2017年07月08日09時39分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-07-08 09:39:31

米テック企業は「人種的多様性」からほど遠かった──根深い「白人偏重」の解決に必要なこと

必要なのは、まず君たちメディアとか安っぽい正義感でものを書いてるライターが、基礎的な統計学や経済学を学ぶことではないのかね。お金が稼げるとなれば、そらアメリカ以外の途上国からたくさん押し寄せてくるので、採用「されない」黒人やアジア人やアラブ人が増えていくのは当たり前のことだ。その結果だけで「ダイバーシティが後退してる」とか言ってもしょうがない。もちろん、この理屈を簡単に「区別は差別ではない」式に滑らせる奴がいるのは分かるが、そろそろ IT 企業の従業員でも、離散数学ができるていどで「企業人」としてまともに機能するわけではないということが分かってきたということなのではないかな。申し訳ないが、コンピュータ・サイエンスの素養を除けば社会人として何の見識や常識があるのやら疑わしい国(たとえば民主制ですらない国の人物は、その人物自身がダイバーシティに反する思想を持っている可能性がある)の人間が、いかなアメリカとはいえ大企業に就職するなどというのは、ふつうに考えてもおかしいだろう。

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