2017年05月19日09時12分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-05-19 09:12:39

「憲法って、ただの紙の上に書かれた文章」 役員の“過激ツイート”にLINEが厳重注意

これは言葉や概念を運用する学術活動の初等的な教育においては、critical thinking の一つでも何でもよいから多くの学科で教えてもらいたいことなのだけど、まず言葉と概念は違う。そして、個々の印刷物としてインクで制作された日本国憲法の条文というインスタンス(トークンとも言う)は、それの概念であるタイプとも違う。そして、トークンの多くは実際には発言されたり書かれた言語表現や図表でもあるが、或る人々においてはクオリアである可能性もあるため、これら「言葉と概念」と「トークンとタイプ」の区別もそれぞれ違うと考えておく。こうした初等的な区別に親しんでおけば、「日本国憲法を守る」というフレーズの主旨が古紙回収業者を撤廃することで実現するわけではなく、六法全書を古紙回収業者へ渡せば超法規的に国内で自由に人殺しや破壊活動ができるわけでもないと、LINE ていどの仇花企業の劣化リバタリアン役員にでも分かるわけだ。

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