとかおかしな手順で BIOS を起動するようにしてるの? ノートパソコンのボタンって、鞄の中でそんな特殊な間違いが起きるものなのかな(起動ボタンの長押しなんて単純な仕様なら危険なのは分かるけど)。あと、このページに出てるビデオだけど、どう見ても電源ボタンを押してるだけにしか見えないけど、隣の音量ボタンを押してるんだよね。ということは、この「音量を上げるボタン」って、要するに F6 じゃないってことだ。従来、コンピュータを使ってきた人の多くは BIOS 画面を出すにはメーカーごとに違いはあってもファンクション・キーを押すというのが常識だったんだけど、Surface では新しいことをやってるわけだな。https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023532/surface-how-do-i-use-the-bios-uefi#firmwareSurface の音量を上げるボタンを長押しして、同時に、電源ボタンを押して離します。

2019-06-12東京支社からノートパソコンが3台戻ってきた。どれも退職者が使っていたもので、1台を除いては5年くらい前の製品であるため、もはや使いまわしは難しい。残る1台は Surface だが、僕はこういうペニャペニャのキーボードはイライラするので使う気がしない。中身を掃除したら誰か営業にでも渡そう。

2019-06-12あと、この Azure の画面って使ってると頻繁にアクセスのエラーが右上に出て「ポータルで認証トークンの取得に関する問題が発生しています。レンダリングされるエクスペリエンスが低下する可能性があります」とか言ってるけど、自前の ActiveDirectory すらロクに安定して動かせないのか、この連中は。うちの社内でも AD サーバなんていちばん不安定でクソだけど、クラウドでも同じなんだな。

2019-06-12で、いま Azure にサインインして連携の設定をしているのだが、デスクネッツ側の説明と Azure の画面の項目がぜんぜん違う。「アプリケーションの種類」なんて選べないし、「サインオンURL」なんて入力欄は存在しない。そもそも項目名が大半は日本語表記だけど、applicaiton registration だけ日本語じゃないんだよね。で、これ Office 365 の管理アカウントで Azure にログインしないといけないようなので、ウェブインテグレーションの部長にやってもらわないといけないな。この手の requirements は最初に書いてもらいたいね。プロダクト版だけか、クラウド版でも使えるのかとか与件も含めて。これそれなりに面倒臭い手順が必要なので、いい加減なヘルプを公開してると問い合わせばかり増えると思う。

2019-06-12あーなるほどね。そもそも管理画面上の項目をメニューから自分で作成して追加するのか。

2019-06-12ていうか、NEOJAPAN の問い合わせフォームを使おうと思ったら「サポートサービス証書番号」というのが必須項目になってる。こんなの管理画面で確認できないコードを要求されても、経理とかに書類を調べてもらってからでないと問い合わせすらできないな。

2019-06-12え? うちは desknet's NEO V5.2 R1.1 だけど、管理画面に Office との連携機能なんて全く設定項目が出てこないよ。クラウド版ではサポートされてないのかな。「管理者設定-基本設定-『ログイン方法設定』の『統合Windows認証によるログイン』及びSAML認証と併用いただく事は出来ません」とあるけど、そもそもパスワード認証以外サポートされてないよ、うちの管理画面は。Office 365連携を使用する手順を教えてください。:よくあるご質問│desknet's NEO (デスクネッツ ネオ)

2019-06-12ちなみにフェイルセーフ機構があるのだけれど、具体的にはどういう内容なんだろうか。放置して帰宅したあとで、キーボードの入力内容が間違って "rm -Rf /" とかになったらどうするのかとか?(Windows でもサブシステムを入れていたらありうる。こういうのは、まず削除したアイテムをゴミ箱へ移すだけにしていればいいのかもしれないが、さてどうだろうか。)

2019-06-12ただ、execution を見てると一つ一つのプロセスが完了するのを待って次の手順に進んでいる。これは処理そのものが並列化されていなければ仕方のないことだが、やはり僕が手作業でやった方が速い気がする(笑)。なので、マシンを放置して帰るときに任せるような《妖精さんのお仕事》に使うのがいいかもしれない。

2019-06-12Excel シートや PDF 文書とも連携してマウスとかキーボードの入力をサポートしているので、大量の事務作業で何かあれば試してみる価値はありそうだ。それこそ RPA の用途というものだが、自動化した作業に落とし込むことが目的になってしまうと業務の目的からすればスコープが狭くなる恐れがあるため、あからさまに無駄な作業から応用していこう。

2019-06-12さっそく Automagica を入れて使ってみた。去年の解説では Firefox や Edge もサポートしているとあるが、最新の Document では Chrome しかサポートしていないようなので、Chrome を入れて挙動を確認している。とは言っても、browser = ChromeBrowser() と browser.get('https://duckduckgo.com/') を実行しただけだが。(もちろん Python スクリプトなので import も必要)

2019-06-12Windows 10 をサポートしている、オープンソースの RPA プラットフォームか。これは使ってみよう。OakwoodAI/Automagica

2019-06-12この記事も Google の Captcha (ReCAPTCHA) について脆弱性なりプライバシー侵害の恐れなりを指摘している。そして、記事の中でも書かれているように、スパム避けのために Captcha をやみくもに導入する必要はないのである。要するにボットを使った自動投稿を防げたらいいわけで、こういうボットは WordPress を始めとする出来合いの CMS で使われるコメントフォームの入力値を挿入しようとするため、オリジナルで項目を増やせばいいだけの場合も多い。https://kevv.net/you-probably-dont-need-recaptcha/

2019-06-12たくさんあるメッセージングなり通信全般のプロトコルを IP 上で統一的に扱うための新しいプロトコルとして "Matrix" というのが提案されている。既にいくつか SDK があって実装事例も紹介されているのだが、FAQ サイトのリンクが意味不明で、目的のコンテンツも表示されない。Matrix.org blog

2019-06-12サンプルの PDF を見た限りでは何の変哲もない離散数学や基本的な解析のテキストに思える。それから Hacker News のコメントによると、設問に解答が付いていないという。Python を使った応用事例が GitHub でもサポートされているので、いまどきのテキストと言えばいいのだろう。でも、こういうのこそオンラインで提供すればいいと思うんだよね。本当の差が付くのは基礎であるガチの数学の素養なのだから、そこは有料で教えてもらうに値するけど、その応用にすぎない Python のサンプルの紹介を有料で読むというのはおかしな話だ。A Programmer's Introduction to Mathematics

2019-06-12昔のページ(2011年)が話題に出ている。ウェブサイトの平均的な《寿命》が100日だというが、自動で作ってるサテライト・サイトやフィッシング・サイトも寿命は短いので、これらを除外しないといけないだろう。しかしそれでも、「短い」と結論を出すだけなら order estimate するまでもない。なぜなら、大半の人には他人に訴えるコンテンツや知見などないか極めて乏しいし、2011年だと本人がウェブサイトを制作できなくてもブログやサイトのオンライン編集やホスティング・サービスはあったとは思うが、それでも大半の人はそういうサービスを活用することすらできないのが実情だし、そうする動機もない。要するに大半のウェブサイトは、プロフのように承認欲求を満たすためだけに作り捨てられたものにすぎないのである。内容と手段の両方において常識的に妥当と思える前提があれば、結論もおおむね妥当だろう。https://blogs.loc.gov/thesignal/2011/11/the-average-lifespan-of-a-webpage/

