2017年04月26日10時27分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-04-26 10:27:26

ホームページにオフィスを作る (光文社新書)

まず自分で使うコンテンツから始めて利用者を増やしていくという話をしているようだ。いまで言うならグループウェアや CRM あるいは SFA といった射程にかかるので、「先見の明」があるという評価もアマゾンのレビューにはあるようだが・・・まぁ、この本が出た 2001 年なんてのは、既に海外ではグループウェアと同等のサービスがあったわけで(ウィキペディアの日本語版しか見ていない人は、ぜひ英語版の "Collaborative software" のページで歴史を確認してもよいだろう)、そもそもインターネット通信による共同作業そのものが「巨大な規模のグループウェア」とも言える。こういう、基礎的な概念や海外の事情に疎い人々に密輸入したネタをばらまく日本の物書きや大学教員やマスコミの手法は、そろそろ通用しないと言いたいのだけど、いまだに有効なのかもしれない。

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