2017年08月25日08時58分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-08-25 08:58:47

[まえがき] Ameba のユーザなので、Ameba Owned というブログサービスを暫く使っていた。この業界にいると、やはり新しいサービスが出てきたら一度くらいは実際に使ってみた方がいい(これが手間のかかる作業であれば、それはそれで一つの経験だしサービスの評価にも関わる。それに、自分のスキル不足のせいで手間がかかるのであれば、それこそ自分が勉強不足であることを実感する良い機会だ。しょせん全ての人間は「有限」という意味では凡人なのだし、どのみち絶対にある自分の生理的な限界というものは正確にしっておいたほうが良い)。そして、幾つかの記事を書いてみたので、こちらへ転載しておく。Ameba Owned の記事は、そのうち削除するからだ。なお、文体が柔らかくなっているのは女性向けのウケ狙いなどではなく、いちおう Ameba では河本孝之であることを公表していないので、試験的にパーソナリティを変えてみただけである。[以下、転載]

昨年から、『アラバマ物語(To Kill a Mockingbird)』の作者であるハーパー・リーと、『ライ麦畑でつかまえて(Catcher in the Rye)』などの作者であるジェローム・サリンジャーの評伝を読んでいます。この二人は、どちらも生涯の途中から作品を発表しなくなった(あるいはできなくなった)ものの、アメリカを代表する作家たちとして、これからも多くの人に作品が読まれていくのでしょう。

この二人の評伝を読み進めてきて、僕なりに理解したのは、たとえ数多くの読者を得たとしても、人は「作家」とか「文学者」としての生き方を続ける必要などないし、ましてや責任などないということです。そもそもいったい、何について責任があるというのでしょうか。[2016-1-19]

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