2019-06-12昨日の Maker Media の話で思ったことなんだけど、結局は彼ら(Maker Media)もビジネスなのだから、規模の経済を期待して事業展開してるわけで、個人が趣味として細々と工作するような志向とは、やはりどこかで食い違ってる気がするんだよね。そもそも個人の工作なんてものは、既に DIY の道具なんてホームセンターに行けば山ほどあるわけだし、特定の雑誌とかウェブサイトとかイベントなんてあろうとなかろうと勝手に好きなものを好きに作ってるというのが、アメリカとかの工作好きな人たちだったはずだけどなぁ。

2019-06-12さて昨日の続き。# make deinstall で rust 1.33.0 は消した。そして # make install すると、セキュリティの警告が出たもののインストールは完了した。# rustc --version で 1.35.0 と出ている。

2019-06-12さて、そろそろ懸案だった社内研修システムの作り直しに手を付けたい。これまではクイズのセットをテンプレートの集合として入れ替えていただけなので、まったくの手作業だから過去問が見られないとか、受講しなかった不届きな奴に前回の設問を追加して出題するといった機能をサポートしておらず、これでは「システム」とは言い難い。また管理画面というものもないので、部門長が自分の部下の受講状況を把握できないという問題があったため、役職者がログインしたページにだけ、全ての受講者の受講状況を表示することにしたのだが、ログインした最初のページにしか表示されないため、いまいち部門長に「管理者」としての自覚を促すのが難しい。

2019-06-12この Messages のデータを再編集できるようにしたのだが、出力したときはテキストファイルの内容がマークアップで整形済みなので、再び要素だけを抜き出してフォームの値として戻さなくてはならない。いまのところ正規表現でうまく抜き取れているが、それもこれも Messages の投稿システムではタグの入力を禁止しているからに他ならない。もちろんタグそのものは "<span>" と書ける。ただし、ページで表示するときは実体参照に変換される。

2019-06-12本日、BSIさんからISMSの新しい認証書が届いた。さっそく本社と東京支社で掲示している認証書を差し替えている。これで2022年まで(もちろん重大な不適合を放置して認証を取り消されない限りは)認証のステータスを維持できる。本年度はプライバシーマークの現地審査も重なっていて、認証状況としては大きな節目になっている。もちろん、電通さんを始めとして認証状況をフォローしている会社さんにはステータスを照会されているため、更新した認証書のスキャンデータと一緒に返答している。本来、僕らも取引相手に照会していかなくてはいけないのだが、いまのところはサイトで認証ステータスを確認するくらいしかできていない。これは手順も含めて更に厳格にやっていこう。

2019-06-12ManageOZO から送信されるメールに記入された URL がホスト名だったり IP アドレスだったりバラバラでアクセスできない人がいる件は、ManageOZO を動かしている ColdFusion(いまどき・・・)とか Windows Server あるいは ManageOZO の設定情報(事務屋さんからもらったらしき PDF)を確認してもおかしなところはない。しかし、実は ManageOZO の正式なマニュアルというものは弊社に渡されていなかったらしく、全て事務屋さんのお手製 Word ファイルとか PowerPoint の資料にすぎないため、これでは人事のアカウントを使わせてもらって ManageOZO の全権をもつ管理画面に入らないと詳しいことは分からない。

2019-06-12Salesforce Chatter は、幾つかのスレッドをまとめて "stream" として再定義できるようになっているのだが、ディフォールトでメールの通知が有効になっているらしく、僕にメンションも付いていない発言がメールでどんどんやってきていた。右上に "notification" というボタンを見つけて、ようやく無駄な通知を抑制できた。これを flat design の弊害と言うべきなのか、それとも Salesforce の UI デザイナーが無能であったにすぎないのか即断はしかねるが、僕は後者だと思う。

2019-06-11えー。1時間以上はコンパイルして make reinstall したらエラーでストップかよ。FORCE_PKG_REGISTER もだめだし、もう続きは明日にしよう。

2019-06-11"情報セキュリティ事務局" で検索すると、Bing では全く当社のページは30位以内でもヒットしないが、DDG だと10位以内に当社のページが出てくる。Google の検索は僕の環境だとパーソナライズを切ってもトップに来てしまうので、参考にならない。

2019-06-11ちなみに、弊社はコーポレートサイトのフッタにプライバシーマークとか ISMS の認証マークを掲示するのは(ビジュアル・デザインが理由なのか)やめてしまったのだが、もちろんせっかく認証や認定を受けていて、1ページにしか掲示しないのも勿体ない話である。よって、情報セキュリティ事務局のサイトで掲示することにした。当然、弊社は全ての事業所と全ての部門について ISMS とプライバシーマークの認証・認定を受けているので、事務局のサイトで掲示しても全く問題はない。

2019-06-11さっそく JIPDEC から指導が入ったらしく、キングソフトさんのサイトで使われているロゴが・・・黒地に青って、何か工夫はないのかね。ともかく修正はされたもようだ。それなりの規模とステータスの企業なら、当然のこととして自社のブランディングとかブランド・エクィティという概念があって、品質管理と同様の実務的な観点で取り組む部署や担当を設置するものだ。プライバシーマークも、しょせんはマークにすぎないとは言っても、同じように扱うものであろう。

2019-06-11JIPDEC さんからお返事があった。不適切なロゴの仕様を確認したとのことで、対象となる事業者へは指導するらしい。もちろん、こんなことはマーク制度の目的でもなければ重要なことでもないのだが、マークの使用許諾を受けることが一つの目的(もちろん PMS の第一義の目的ではない)であるからには、マークの使い方について無頓着なのはどう考えても理解しかねる。

2019-06-11portupdate fetch update してから rustc を 1.35.0 にしているのだが、相変わらずどちらも展開やコンパイルに時間がかかる。

2019-06-11あと、これは前にも書いたのだけれど、最近のウェブページ制作で頻繁に見かけるのが、ページの最初に戻るリンクがないということだ。恐らくは "mobile first" のデザインの弊害なのだろう。特定の操作でページの最初に戻れるというだけの OS なりハードウェアの仕様を不問としてデザインしているのは、アクセシビリティの発想にも反しているように思うが。

2019-06-11うちのコーダに限らず、最近の納品物を見ているとスタイルシートで顕著なのだが、どのみちコードを圧縮するのだからという理由で、およそ何を書いているのか分からないようなコーディング・スタイルの人が増えた。いや、殆どの人がそういう書き方をしていると言っていいのだが、いまどき電通案件でも午前にクライアントが決裁して午後に本番公開なんて突貫工事は減って来てるのに、何をそんなに急ぐ必要があろうか。正直なところ、たいていのウェブページのレイアウトなんて凡人がやってるんだから、スタイルの定義に時間がかかるのは、ページ全体のデザインという観点から体系的にプロパティのカスケードを予想して設計する能力がコーダ(でもフロントエンド・エンジニアでもなんでもいいが)にないからだ。

2019-06-11現在の弊社コーポレートサイトは、過去に在籍していたエンジニア(なのか?)がコーディングしたものだ。特にテンプレートを使っているわけでもないし、何か動的な個所がたくさんあるわけでもないが、コーディングとしてはかなり酷いものだと言っていい。インデントの揃え方という問題だけではなく、マークアップの論理構造も意味を為さないものがあるし(スタイルシートを適用して表示するためだけの空の要素とか)、この Mac 的というか、コンテンツを意味もなくフェード・インして表示させるセンス(僕はこういうのを「ホストクラブ的」と呼んでいる)にはついていけない。こんな演出をしたところで、下に表示する大きなコンテンツのロード時間を稼ぐためでもない限り、どう考えてもレスポンスの遅いサイトにしか感じられないからだ。

