小ネタ
2008年01月16日 23:45
昔の小ネタを引っ張り出してきます。いまは「my2cents」というカテゴリーとして、フロントページの左上にボソっと書いてますが、エントリーにしてもいいくらい貯まったら、ざっと吐き出してみるのもよいかなと。「そうそうそう」みたいなところがあれば楽しんでください。
再録(2005-08-15 02:53:17(JST) @787)
日々、書いては没にしている話題というのがあって、練りきれていないとか、もう公開する時機を逸したとか、あまりにも過激で高校時代と同じくファシスト呼 ばわりされかねないとか、いろんな理由があって Draft 扱いにしています。でも、小ネタを集めて出しておくということにすれば、少なくとも「短すぎて展開がない」とか「何かについて指摘するだけでオチがない」 という理由で没にした話題は救えるのではないかと思いました。そういうわけで、支離滅裂なエントリーですがご容赦を。
このまえ、ATM 端末にスロットを表示して、当たった人には時間外手数料金を無料にしたり、1,000 円をあげるといったニューズがありました(毎日新聞の記事)。 正直、そんなシステム変更や賞金の予算を組めるなら、その予算を手数料金の一律割引に当てる方がよほど喜ばれると思うのだが。だいたい、みんな分かってい るようで分かっていないのかもしれないが、一般の預金者であっても銀行に金を預け入れている時点で、銀行の株主と殆ど同じ経済的な機能を担っているわけ で、そもそも自分の預け入れしている銀行に時間外であれ内であれ預金するのに手数料を取られること自体、おかしな話なのである。てめえの会社に資本投下し てくれる人から「手数料」を取るとは、どういう了見なのか? 振り込みとか、払い戻しとか、あるいは公共料金の引き落としといったことなら、サービス料金として手数料を取られるのは当然でしょう。しかし、一時的な預 金であるかどうかにかかわらず、預金つまり銀行にとっては資金調達していることにもなる行為で、手数料をとるという感覚が信じられません。こういう場合、 たぶん ATM のようなインターフェイス上では「同じような見栄えのボタン」に見えるから、それらのどれを使っても手数料を取れるサービスだと画一的に理解してしまう図 式主義の弊害が出ているのでしょうか。「同じように見える」という理由で、「同じように扱ってもよい」というのは、コンピュータ世代の人間がこれから試練 として乗り越えないといけない壁になるのかもしれません。単に分かりやすいことだけでは、決して素晴らしいことではありません。ものごとを単純化するとい うことは、「よい単純化」と「悪い単純化」を知っておかないと、バカの一つ覚えになります。
或る小雨の降る日のこと、彼女と一緒に駅まで歩いていて、彼女がコンビニの ATM を使うと言って店内に入っているあいだ、僕はコンビニの店先に置いてある灰皿の前で煙をくゆらせていました。暫くすると、20 代の男女が連れ立ってやってきたのはいいのですが、女の方がコンビニの店先に置いてある灰皿の前で吸い殻を地面になす りつけているのです。最初、目の前で起きた光景をずっと見ていた僕は、早く店内に入りたかったのか、あるいは灰皿から立ち上る臭いが衣服に付くのを嫌がっ ていたのかと思いましたが・・・これ以上の推察は時間の浪費なのでやめました(とは言え、そういう風に割り切ること自体が既にファシストの態度なのかもし れない)。
大阪の歩道を歩くのは嫌いです。狭くて汚い。だいたい、公道が塞がってしまうくらい大きなトラックを止めて我が物顔に荷物の積み下ろしをやっている業者と か、道行く人間に殆ど注意を払っていないフォークリフトの運転手とか、「俺は仕事をやってます」という大義名分さえあったら何でもいいのか。こういう連中 の先祖が南京大虐殺とかを平気でやったんだなと思わせるものがあります。本当に中国が主張しているような数の民間人虐殺があったかどうかはともかく、どこ の国であれ一般人というものは原始時代からこのかた、言い訳さえつけば何でもやるのかもしれん。実際のところ。だから、同じ一般人として気をつけたい。 「何か大切なことに気づいています」みたいな、バカ思想家を気取るのではなく。
深夜、彼女を怒らせてしまい、ちょっと頭を冷やしにどこへとなく歩いていました。自宅からまっすぐ西へ。長堀橋を通って、御堂筋を過ぎ、北堀江の辺りにあ る公園で暫くゴキブリと一緒にうつらうつら考えて、再び西へ。千代崎橋を渡って JR 九条まで来たら、後は海まで行くしかないので、今度は南へ。やがて川へ突き当たり、仕方なく川沿いに歩いていると、前方にガスタンクでもないが異様な建築 物が見える。最上部のうねりがはっきりしてきて、やっと大阪ドームだとわかったのですが、あれはちょっと気味悪いな。でも、このあたりの雰囲気は大阪の一 つの風景として嫌いではないのです。僕の感覚では、大阪と言われて思い浮かべる原風景が幾つかあって、その一つが西区から西側に広がる生活空間で、僕は 「上田正樹的な大阪」と呼んでいます。二つ目の、いわゆるキタやミナミといった繁華街は、演歌などにさんざん歌われているから、誰の曲でもよい。そして三 つ目の生野区や平野区といった、町工場がひしめきあっているけれど西区とはまた違った雰囲気のある風景は、たぶんそこの風情とかを歌うとややこしい問題に なるかもしれんから、誰も歌わないかもしれません。でも、なぜか同じような下町なのに、生野区や平野区には西区とか港区のような、うらぶれ感というか悲壮 感がない。不思議だ。
ブラウザを使っていて、いつもイライラすること。アドレスバーには IME が効かないようにしてもらいたい。ここに IME で変換文字を打つ人間はそれほど多いのか。ここに URL を手動で入力しようというくらいの人間であれば、IME など使わずに直接入力でよいのではないか。と、URL を入力するときに「hっtp:・・」まで入力してから「また IME が有効になってる!」とイライラする人間の一人は思う。それにしても、スラッシュドットとかでもしばしば見かけますが、自称プログラマーとか言ってる人間 で、abbreviation とか英単語を全角の英数文字で入力してる人って、割といますよね。こういう人にはシステムの仕事って、頼みたくないね。どこで全角のスペースを入力して、 数日ほど見つからないバグを量産するか、わかったもんじゃない。
