2017年02月03日17時45分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-02-03 17:45:19

少子高齢化が進む中でも企業が競争力を高めていくには、社員の生産性が鍵を握る。生産性に直結するワークスタイルの変革では利便性とセキュリティをどう両立すればよいか。ワークスタイル変革の第一人者・ネットイヤーグループの石黒不二代氏も注目した富士通のセキュリティソリューションを紹介する。

一歩進んだワークスタイル変革を実現する「便利×セキュリティ」の最新デバイス事情

こういう話が非常に難しいのは、まず「働き方」について、自分で幾らでも好きなように調整できる企業の SEO が喋ったって、何の説得力もないということだ。なぜなら、経営陣は自分たちで働き方を好きに決められるし、そもそも経営陣というのは「勤め人」ではなく、彼らの決定したことを(彼ら自身の報告によって初めて)評価したり牽制するのは株主や銀行なので、簡単に言うと経営陣を会社の中で「怒る」ような人は誰もいないのだ。それゆえ、役員室にキャバ嬢を連れ込むベッドを備えている人間がいたり、趣味のゴルフ練習セットを置いてる人間がいたりする。もちろん大多数の会社の経営陣というのは、そこまで厚顔無恥ではないものの、本質的にやろうと思えば幾らでもやれる立場にある。したがって、好き勝手に出社したり好きな時刻に帰っていないからといって、経営陣が時間で拘束されているかのように思っているなら、それは大変な誤解である。また、ここに登壇しているような人物がどう語ろうと、彼らと同じことを社内で部長級以下の人間が自由にやれるわけがないのだ。

さて、ではネットイヤーグループにおいてセキュリティと自由な働き方を両立するにはどうしているのか。

顧客企業との取引においてセキュリティ対策は必須であり、ネットイヤーグループではパスワード設定の適切な運用や、データを暗号化してローカル環境に保存、データをクラウド上で管理してローカル環境に残さない仕組みの導入など、柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねてきたという。

つまり、柔軟な働き方とセキュリティを両立して生産性を高めるには、「柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねてきた」ということが重要だったらしい。すると柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねるために、柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねることが重要であれば、他の企業としては柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねるにあたって、どう柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねたらよいのであろうか。いやはや、柔軟な働き方とセキュリティの両立によって、生産性を高める工夫を重ねることは、これほどまでに難儀な課題であろうことよ。

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Google+ Twitter Facebook