2019-06-11これは・・・Firefox だけ Captcha が通り難いように Google が仕込んでると言いたいんだろうか。もちろん、Captche なんて何年も前から情報セキュリティの専門家のあいだでは「クソ」であることは確定していて、もはや security theatre の一つであると言われているのだが、寧ろなんでいまだに Captcha なんてものを使おうとするのかということを問いたい。あと、歪んだアルファベットと数字を入力させる手法も、人が正しく見分けられるなら、機械もできるのだ。https://grumpy.website/post/0RzW4elEN

2019-06-11とかなんとかやってるうちに、何を書いて投稿したのか忘れてしまうんだよね。まぁオン書きの宿命だけど、とりあえず Rust のグラフィックス・ライブラリを紹介していたので、見てくれ。https://nannou.cc/

2019-06-11うーん。投稿すると画面が真っ白になることがあって、キャッシュは無効にしてるからバックボタンでも元のテキストを回復できない。何のエラーでなるのか、display_error を有効にしても出ないし、困ったな。

2019-06-11僕は ACM (the Association for Computing Machinery) と言うと、オープンソースについて有料雑誌でお喋りしてる団体という印象しかなくて(なので、何の権威があるのやら全く知らない)、まぁ実務家や理論家としてアクセスできなくて困るリソースはないから問題はないのだけれど、どこかに公開されている論文とかはあるんだろうか。

2019-06-11これは二年前の記事だけれど、最近の記事でも続けて abstraction について議論している。日本の技術者ブログには、こういうしつこさがないんだよね。もともと学究向きじゃない人がエンジニアとやらになってるだけと言えばそれまでだが。https://blog.ploeh.dk/2017/10/04/from-design-patterns-to-category-theory/

2019-06-11ようやく、管理画面で Message の書き直しができるようになった。というか、自分で組んだのだから「できるようにした」と言う方が適切なのだろう。

2019-06-11ふと思ったのだが、僕が因果関係の研究者として評価しているマイクル・トゥーリーは、やはり中絶を正当化した倫理学者という一面の方が強い印象を多くの人に与えたからか、日本のまず編集者に受けが悪いのだろうな。そういや彼の論文は抄訳が出ていたのだが、あとから全訳した方が抄訳のタイトルを「ミスリード」と言っていたけれど、もともと抄訳したのは森岡さんなのか。まぁ「人格論」という論点に引きずられ過ぎたタイトルだとは思ったけれど、意訳としてもダメということなら別の問題になるわな。

2019-06-11海ゴミ(marine debris, ocean debris)も、ストランドの本を紹介しつつ記事を書いておきたいのだが、昨今は公的な機関の取り組みだとか、あるいは通俗的なジャーナリズムでもプラスティックの海洋投棄は大きなテーマになっているため、当サイトで取り上げるなら独自の内容を考えた方がよいだろう。なんだかんだと話題になってはいても、さほど本は出ていないし、古典的な業績も大して紹介されていないからだ。

2019-06-11さて仕事はひと段落したので、サイトで取り上げたいと思っているテーマについて調べ物を再開したいのだが、最近は再び黄金比に関わる著作を幾つか手にしている。特にここ最近では、evo-devo から動物の形態において発生論的な繰り返しのパターンに黄金比の話を持ち出す人もいるし(しかし自己相似的な形の比は黄金比に限ったことではないから、なぜそれらの中で黄金比が優先されるのかという議論は詰める必要がある)、相変わらず馬鹿げた無限後退のお話をし続ける人たちもいるので、改めて取り上げる意義はあろうかと思う。それから、ここ数年の「分析なんとか」の流行によって、哲学でも少しは知見が蓄積されているように見受けるため、参考になるものはぜひ取り上げたい。もちろん有効な議論は活用に値するわけで、僕は何も党派的な魂胆で分析哲学を馬鹿にしているわけではない。

2019-06-11つい最近までアクセスできてたと思うのだが、コンラート・ツーゼのアーカイブは非公開になったんだろうか。

2019-06-11うちの会社は中途入社の人が大半を占めるためか、社員に貸与するマシンの調達基準が非常に甘かったのである。新卒にすら Core i7 を載せたウルトラノートを支給していた頃もあったし、前職で特に大企業相手の案件をやっていなかったような人でも、いきなり 3K モニターの iMac を支給したりしていた。そして、最近では経費精算でハイスペックなマシンを先に買ってしまう事例もある。もちろん、総務も一定の指標はあるだろうし、僕も調達基準は作っているのだが、本来は情報セキュリティの担当ではない。「コンピュータ」とか「システム」と名のつくことには全て関わっているという事情で、なんでもかんでも僕が基準とかルールを作っているだけのことだ。しかし、こうした調達については、情報機器を購入するという事実を僕らがフォローしておく必要はあるにしても、調達の是非という決裁は総務に基準の運用を任せたいと思っている。

2019-06-11大半の事業者において、情報セキュリティマネジメントでいちばん難しいのは、技術でもツールの使い方でもなければ情報収集でもない。はっきり言って、ガバナンスだよ。これは、もちろん一部の会社では(あくまでも比喩だが)剛腕部長としてブン殴ってルールを守らせるという意味にもなりうるし、他の会社ではサーバント・マネージャとして凡人サラリーマンのみなさまが快適にクリエーティブなお仕事ができる環境を安全に維持するお約束をお勧めするという意味でもある。ちなみに当社の実務責任者である吾輩の方針は、どちらでもない。自然にやっていれば安全になるような手順を踏んでもらうだけだ。皆様にやっていただくなんて態度でもないし(だって、会社の業務だよ? 芸術家のアトリエや個人事業主の個室でもあるまいし)、決まっているからお前らやれというわけでもない(規格や業界標準の多くが間違っていたり不適切である可能性はいくらでもある)。

2019-06-11EDR とは言うけどさ、その endpoint であるサーバのログとかを読める技術者が大半の企業にはいないし、いる必要もないと思うね。そもそも、これまで数多くの「ソリューション」とやらを売りさばいて担当者要らずだと豪語してきたのは、お前たちじゃないか。なので、どこの国でも似たようなものだと思うが、ISMS やプライバシーマークの実務家の大半は全く技術のことが分からない《手順屋さん》や《事務屋さん》でしかないのも当然だ。そして、またぞろ EDR と言いながら、それを代わりに実施してくれるツールを売りさばくという話だろう。だいたい、ガートナーなんてコンサルが言い始めた言葉だし、情報セキュリティの実務サイドや学術の観点から言って、まともに取り合う必要なんてないね。サイバー攻撃を把握する時間は12カ国中で日本が最長--ソフォス調査

2019-06-11技術者の設定ミスと、自動化ツールそのものにあったバグにより、予想外の影響に対応する手間がかかった。これらはどちらも《完全な自動化》が達成されたとしても必ず残留する脆弱性でありリスクだから、いまのうちに適正なプランを練って知見を貯めていかないといけない。完全な自動化とは自動処理にミスが起こらないという意味でもなければ、自動コード生成ルーチンがバグを出力しないという意味でもなく、それらにも自動で対処するということだろうからだ。グーグル、大規模クラウド障害に関する詳細な情報を明らかに

2019-06-11『こんな夜更けにバナナかよ』は、単行本で発売されたときも話題になっていたように記憶している。それが15年以上も前の話だから、再び話題になって文庫化までされたのには、そのあいだの色々な事情が理由としてあったのだろう。第16回 アカデミック・ジャーナリズムの可能性④――平松剛『光の教会 安藤忠雄の現場』『磯崎新の「都庁」』と渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ』『北の無人駅から』

2019-06-11何が「最新事情」なのか分からないが(ここに書いてあることは全て10年前でもできたし、僕は実際に情報セキュリティの実務家として社内にすら同じことを適用してきた)、不勉強な『週刊現代』のライターには目新しいのだろう。「暗証番号」の最新事情、絶対にこれだけはやってはいけません!(週刊現代)

