最終更新日: 2008年11月22日

2005-05-11

2005年05月11日 00:00

バラで配送されてしまった。

Truth and Predication.
Donald Davidson, Harvard University Press (Belknap Press), 2005.

最近亡くなった Donald Davidson ですが、亡くなる直前に accept されていた論文集だそうです。奥さんの Marcia さんが前書きを与えています。参考までにバックカバーに付された Richard Rorty の書評を訳しておきます。

われわれ人間がどのような身分に置かれているかということについて、デカルト風のカリカチュアを真面目に受け取らないよう、われわれに最も強く促したのは、ずば抜けた才能をもった風変わりな二人の哲学者、ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインとドナルド・デイヴィッドソンであった。デイヴィッドソンとヴィトゲンシュタインの著作は、素人がたやすく理解できるものではない。それはカントやヘーゲルの著作にも言えることだ。しかし、彼らのような独創的で想像力に富む人々の作品は、時代を経るに連れて、文化の至る領域にまでだんだんと影響を押し広げてゆくのである。われわれの知的遺産に対して彼らのような人たちが与える論評は、何について考えることが本当に重要なのかという判断を変えてしまう。今後の数世紀にわたって、哲学史家たちは、ドナルド・デイヴィッドソンの著作が人間の自己イメージを変えることに貢献したと書き記すであろう。

久しぶりに訳すとあかんな。

コメントの投稿はできません。

archive / 過去の記事

Buzztracker daily image
image produced by buzztracker.org.

Take a survey 2008!

Save the Net

Apture