2017年04月28日17時48分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-04-28 17:48:16

思うところあって、経営書や仕事に関連する本のレビューを書いていくことにした。ひとまず、これまで会社の役職者勉強会で書いたレビューに梗概を付けて公開する。

この手の本、例えば『イノベーションのジレンマ』とか『ブルーオーシャン』とか『企業価値評価』のような経営書だとか経営分析の本って、大変よく売れてるならもっと議論してもいいし解説が出ていてもいいのだけど、有名な本でもオンラインの書評を眺めると、その殆どが子供並みの読書感想文だらけで、まともなリソースがない。つまり、実際には殆どの人が読んでいないのではないか。それなら、丁寧に読んでみてレビューしてみようじゃないかというわけだ。また、そろそろ50歳を迎える年齢となって、それなりに身の処し方を考えなくてはならないわけだが、実績として MD や PHILSCI.INFO では一般受けしないという理由もある(笑)。

ただし、他人が勉強をサボるのを助けるなんてことはしたくないので、教科書ガイドのようなサイトにするつもりはない。取り上げている本が読むに値するかどうかという事前評価の資料としてもらい、もしレビューを読んで一読の必要があれば実際に読んでもらえばいいし、読んだうえでなければ理解も評価もできないような僕の議論を参考にしてもらうのもありがたいという構成で書こうと思っている。したがって、相変わらず素人には優しくないサイトとなるが、ちゃんと当該の本を丁寧に読んだ人には有益なコンテンツとなることを目指している。もちろん、僕は経営学の専門家でもなければ経営者でもない(し、取締役の経験は1年ほどしかなく、それ以降は経営会議メンバーとして役職者の地位にはあるが、しょせん中間管理職・・・というか、いわゆる playing manager)なので、それぞれの本を論評するための実地の観点としても一定の制約なりバイアスがあるので、あくまでも叩き台としてのレビューである。

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