2019-06-11昔から「デザイン思考」と称して、アーティスト(あるいは単に自堕落な連中)のライフスタイルや発想をマネジメントや経営に取り入れてはどうかと無責任なことを言うコンサルはたくさんいたんだよ。それこそ gamification もその亜流だ。で、それでいったい何社に実績があるのかな。「マーケティングの奴隷」とは言うけれど、僕に言わせれば「マーケティングが分かってない《連中》の奴隷」なんだよ。でも、それはしょうがない。日本に限らず凡人の大半には、個人としての願望とは別に、他人とか世の中のために「やりたいこと」なんてないよ。だから、そういうものを思いつくきっかけとしてフレームワークだ、クリシンだ、自己啓発だ、コンサルだというツールに頼るし、大手の会社は電通やわれわれ二次受けの制作会社に RFP を出しまくる。大半の人間が、江戸時代なら百姓をやってたのが当たり前なのが、パソコンを手にしたくらいでクリエーティブとかイノベーションなんてできるわけない。日本の多くの企業で今起こってるのは、マーケティングが主人になってるんですよ。マーケティングが「何を作るか」を決める。人間がそれに従って働くっていう構造になってて、人間がマーケティングの奴隷になってるんですよ。日本企業はマーケティングの奴隷になっている アートを軸に、サイエンスを道具として使う時代のビジネス論

2019-06-11ずいぶんと武骨な照明器具だけど、細身に成型してあるのは確かに良いことだ。僕は机の照明だけで勉強しないので、部屋の蛍光灯を点けてスタンドの傘の影が机に落ちると、デスク・ライトの照明が大して明るくなくなってしまう。なので、デスク・ライトの光は少し斜め上から当てるか、あるいは傘をかなり下げて照度を上げている。ダイソンのデスク・ライトだと、そういうことをしなくて済むのはいいな。ただし、「現在地の自然光に合わせる」ことに生理的な根拠が全くないように思うのは、僕の勘違いだろうか。AIの第一人者、東大招聘講師、著作多数。巣籠悠輔がダイソンのデスクライトを語り尽くす

2019-06-11とは言え、僕は丁寧に審査員に説明しているけれど、ISMS やプライバシーマークの現地審査では、審査員によっては「パスワードは定期的に変えてますね?」と言ってくる人もいるよ。JIPDEC は審査員の研修が不足していると思うし、そもそも情報セキュリティの学術的なレベルでは、こんなものが《凡人の(社員だけじゃなく平凡なセキュリティ・オフィサーも含む)ポリシー》として実効性がないことくらい社会学者の研究などから10年以上も前に分かっていたことなんだよね。今ではMicrosoftもスタンスを変え、「Windows 10」と「Windows Server」のセキュリティベースラインに含まれていた、パスワードに期限を設定すべきであるという推奨事項を削除することになった。Windowsではパスワードの定期的な再設定は不要--MSがガイドラインの改定へ

2019-06-11最初に Gigazine を出してくるとか、裁判そのものや思想的な背景の話についても表面的な議論に終始している。これでは素人のコタツ記事と同じレベルで、案の定、書いたのは社会学者だ。日本では社会学者というのは殆ど《大学にいるジャーナリスト》の風体になってきていて、実質としては分からなくもないが、それで終わっては困る。確認すると、この方はもともと反出生主義にかかわる倫理学の著作もあるようだし、それを書いたうえでの知見が一つくらいあってもいいのではないか。日本の学者って世俗的なことをやりはじめると《それまでお勉強したこと》を薄めて繰り返すことしかできなくなるから、いつまでたっても30代くらいで研究者生命が終わってしまう。そのくせ学生を取るようになるのは40代に入ってからだから、要するに日本の学術というものは世代間で考えると劣化してきたのだと思う。「なぜ私を産んだ!」親や医師を訴えるロングフル・ライフ訴訟とは何か(加藤 秀一) @gendai_biz

2019-06-11研究者に「アウトリーチ」などという時間の浪費をさせないよう、専門的な知見を活かしているライターやジャーナリストや翻訳家の仕事は積極的に紹介したり称賛するべきだ。しかし、この選考ではなぁ。稀覯本を集める努力はいいとしても、それがジャーナリズムなのか。「サイエンスとしては、いま一歩のところもあったが、映像作品としての秀逸さが救いとなった」などと評される《テレビドラマ》が大賞とはね。あと、選出する気もないくせに原発関連のノミネートが多いのも癪に障る。科学ジャーナリスト賞

2019-06-10自宅の風呂が故障したため、大家さんに交換していただいた。故障していたあいだは、土曜日に実家へ帰ったついでに銭湯へ行ったのだが、これでひとまず銭湯は行かなくても良くなる。なんだかんだ言って、いまどきは440円もするのだから頻繁に行くのは難しい。今日は帰ってから新しい風呂釜を見よう。追い炊きできるから15万前後のタイプだ。https://www.noritz.co.jp/product/kyutoki/gus/furogama.html

2019-06-10僕が実務家として思うところでは、プライバシーというのは特定の隠したい《事実》のことではなく、それを《隠したい》と当人が願っているコントロール権のことなのだ。これは、現在では自己コントロール権の限界という議論(もう携帯のアプリケーションが勝手に取得したり利用するデータを当人がリスクまで理解して同意したり拒否するのは難しい)によって済し崩し的に否定されてはいる。でも、僕はそれは適正にコントロールできる範囲の他に増えたというだけのことにすぎず、もとからコントロールできる範囲では現在も妥当な理屈だと思う。そしてコントロールしうるようにすることが政策なり行政なり業界規範なり個々の事業者の課題なのであって、結局は信号や磁気データのシーケンスでしかない《情報》をどうするかというわれわれの問題なのだ。対象の側に問題があるわけではない。

2019-06-10雑な議論をしてると他人を混乱させるだけだと思う。彼の定義では公開されていても「プライバシー」という概念は成立するのだろうから、その根拠を一緒に手短でも示さないと、ふつうは公表されたらプライバシーはプライバシーじゃなくなると思う人の方が多い筈だ。ちなみに、個人情報は公表されていようと個人情報であり、これも個人情報とプライバシーを混同する人たちにしてみれば混乱すると思う。http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20190609.html「知恵袋での活躍度」は公開されている情報なのだからプライバシーじゃないと言うのだろう。

2019-06-10McGraw-Hill の "CISSP All-in-One Exam Guide" では、珍しく confidentiality, integrity, and avilability の "CIA triad" を やはり情報セキュリティに関わっている CIA の略称と間違える恐れがあるからか、"AIC triad (principles)" と表記している。ちなみに、幾つか列挙するときの最後に書くアイテムの前に付ける "and" の直前のカンマを "Oxford comma" (series comma, serial comma) と言う。

2019-06-10数年前に「ピケティ本」などと呼ばれた関連本も含めて、ピケティ自身が書いた大部の著作ですら古本屋に出回り始めているのだが、元の値段がそれなりに高額であるからか、なかなか 3,000 円を下回る値段にならない。もちろん図書館で借りてもいいのだが、あれだけの本となれば手元でじっくりと読みたいというのも妥当な心境だろう。それに、はっきり言って本来の著作どころか関連本についてのレビューすら殆どない(もちろん山形さんのレビューは知ってる)という、いつものように読み捨てたときの印象を記憶するだけで他に何も関連付けたり蓄積しない状況では、他に参考にできる議論がないため自分で丁寧に咀嚼するしかないのである。これは、科学哲学の専門書だろうと門外漢として読む著作だろうと、あるいはオンライン・ゲームの評論だろうと同じことなのだ。

