顔認証機能付たばこ自販機
2008年07月19日 19:54
いっとき話題になった、TASPO のいらない自販機ですが、どこかで記事を読んでから会社の同僚と話をしても、最初は信じてもらえなかったのです。が、本日その現物を見かけたのでご紹介しますよ。

これがその現物です。見かけたのは、上本町の日赤病院近くにある、クリニックと新興マンションが集まった一帯です。その中に阪急系列のスーパーがあって、その前にありました。
自販機には「ご利用ガイド」というパンフレットも置いてあります。

で、この話題が出たときに「なんで京都にしかないの?」という疑問をもっていたのですが、パンフレットを見てわかりました。この自販機を開発したのが、株式会社フジタカという京都の会社さんなのです。なるほど。
ちなみに、自販機の方に僕の顔データがもともと登録されているわけではないので、僕が「僕として」何かのデータを付き合わせられたわけではありません。ですから、本当は「認証」という言葉を使うのは間違いと言ってよいでしょう(認証を経なくても、何らかの基準にもとづいてタバコを販売する=「認可する」ことはできます)。しかし、いまとなっては authorization と authentication の区別をするのはセキュリティ分野の人に限られている気もするので、わざわざ分かりにくい表現を使うのもどうかと思われます。
このパンフレットはなかなか分かりやすくできていて、「悪い映り方」の説明も楽しい。まぁこれでタバコが買いやすくなること自体の是非は別の話としてあるにしても、会社の近くに一台くらいはあってほしいと思うのでした。
ちなみに、僕はちゃんと買えました。
