2007年に読んだ本・ベスト5
2008年01月14日 01:10
昨年に読んだ本から、ベスト5としておすすめしたい本をご紹介します。正直、プロジェクトマネジメントや経営、会計、それからシステム開発の本は、あくまでも「参照するもの」として利用した覚えしかなく、一冊の書物として読了したものはありません。そういったものも、今年はどんどん読みこなしてゆきたいなーと思うところです。
5位『丸山眞男の時代』(竹内洋、中央公論新社、2005)
あまり手をつけていなかった日本の思想家ですが、個人史という切り口から少し興味を持ちました。
4位『ロードバイクに乗るときに読む本』(エンゾ・早川、枻出版社、2007)
久しぶりにロードレーサーに乗りたくなった本。基本的な乗り方や部品の知識から、トレーニングや部品の情報まで、手堅くまとめてあります。ちなみに、かつて InterfaceWorkshop で書いたように、ビアンキのバイクに乗るのが目標です。
3位『新シルクロード 激動の大地をゆく(上)』(NHK「新シルクロード」プロジェクト、NHK出版、2007)
今年もシルクロード関連の本は何冊か読みましたが、いままでは玄奘や唐代の書家への関心から中国の本ばかり読んできました。このテレビシリーズを見て本を読んだことがきっかけになって、中近東にも関心が出てきています。
2位『あなたのTシャツはどこから来たのか?』(ピエトラ・リボリ、東洋経済新報社、2007)
グローバリゼーションの一面を知るため、よい参考になりました。イデオロギーを削ぎ落とした冷静な筆致もよかった。
1位『暗号解読』(サイモン・シン、新潮社、2007)
何日か寝不足になった原因。セキュリティ担当者であれば、歴史的な教養を得るために一読をおすすめします。
それから参考までに、本日『星新一 一〇〇一話をつくった人』(最相葉月、新潮社、2007)を読了しましたが、これも今年のベスト5に入ってきそうな力作でした。