2019-06-10記事の中では古典教育を擁護する議論を展開したアンソニー・クローンマンも出てくるんだけど、記事全体のテーマは教養という概念が維持できるのか(そもそも最初から有効で妥当だったのか)という話と共に、もちろん義務教育という制度の是非もかかわるので根本的な話になってくる。不必要な権威が不要だという反知性主義的な議論にもつながるし、もちろん日本でも同じ状況に至っているようにリバタリアンとも親和性がある。Opinion | The Anti-College Is on the Rise

2019-06-10もう10年以上はお世話になっている InterfaceLift というサイトがって、特に高解像度の壁紙写真を置いていることで知られているのだが、昨年くらいからサイトにアクセスできなくなることが多くなって、何度か復旧はしたものの、やはりここ数日もサイトへアクセスできなくなっている。ping は通っているため、サーバのレスポンスの問題だろうとは思う。日本ではともかく海外では有名なので、契約しているインフラ会社から帯域を絞られているのか、あるいは競合からの嫌がらせかもしれない(いまでは小僧がボタン一つで大規模な DDoS を仕掛けられる)。

2019-06-08さきほど大阪環状線の駅で列車を待っている時に連れが教えてくれて見つけたのだが、プラットフォームに非常ボタンが備え付けられている。天井からボタンがぶら下げてあって、その位置が 2m 以上の高さにあり、僕がジャンプしてやっとボタンを押せる。あれは(古臭い言い方だが)ジャイアント馬場専用の非常ボタンなのか。ボタンを押すいたずらは、確かにあるだろう。しかし、普通の人が押せないような高さに設置する意味があるのか。大阪府内の踏切を調査した総務省近畿管区行政評価局が「高齢者や障害者に配慮したものとなっていない」と指摘した踏切もある。列車を止める非常ボタンが踏切の内側にあり、「ボタンを押すことは危険を伴う」と判断された踏切もあった。大阪の踏切は不親切?! 高齢者渡りきれず、非常ボタン届かず

2019-06-08結局、哲学だなんだと言ってはいても時勢からの期待に応えるような成果を出さざるをえないという事情は分かる。おおかた大学の教員も《勤め人》であるからには、利害関係や人間関係を軽視してポジションを維持できるわけもないからだ。それに、自ら現今の課題なり話題について研究すること自体は正当であり、取り上げているテーマがワイドショー番組と同じだからといって、みのもんたと言ってることが同じだというわけでもなかろう(特に経済学者や社会学者にはそのレベルを維持していただきたいものだが、はてさて)。よって、情報セキュリティに関わる研究者がいかにも哲学の議論みたいなものにコミットしなくてはいけない責任などないし、哲学の用語辞典に出てくるようなキーワードを振り回して論文を書かなくてはいけないと言っているのでもない。やはり出している論説の指向が殆ど原則の話に向いていないし(国際規格の話をするレベルは浅薄すぎる)、そういう原則からの application であると想定できるような厳格さや精密さもないのだ。要するに、日本の情報セキュリティの研究者が書いている原理原則にかかわる議論というものは、新聞の投書欄で大事件を嘆く老人や老婆が綴っているようなレベルの文章だと言っていい。

2019-06-08何度か書いてはいるが、僕がとにかく頭に来てるのは国内の情報セキュリティに関わるプロパーの誰一人として、リスクとか安全とか情報とか機密性とか、そうした国家試験のテキストにも出てくるような概念について啓発的な論説はもとよりサーヴェイ論文すら書いていないという事実だ。こんな、小手先のテクニックか安っぽい政治的な建前を口にするだけの人々しかいないのでは、マスコミや一般市民がいつまでも情緒的な理解や議論しかできないのは当然であろう。学術は教育とは違って勉強不足の人々に適応する必要など無い。研究者は物事の本義に対して責任を負うべきであり、新聞記者や官僚や編集者との馬鹿げた人間関係の枠内で学問をやってはいけないのである。

2019-06-08もう何年くらい眺めているのか分からなくなってきたが、国内では情報あるいは情報セキュリティの哲学というアプローチでまともなものがないため、やはり実務家でもある僕が何か出していった方がいいのだろうと思う。暗号論なり情報理論に関わる、いわば取ってつけたような雑誌の寄稿文らしきものはあるが、われわれ実務家が参考にするような具体性も実効性ないし、そしてわれわれ哲学者が読むに値するインセンティブも全く、それこそ宇宙の中に漂う塵ほどの価値も認められない。ロボットだ機械学習だと流行のキーワードについて安っぽい数学のノートか、ウィキペディアから引き写したような薀蓄を並べるだけの紙屑みたいなものを書きなぐるか、またぞろ字面の印象から得たクオリア・ワードをあれこれと並べ替えるだけのポエムを「論文」とか「入門書」と称して販売する俗物どもとは次元の違う成果というものを、やはり見せてやる必要がある。

2019-06-07自分で書いてて矛盾してることに気づかないかな。その不正を長期間に渡って続けてきた上での「功績」だろ。日本の技術が高いことは認めるが、そのマネジメントは、要するにカンボジアとかペルーとかザンビアとか、そういう国々と大して変わらないデタラメということだろう。そして、そういう不正がまかり通ってきた背景には、スズキの下請け零細の技術力も総じて低かったという予想が成り立つ。官僚は大企業を、そして大企業は下請けを守ってきたのだ。いつまでもそんな「下向きのトリクルダウン」(無能が自分たちよりも更に無能な連中を保護して権益を守る)が続けられるわけがない。1月30日に89歳の誕生日を迎えた鈴木会長は、スズキという会社を今日の姿まで育て上げた。その功績を疑う者はいない。スズキ、不正発覚で大量リコールでもCM自粛せず…89歳・鈴木会長の40年独裁経営の歪み

2019-06-07JIPDEC さんから「SAM成熟度評価ツール(Excel版)Ver.1.0」を送っていただいた。ソフトウェアやライセンスの管理は長らく不備の多い管理をしていたので、そろそろ丁寧に調べて管理手法を検討していきたい。

2019-06-07サーバの PHP が 7.3.6 になった時点で動かなくなっていた、会社の MediaWiki をアップグレードした。最新版の 1.32.3 を新しいディレクトリで展開してから、データベースはそのままで /maintenance/update.php をコマンドラインの php で実行してから、LocalSettings.php を少し書き換えて追加すればよい。今回は、ついでで Let's Encrypt のサーバ証明書に移行した。

2019-06-07業務の見直しによって、ぜんぜんアクセスのなかったサイトを落とすことになったという。あまりにも判断が遅いとは思うが、ひとまず良い判断だ。ドメインを残すかどうかは別の判断だと思うが、あんまりドメインにこだわってもしょうがないと思う。

2019-06-07僕も断続的にしかやってないけれど、ひとまず今年で20年は自分のサイトを運営してきている。たいていの人たちは、もちろん炎上してブログや個人サイトの運営を止める人もいるし、逆にいっぱしの物書き先生となって都内の掃き溜めメディアにしかものを書かなくなったりする人もいる。でも、その多くはやっぱり実生活が忙しくなってサイトの運営を自然に止めてしまうということなのかもしれない。もちろん、趣味的なものであれば当然のことだろうし(サイトで取り上げるテーマだろうと、サイトの運営そのものだろうと、一つの趣味をもって続ける人の方が少ない)、他人に向けて何か新しい知見でも業績でもない雑文を書き続けるよりも、子育ての方が充実していると思う人が多くてもおかしくはない。

