2017年06月15日22時12分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-06-15 22:12:14

現状追認や経営側の視点でものを書くほかない日経の記者や解説者の馬鹿げた文章を読むと、いつも疑わしく思うのだが、ありていに言って日経新聞者の従業員の何割が経済学の博士号をもっているのか。これは、安易な権威主義のようだが、実は日本は情報や知識に携わる専門職のハードルが低すぎると思うので、敢えて擬制としてでも一定の正当化の元で権威を認め、そのうえで彼らのような職業に従事するにあたっての見識を問うてよいと思う。

学卒でいきなり証券会社や株式市場に放り込まれて、寄り付きがどうの三羽烏こうのと業界用語を覚えたところで、そのようなものは事象の結果を言い表しているにすぎず、経済のしくみを理解することにはならない。また、彼らが話している経営や経済の話の多くは、元政治家の秘書といった肩書きでしか食えない、大言壮語や放言だけは得意な政治評論家どもと同じく、政局や人間関係を語っているだけであり、経済や政治の話はしていないのだ。

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