2019-06-07そういや慶応の武田圭史さんって、MD で彼が言ってたパスワードの「定期変更」というアイデアを取り上げた3年前くらいから、当人は情報セキュリティの話よりもドローンの話ばかりしてるなぁと思ってたら、もうその頃からブログは更新されていないんだな。

2019-06-07これはコンビニエンス・ストアのブランドを特定できる話じゃないんだけど、なんとなく中年男性のスタッフがみんなぞんざいだよな。うちの近くにある、もうすぐ閉店するローソンもそうだし、うちの会社のテナントビルに入ってるファミリーマートもそうだ。まったくもって対面販売の基本どころか他人と接する社会人としての礼儀すら欠いているような応対で、たぶん巨大企業の課長とかでリストラされた、クソみたいなプライドだけある連中なのかもしれないなぁ、なんて想像してしまう。

2019-06-07このサイトの RSS フィードは、いまどき丁寧にトピックや地域ごとに配信してるのか。でも、これはこれでかなり面倒だな。https://www.edweek.org/ew/section/feeds/index.html

2019-06-07そもそも「始まり」とか「終わり」って何なんだろうという考察に刺激を与えてくれる議論だ。いまだに最近の流行である分析系のスコラ哲学(というか、学生のあいだでは昔からそう言われていたんだけど)では、この手の話題に何か良い成果を上げたという話を聞かないので、期待したいところだ。Physicists Debate Hawking’s Idea That the Universe Had No Beginning | Quanta Magazine

2019-06-07最初に開発された FreeTrain は、既に作者の Wiki もなくなっていて、Windows 10 では起動すらしない。その後継にあたるプロジェクトがこちらのようだ。こちらのプログラムは Windows 10 のマシンでも起動するし、対応する OS は Windows XP 以降なので、自宅でも遊べる。その昔、『A列車で行こう』は初代の PlayStation でプレイしたことがあり、早回しだが現金のカウントストップまで行ったこともある。Civilization にしても、SimCity にしても、あるいは Tower とかいうエレベータを管理するゲームだったか、ああいうシミュレーションは単純だが楽しい。FreeTrain EX Av @ wiki

2019-06-07連れが近くの量販店で見つけてきた Peacock の水筒を会社へ持ってきた。中には、同じく量販店で安売りしていたという、あの『ワンダ TEA COFFEE カフェラテ×焙じ茶』を入れている。これを帰宅途中に 7/11 で見つけて飲んでから、お気に入りにしているのだが、期間限定なのか、あるいは試験的な商品だったのか、だんだん置いている店が減ってきていて残念だったのだ。そういや、いっときは残ると思ったカレーラーメンも、スーパーで見かけなくなってきた。

2019-06-07あと、サイトの管理側で手を入れておきたいのは、まさにこの Messages の管理だ。これの管理画面は、まだリモートで動かしている。よって、タイポがあるとデータ・ファイルをサーバからダウンロードして、テキストを修正して上げ直すという面倒なことをやっていて、これが一日に10回くらいはある。こんな短いメッセージでも、内容の是非や最初から間違えなければいいという議論はあるにせよ、ちゃんと訂正しているのだ。

2019-06-07Notes を投稿するとアンカー文字列が "arc-hi-ve" みたいになってしまう原因を特定して、修正した。"archive" という文字列が出てるから分かってはいたのだが、投稿側で問題が起きるのか、それとも表示側で問題が起きるのか、問題が起きない場合もあるため放っておいたのである。簡単に言うと管理画面で論理削除の扱いにした Notes をデータのディレクトリにある archive というサブ・ディレクトリへ移動させているのだが、記事の一覧を表示するときにディレクトリ名も一緒に配列に格納してしまっていたというわけだ。でも、それならディレクトリが常にある以上、常に誤表示されないとおかしいのだが、それはそれで不可解な挙動ではある。

2019-06-07『流れとかたち』の冒頭だけ読んだのだが、どうも共著者がライターだからか(いやライターが共著者なのにと言ったほうがいいのかもしれないが)酷い大言壮語が目立つ。正直な心境を書いているのだろうと解釈して読み進めることとしたいが、冒頭だけだと、なんとなく工学者が思いついた素人哲学の異臭が漂っている。

2019-06-06ただ、これだけだとローティやプトナム、つまりはプラグマティズムと殆ど言ってることが同じであり、もちろんそういうアメリカ的な無邪気さだけではいけないことくらい分かっている。彼らの哲学は、要するに黒人やネイティブやイスラム教徒やマフィアや海兵隊員を排除した《清潔な》場所でしか展開できない、しょせんは東部の成金の思想である可能性が高いからだ。

2019-06-06これから展開していくので漠然と考えているだけの段階なのだが、僕は哲学というものを何か一つの絶対とか真理へ収束させたり前提するような体系とか思考だとは思えないのだ。寧ろ、「深い」理解とか原理原則の議論というものは、それを見出すことによって更に別の何か違う発想とか可能性を導き出す糧であって、それ自体が目的となってしまっては非常に窮屈で、僕自身がぜんぜんエキサイティングなものを感じないのである。哲学の学説というものは、いつの時代でもセクシーでなくてはならない。

2019-06-06自分の部署のサイトをもっているのだが、このほどリニューアルした。ちなみに当社でレクチャーもしてもらっていて気の毒だが、AMP なんてクソ仕様に対応する気は毛頭ない。

2019-06-06僕も、かつて10年くらい前に会社のマシンを使ってスパイダーというかクローラを走らせていたときがあった。もちろん Python や Perl のスクレイピング・ゴー・ゴーと喚いているガキどもとは違って、レスポンスが返ってくるたびに数秒ほど待ってから次のアンカーでリソースを取得するという手順を踏んでいたため、えらく時間はかかった。それに、単純なキーワードでヒットした検索結果を無差別に対象としていたため、幾らでもページが増えていく。これでは貯め込んだデータから再び有用なコンテンツを選び直さなくてはならず、殆ど indexing と変わらない。そして、その判定条件に再びキーワードを使っていっても、それが有効なのかどうかは結果を出してからでないと分からないので、もうこれは科学の研究や実験に近い手続きだと分かった。もちろん、それでいいのだろう。

2019-06-06機械学習で読む価値のあるブログ記事やツイートだけを検索して集めるなんてのは、少し API を知ってりゃ誰でも考えて試すことなんだけど、それを大規模に、そして自社に都合のいい結果が出てくるような操作ができるアルゴリズムとして開発を続けているのが Google なり Facebook なり Microsoft なり Amazon だ。そして結果はご覧のとおりで、アルゴリズムが使い物になるのかどうか判断するには、実際に使われている結果にノイズが多すぎて何とも言えない。ただ、クソ広告を挟む条件だけ削除した《純正の》アルゴリズムがあるという前提で書いているが、本当にそんなものを獲得できているのか、僕は疑わしい。

2019-06-06某大学の某学部は Movable Type の 6.0.6 という5年前のバージョンを使っていて、これカテゴリーの一覧をサイドバーで出力しても sort_by="id" とか全く無視されてデタラメに出てくるんだよね。もちろん管理画面の並び方である user_custom も反映できない。なので、大学からどうにかしてほしいと言われて、カテゴリー名の先頭にソート用の数字を4桁固定とかで付けることを提案している。いったんカテゴリー名を変数に格納して、出力するときに <mt:Var name="__value__" regex_replace="/^....(.*)/","$1"> だけ取り出せばいいだろう。しかし、ID 順にまともに出ないのだから、alphanumeric の順番で正しく並ぶかどうかも怪しいため、いったんモジュールにカテゴリー ID をキーとした配列データの PHP コードとしてカテゴリーの一覧を吐き出して、サイドバーでカテゴリーの一覧を並べるときは、それをインクルードして並べ直せばいいのだろう。いまのところ、そういう提案をしている。

2019-06-06元「オリオン電機」か。安物家電の割に品質は良かったとは言うけれど、実際のところは知らんな。2016年3月期には約130億円の売上高を計上していたが、その後は完成品事業の受注伸び悩みや生産体制強化のための設備投資が嵩んだこともあり業績は低迷。2018年3月期の売上は約100億円に落ち込み、赤字となるなど厳しい業況が続いていた。おおぞら管理(株)

2019-06-06「できますね。」「ええ、できますね・・・」みたいなものだ。http://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190604a.htm/

2019-06-06だよねぇ。いまのところ MD や PHILSCI.INFO ではモバイルで表示するときの幅や文字サイズを調整するだけなので、必要に応じてなんか初夏に(「何か所かに」・・・)分けて書いてある。数が多くなれば別のことを考えないといけないだろう。そういや、印刷用のスタイルシートを放置していたのだが、あれも今年中に手を付けておこう。https://hail2u.net/blog/without-at-media-or-logic-less-css.html@mediaルールの問題点は、書き方が難しいところだ。まとめて書いても、個々に書いても、問題が起こる。

2019-06-06最近、そう頻度は多くないのだが、MD や PHILSCI.INFO の Notes をローカルマシンから投稿すると、タイトルが日付ではなく "Ar . chi . ve" なんていう、三流芸能人の名前みたいなおかしい文字列になってしまったり、投稿した記事が表示されなくなったりすることがある。おおむね挙動は問題ないが、どういう条件でこんなことが起きるのか、いまいち特定できていない。タイトルなんて投稿したり更新するときに date() 関数を使って吐き出してるだけだ。

2019-06-06"Rust" の本と言えば、同じく RUST(錆)を取り上げた本が出ていて、これも長らく書店で見かけて一読したいと思いつつ放置している。まだ多くの書店で見かけるが、なくならないうちに手に入れて今年中に読みたい。

2019-06-06うーん。そういや BSI さんからもらった ISMS-AC と BSI のロゴマークは、AI ファイルが Creative Cloud 2019 で開けないんだよね。もちろん CC は2017年にもらったファイルなんて後方互換性があるに決まってるから、これは元のファイルが何か壊れていたと考えた方がいいのだろう。送り直してもらうかな。ちなみに ISMS の認証は JIPDEC から「一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター」に替わっているので、来年までにその手の記述は修正する必要がある。ロゴマークも "ISMS-AC" という表記に変わってるし。

2019-06-05勤怠や工数管理に ManageOZO というのを使ってて、会社のサーバ室で動かしている。上長に各種の申請を承認してもらうよう、通知のメールを送信する機能があるのだが、そのメールの末尾に URL が記載されており、それが申請する人によって IP アドレスだったり OZO サーバのホスト名だったりバラバラなので、どういわけか NetBIOS か何かの設定がおかしくてアクセスできない人がいたりする。というか、そもそも申請する人によって URL が変わってしまうというのがおかしい。もちろん通知のメールは OZO のシステムから一元管理して飛ばしているのだから、ユーザごとにホスト名だったり IP アドレスだったり区別する理由などないはずだ。

2019-06-05ESET SysRescure の起動ディスクを作ってみたけど、対応する CD のドライバが存在しない("BANANA" とかいう)というエラーが出て、起動しない。起動ディスク用の ISO を標準的な設定で焼いた CD-R でドライバがないなんて現象に出くわしたのは初めてだ。というか、ドライバが存在しないなんてエラーを返すような特殊な環境で起動ディスクなんか作る意味はないね。検査したりディスクのデータを消去するために作成する起動ディスクなんて汎用性だけが取り柄だというのに、これでは ESET SysRescure が動くパソコンをいちいち買わなくてはいけないんじゃないか。

2019-06-05何を言ってるのか分からない。このページでダウンロードできるのは eset_sysrescue_live_enu.iso という ISO ファイルだけであって、そんなもんを開いても Linux のコードや Git のファイルが出てくるだけだ。LiveUSBCreator なんて、どこにあるのか。まぁ、とりあえず ISO ファイルを CD-R に焼いて使ってみるけどさ。ダウンロードしてLiveUSBCreator ファイルを実行しますESET SysRescue

2019-06-05MSN にアクセスすると自分のプロフィール写真が出てきて違和感を持ったのだが、live.com のアカウントでセッションを維持してたら、マイクロソフトのサービスだししょうがないか。でも、SSO でアクセスできる範囲をユーザが制御できなくては、真の decentralization にはならない。そういや、昨日の夜に書庫を物色していたら、2008年に書かれた OpenID の解説本のコピーを見つけた。結局、日本では OAuth をかじる程度の本はあっても、規格から体系的に解説するような本は出なかったなぁ。崎村さんが暇になったら期待したいところだが。

2019-06-05この手の話って、訳知り顔だけど技術に疎い人や経営に疎い人が片方の知見を無視して単純なストーリーにする傾向があるんだよね。なので、GAFA については何年も経ってから、色々な知見をもった人たちの成果を見比べたり突き合せて考えることが重要だと思う。https://news.ycombinator.com/item?id=20067712Myth: PageRank was the secret to Google's success

2019-06-05クラウド認証の事業者一覧を見ていて、久しぶりに TIS(元は東洋情報システムと言った)のサイトへアクセスしてみたら、大阪本社はとっくに江坂から堂島のダイビルに移転していたようだ。SIer が新大阪方面から市内へ来るのは意外だが、新幹線での移動という些末な事情を根拠に事業所を配置するような時代遅れの経営ではだめだということがお分かりのようで、たいへん結構なことだと思う。

2019-06-05Creative Cloud になってから変更された「切り抜きツール」の挙動が逆に面倒臭くなったので、「クラシックモード」にしている。なんでいちいちキャンバスの縁を掴んで一辺ずつ作業しなくてはいけないなんて UI に替えたのか、いまいち意図が分からない。

2019-06-04Keepass Password Safe のバイナリ・ファイルをリモート・ストレージ・サービスへバックアップした。いまのところ6サービス。

2019-06-04『ポッカレモン』をお湯で割って飲んでいるのだが、まぁこれは酸っぱいなぁ。

2019-06-04Lawrence Sklar の本は、アマゾンからの発送扱いだが古本だった。アマゾンの日本の倉庫まで来てキャンセルになった本だから在庫処分で安かったというわけでもなかったようだ。商品を取り出すと、冒頭の 1/3 くらいが湿気か何かでゴワゴワになっている。まぁ読めるからどうでもいいことだ。ただ、Sklar の本としてはいちばん大きい判型なので(Ian Hacking の帰納論理の教科書と同じ B5 版)、いつも蔵書を整理している天馬のボックスに入らない。

2019-06-04唯一、5年くらい前に使っていた社内 Wiki のデータが欲しいという件は、DVD や Blu-Ray の中身を見ながら、ようやく探し当てた。SQL のダンプ情報だが、投稿した文章が残っているだけマシだ。もとの Wiki(というか FAQ ツール)をサーバに構築しなおすなんてのは、手間もかかるし必要ないだろう。

2019-06-04「20個くらいのタスク」というのが想像できない人もいるので少しだけ具体的に書いておくと、ESET のライセンス更新3件、ドメインの更新稟議提出2件、旧案件のデータが欲しいという相談が3件、進行中の開発案件の作業が2件、掃除当番のスケジュール変更の確認が1件、退職者のファイルサーバのアカウントでアクセスしていた部門長に本人のアカウント情報を知らせる(要するに忘れてたらしい)、社長がオンラインメディアに記事を書いたのでコーポレートサイトで告知、新しくマシンを買いたいという人の稟議を確認(コーダだが、デスクトップはやめて Macbook Pro にするらしい)、ISMSの監査について推奨事項(「観察事項」というのはもうない)への対応を行ったため、是正処置扱いではないものの審査企業へレポートを1通、そして ISMS 審査料金(80万円くらい)の稟議を提出・・・といったことだ。20個とまではいかないが、要するにこの程度はじゃんじゃんやってるわけで、そうでなければキチガイじゃあるまいし「有能」とか「常人のN倍速」とか真顔で書くわけないだろうということだ。

2019-06-04月曜に1日休んだだけで、翌日に出社すると ChatWork に大量の「お願い」や「相談」の通知が山のように並んでいる。ちなみに自宅で返信なんてしないし、通知を受け取るだけでもウザいので ChatWork はいちおう入れていてもプッシュ通知を切っている。ESET のライセンスが切れたとか(切れる前に言えよ)、某公共インフラ会社のクーポン案件で追加のデータがどうこう、3年前に納品した案件で取得した個人情報をくれとか(持ってるわけねーだろ。俺を誰だと思ってるんだ。プライバシーマーク認定企業の CPO 様だぞ)、5年くらい前に運用して使わなくなった社内 Wiki のデータがほしいの(いや、そんなの経営会議で削除したって部門長から聞いてないのかよ)、まったく雑用ばかりだ。それでも結局は2時間で20個くらいのタスクを片付けるのだから、明白な成果を上げてしまう人間に仕事が集中するのは仕方のないことである。

2019-06-03二元論は単純な結果を生み出すとか思い込んでる人もいるんだよね。でも、浅田彰が『ヴィデオ・エヴォリューション』という番組で、ライフゲームの様子を隣に映像として並べながら、そういう思い込みを粉砕したのは、もう30年も前の話だ。21世紀に入って、いまどきそのレベルの思い込みを抱えて哲学とか思想とか口にしてるのは、これは考え方の違いとか文系がどうとかいうレベルの話じゃなく、ただの勉強不足だと思う。

2019-06-03例えば、「心身二元論ではいけない」とか気楽に書く人はたくさんいるわけ。いまどきこの程度の文字列なんざ小学生でもタイプできるんだけど、それを思想の表明として真面目に受け取るべきかどうかは、文字列が出力されているという程度の事実だけで判断してはいけない。いかに「モヒカン族」と呼ばれるような、言語表現と人格を完全に分離して《テクスト》を独立した存在として扱うことを是とする人でも、テクストが主体から独立しているからといって《意味》の実在が含意されると考えるのは即断である。それでは表現主体の代わりに意味という《神》を据えるだけの宗教だ。

2019-06-03「二元論」というのはポモからこのかた目の敵にされてきたキーワードだが、議論の適用条件(あくまでも想定だが)とかレベルとか、そういうものが分からない人もいるのだから、やはり二元論を批判する際の適用条件も併せておかなければ、それこそ単純な gradualism や相対主義に陥るだけとなる。二元論が単純化であることは、おおむね提唱している人々には分かっていることもあり、その単純化を敢えてやる社会言語学や認知言語学の効果を共有した上で議論の当否を判断したいところだ。

2019-06-03東は1階に au やチケット売り場がある古いビルで、西も1階に装飾店が入った古いビルだ。どちらも年代は感じさせるが、いまいち建物としての風格というものに欠ける。たぶん目に付く方角に荘厳ではなくても広いエントランスがなくて、どこがエントランスなのか記憶にないという、雑居ビル的な安っぽさが災いしているのだろう。それはそうとデカいビルへ建て替えたとして、果たして淀屋橋の新しいビルへ入居する体力のある企業が大阪に残っているのかという気がしないでもない。南側の本町だと、大企業の本社ビルや大きな雑居ビルの跡には、分譲マンションやホテルが建つことが多くなった。大阪・淀屋橋にツインビル、万博にらみオフィス集積

2019-06-02どれほど年月が経過しても、往来は第一に商業車両のものであり、次に車のものであり、それから自転車のものであって、更にはジョギングバカやハンズフリー通話ゾンビのものである。結局、行き先や通行を制御しやすいものが優先で、自由気ままに特定の目的も設定しづらい歩行者が、道の上では最も「管理」され、抑制されなくてはいけない存在なのである。僕は、こういう《行政的》な交通・往来の観点を、当サイトで「歩行論」と呼んでいる論説で相対化したいと思っているのだが、残念なことに最近の文化人類学や社会学で流行っている歩行の本は、全て街中から逃げた環境で気楽に(あるいは苦しかろうとしょせんは旅などの理由で)歩く人々の雑で気楽な散文ばかりだ。なんで日本の社会学は、既に政治的な課題として据えられているがゆえに派手な議論を(或る意味で安心して)展開できる部落とか女性とか沖縄の話ばかりして、ふだんのわれわれ自身の生活を守ろうとしないのか。

2019-06-01よく考えると観光って、一方ではグローバリゼーションによって来訪する人々へ国際化した受け入れ態勢をもつようなビジネスなんだけど、他方で提供するコンテンツはグローバリゼーションによってコモディティ化してはいけないという要求があって、こんなもんを一つの国の政策として整合的に作ったり維持するのって、どこまで文化的な保護政策として維持するべきなんだろうな。そのうち保護区が設定されて「アニメータ」とか「SE」とか「デリヘル嬢」が仕事する様子を観光客に見てもらうような国になるんだろうか。(まぁ、現状でもそれに近い見世物小屋みたいなのは各地にあるんだけどさ。)

2019-06-01あと、新今宮に建つ星野リゾートのホテルについて、何日か前に新聞のサイトか何かで星野リゾートの人のコメントを読んで非常に不愉快な気分になったのだけど、まるで窓から見て、或る方向には動物園の熊がいて、別の方向には日雇い労働者が見えるという《観察》スポットみたいなニュアンスで言ってるんだよね。いっとき、あそこの社長さんの本とか読んだことはあったけど、こんなクズみたいな人間が育って昇進するような会社なら、やはりここの社長もラッキーで業績を積み上げた、口先だけの経営本オタクにすぎないんだろうな。

2019-06-01アマゾンのレビューで「普通の読者にとっては、満足できる内容ではないかと思います」と書いている人がいるけれど、そういう人は「ディープな大阪」というフレーズで、西成や在日朝鮮人街や部落について、最初から何か知ってたうえで期待を満たしてくれる文章だと安心したいだけなんじゃないかな。だいたい、ものを知らない素人に限って親や学校教師やマスコミなどから強烈な先入観を植え付けられている(しかも、その自覚が無い)ものなので、バカにとっては予定調和が通俗本の大きな評価基準なのだ。

2019-06-01そういや紀伊國屋で『大阪』 (加藤政洋、ちくま新書)を眺めたのだが、適当な薀蓄をちりばめた雑な紀行文というのが僕の感想だ。僕らのような哲学者でなくとも「トポフィリア」なんて簡単に言うなと思うし、日本の地理学の実態がロクな業績を残していない、左翼の劣化社会学でしかないのもうなづける。

2019-06-01MD や PHILSCI.INFO の Notes はローカル・マシンで動くように作りかえてあるのだが、たまにタイトルが "arhive" になってしまい、それをクリックして再編集しようとすると "/_data/archive" にデータ・ファイルがないというエラーが出てくる。この "archive" というディレクトリは、もともと「削除」扱いにしたデータ・ファイルを移動させる場所なので、何か挙動におかしなところがあるのだろう。1年以上はプログラムを見直していないので、たまには再検証してみよう。

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